「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(191〜200)
ウシロジカンゆーり

2020年代のJ-POPシーンで異彩を放つシンガーソングライター、ゆーりさん。
エレクトロニックやロックを融合させた斬新なサウンドで、Z世代を中心に支持を集めています。
2024年に配信限定でデビューを飾り、独特な言葉遊びと鋭い洞察を含んだ楽曲は、音楽ファンの間で大きな反響を呼んでいます。
作詞作曲はもちろん、プロデュースまで手掛ける実力派アーティストで、原口沙輔さんとのタッグによる洗練されたサウンドも魅力的です。
3Dアニメーションを駆使した独創的なMVも話題を集め、ビジュアル面でも注目を浴びています。
現代的なポップミュージックと実験的なサウンドの融合に興味がある方にぜひおすすめしたいアーティストですよ。
歌には形はないけれどdoriko

淡い情感とピュアな思いが響き渡るバラードです。
人気ボカロP、dorikoさんによる作品で2008年6月に公開。
時間がたっても変わらない気持ちや大切な思いをテーマにした、優しい言葉で語りかけてくれる歌詞に胸打たれます。
そしてアコースティックな音色が印象的なサウンド、そして温かいメロディーラインもとってもステキなんです。
心が揺れ動くとき、あなたにそっと寄り添ってくれる楽曲です。
嘘じゃないずっと真夜中でいいのに。

寂しい思いを抱えながらも、相手への強い愛情を異常なまでの執着として表現した美しい楽曲です。
自分の気持ちを素直に伝えられず、伝えたくても本心を隠さざるを得ない、そんな切ない心情が、ハスキーな歌声を通して鮮やかに描き出されています。
2024年5月に、スタジオコロリド制作のアニメ映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』の主題歌として公開された本作は、ずっと真夜中でいいのにの新境地を感じさせる1曲。
思い悩む恋に悩まされているとき、自分の気持ちに正直になれないとき、心の奥にしまっておきたい感情と向き合いたいときにぜひ聴いてほしい楽曲です。
ウィッチ☆アクティビティKMM団

電波ソングシーンに新たな衝撃を与えてきたTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが手掛けた本作。
独特のテクノポップサウンドにKMM団の個性的な声優陣が絶妙なハーモニーを奏でています。
おなじみの「ピッピコピッピコ」というキャッチーなフレーズと、中毒性の高いビートが耳から離れない魅力を持っています。
2014年2月にリリースされた作品で、テレビアニメ『ウィッチクラフトワークス』のエンディングテーマとして話題を集めました。
カップリング曲『Saturday Night Witches』も収録され、80年代メロウポップ風の趣向が凝らされています。
アニメファンが集まるカラオケで盛り上がること間違いなしの一曲で、みんなで「ピッピコ」と合いの手を入れながら歌えば、場の空気が一気に加速すること間違いなしです。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(201〜210)
うたをうたおう大事MANブラザーズバンド

入学の不安と期待を優しく包み込むような、心温まるメッセージが込められた大事MANブラザーズバンドのメロディ。
「幸せでありますように」という願いがたっぷり込められ、新しい一歩を踏み出す気持ちに寄り添う曲調も印象的です。
1992年4月にリリースされ、テレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』の初代エンディングテーマとして親しまれた本作は、バンドの代表曲『それが大事』に次ぐヒットとなり、アルバム『GOLDEN☆BEST 大事MANブラザーズバンド』にも収録されています。
入学式や入学準備の BGM として、また学校生活への不安を抱える子供たちの背中を押してくれる応援ソングとしてピッタリな一曲です。
UTAGE3.0OZworld

沖縄県嘉手納町から世界へと羽ばたくラッパーがOZworldさんです。
幼少期にDef TechのCDとの出会いをきっかけに音楽に目覚め、高校1年生でラップを始めました。
2015年に注目を集め始め、一時期の活動休止を経て、2018年から本格的に活動を再開。
精神世界や哲学的なテーマを織り交ぜた歌詞と、宇宙的な世界観を持つ楽曲で独自の表現を確立しています。
2019年から2023年にかけて3枚のアルバムを制作し、Awichさんや唾奇さんといった実力派アーティストとのコラボレーションも魅力です。
トラップやメロディックな要素を取り入れたサウンドと、SF的な映像美による作品は、新たな刺激を求める音楽ファンにピッタリです。
運命ちゃんいきものがかり

2021年より二人組として新たなスタートを切った、いきものがかり。
神奈川県で2000年に結成され、2006年に『SAKURA』でメジャーデビューを飾りました。
ポップロックとフォークを基調とし、吉岡聖恵さんの力強いボーカルと水野良樹さんのメロディアスな作曲が織りなす独特の世界観を生み出しています。
2009年の第51回日本レコード大賞では最優秀作品賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも幾度となく出演。
アニメや映画のテーマソングも数多く手掛け、幅広い層から支持を得ています。
繊細な感情表現と壮大なアレンジが魅力の楽曲は、心に響く歌詞と相まって温かい共感を呼び起こします。
爽やかで親しみやすいメロディと豊かな感情表現を求める音楽ファンにおすすめのアーティストです。





