「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(201〜210)
歌うたいのバラッド齊藤和義

1997年にリリースされた齊藤和義さんの楽曲『歌うたいのバラッド』は、時代を超えて愛される不朽の名曲です。
歌詞には、歌う喜びや純粋な愛情が込められ、そのメロディーは今も多くのカラオケファンに選ばれています。
誰もが口ずさめるシンプルさでありながら、深く心に響く歌詞は、50代の女性にとって特別な思い出を呼び覚ますことでしょう。
この曲を聴きながら過去を振り返り、あるいはカラオケのマイクを握り、心の底からの「愛してる」を叫んでみてはいかがでしょうか。
彼女たちの青春の一ページとして、またこれからの日々を彩る1曲として、きっと力を与えてくれるはずです。
初なfeelingLET ME KNOW

シンセポップを主体としたノスタルジックな音楽性で人気を集めるバンド、LET ME KNOW。
その洗練された音楽性は韓国のロックシーンでも話題を集めています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『初なfeeling』。
ボーカルのMattyさんは声がハスキーでやや高いのですが、本作の音域は狭めにまとまっており、ボーカルラインも急激な音程の上下が少ないロングトーン変調のため、声が低い男性でも歌いやすく仕上がっています。
ウィーゴー!HIKAKIN & SEIKIN

テレビアニメ「ONE PIECE」の魚人島編を盛り上げる、元気な楽しい楽曲が登場しました!
HIKAKIN&SEIKINの息の合ったデュエットに、ルフィの声優として知られる田中真弓さんも加わって、夢と冒険への想いを歌い上げています。
本作では、仲間との絆や夢を追いかける情熱が描かれ、子供たちの心を元気にしてくれます。
2025年1月から放送中のアニメ「SPECIAL EDITED VERSION『ONE PIECE』魚人島編」のオープニング主題歌として起用されており、アニメの世界観とぴったり合っています。
家族みんなで楽しめる曲なので、子供たちと一緒に歌ったり踊ったりしながら、ステキな音楽の時間を過ごしてみませんか?
うたをうたおう大事MANブラザーズバンド

入学の不安と期待を優しく包み込むような、心温まるメッセージが込められた大事MANブラザーズバンドのメロディ。
「幸せでありますように」という願いがたっぷり込められ、新しい一歩を踏み出す気持ちに寄り添う曲調も印象的です。
1992年4月にリリースされ、テレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』の初代エンディングテーマとして親しまれた本作は、バンドの代表曲『それが大事』に次ぐヒットとなり、アルバム『GOLDEN☆BEST 大事MANブラザーズバンド』にも収録されています。
入学式や入学準備の BGM として、また学校生活への不安を抱える子供たちの背中を押してくれる応援ソングとしてピッタリな一曲です。
運命のヒトEXILE

運命的な出会いをしたのに、その大切さに気づいた時にはすでに手遅れだった……そんな切ない後悔の念をつづったこの曲は、EXILEがEXILEが2004年5月にリリースした胸を締め付けられるようなバラード曲。
過去の恋愛を振り返りながら、他の誰かを好きになれない自分の気持ちに戸惑う様子が繊細に表現されています。
今でも恋しくてたまらない、でも伝えていいのかわからない……そんなもどかしい気持ちを抱えている人の心に、きっと響くことでしょう。
WILL中島美嘉

自分の意志で人生を切り開く強さを歌った、中島美嘉さんの魅力的なバラード。
夜空を見上げていた思い出から始まり、これまでの軌跡を振り返りながら、未来への決意を力強く語りかけます。
清らかで繊細な歌声がどこか切なく、そして前を向く勇気を与えてくれる秀逸な1曲です。
2002年8月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『天体観測』の主題歌としも注目された本作。
デビュー時からの作詞作曲陣が手掛けており、同年の紅白歌合戦でも歌われました。
音域が広すぎず、メロディラインが美しい楽曲なので、大切な思い出や決意を胸に刻みながら、ゆったりと歌うのがオススメですよ。
ウイスキーが、お好きでしょ石川さゆり

演歌歌手としての石川さゆりさんにあまり詳しくない……という方でも、この曲はどこかで耳にしたことがあるはず。
1991年に石川さんがSAYURI名義でリリースされたシングル曲『ウイスキーが、お好きでしょ』は、数えきれないほどのJ-POPの名曲はもちろんCMソングも多く手掛けている杉真理さんが作曲を担い、ジャズボーカル風の楽曲は演歌歌手としては異例の楽曲だったのですね。
2000年代後半にサントリー角瓶のCMソングとして起用されて以来、同CMの看板ソングとしてゴスペラーズや竹内まりやさんといったアーティストたちのカバー曲も使用されるなど知名度の高い楽曲ですが石川さんの曲だったとは知らなかった方もいるかもしれません。
演歌とはまた違った難しさがあるタイプの曲ではありますが、しゃれた楽曲の雰囲気に身を委ねながら、気持ち良く歌ってみるといいですよ。





