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「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!

「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。

時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(191〜200)

歌の翼にFelix Mendelssohn

歌の翼に ピアノ メンデルスゾーン (月刊ピアノ)
歌の翼にFelix Mendelssohn

優雅で穏やかな旋律が印象的な管弦楽曲で、1834年に『6つの歌』Op.34の一部として世に出たメンデルスゾーンの代表作です。

本来は声楽とピアノのために作曲されましたが、その美しい旋律は多くの演奏家によってさまざまな楽器で編曲され、愛され続けています。

2023年4月には、チェリストの佐藤晴真さんがアルバム『Auf Flügeln des Gesanges~メンデルスゾーン作品集』で見事な演奏を披露しました。

まるで翼に乗って空を舞うような軽やかさと優美さを持つ本作は、結婚式や披露宴のバックグラウンドミュージックとして理想的です。

大切な人生の節目に寄り添い、幸せな瞬間をより一層輝かせてくれることでしょう。

Week End星野源

星野源 – Week End (星野源と聴く試聴動画)
Week End星野源

週末の解放感と自由を表現した星野源さんのポップチューン。

煌びやかなホーンセクションとグルーヴ感あふれるサウンドで、聴く人を自然とダンスフロアへと誘います。

2015年12月にリリースされたアルバム『YELLOW DANCER』に収録され、同年10月からフジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングとして起用されました。

季節の移ろいとともに変化する心情を描写しつつ、日常から一歩踏み出して自分らしさを表現することの大切さを優しく語りかけています。

連休中のドライブや外出時に聴けば、気分が明るく弾むこと間違いなしの1曲です。

美しき春加山雄三

美しき春 【加山雄三】 音悪いです
美しき春加山雄三

春の訪れを愛らしく歌い上げた名曲です。

初恋のように心ときめく純粋な思いが温かく描かれています。

加山雄三さんの優しい歌声に載せて、心に響く情景がしっとりと広がります。

初々しい恋を、春の自然とともに表現した歌詞は、聴く人に優しさと懐かしさを感じさせてくれます。

1968年4月にリリースされ、アルバム『君のために』に収録されました。

同時期のヒット曲『お嫁においで』『君といつまでも』と並ぶ、青春を彩る1曲です。

懐かしい春の思い出を共有したり、音楽療法の場面で手拍子をとりながら楽しんでいただけます。

高齢者の方が心温まるひとときを過ごせる、穏やかで心地よい作品です。

梅は咲いたか美空ひばり

江戸時代から伝わる端唄を、美空ひばりさんが華やかな歌声で表現した素晴らしい作品です。

爽やかな春の情景と花柳界の風情が見事に重ねられ、三味線の音色とともに心温まる雰囲気を醸し出しています。

四季の移ろいや人々の思いを、梅や桜、柳といった情緒豊かな花々に例えて歌い上げています。

三味線の軽快なリズムに乗せた美空ひばりさんの歌声は、古き良き日本の風情を優美に表現しています。

本作は日本の伝統音楽の良さを再発見できる一曲として、広く愛され続けています。

穏やかな時間を過ごしたい時や、なつかしい日本の情景に思いをはせたい時におすすめの楽曲ですね。

高齢者の方が集まる場でも、和やかな雰囲気作りに活用されています。

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(201〜210)

うわがきいよわ

いよわ – うわがき feat.初音ミク、花隈千冬
うわがきいよわ

過去を上書きしたい願望と、その痛みに向き合う心情を繊細に描き出した珠玉の1曲です。

2024年8月にリリースされました。

バス停で待ち続ける情景、消せない記憶との葛藤など、失われた時間への思いに胸を締め付けます。

激情の果てにノスタルジックな余韻を残す、エモーショナルなボカロ曲です。

もの思いにふけるとき、大切な人との別れを経験したときに、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

腕に虹だけ小林旭

哀愁に満ちた作品か力強く明るい作品が印象的な小林旭さんですが、なかにはムードに満ちた作品も存在します。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『腕に虹だけ』。

色恋をテーマにした作品ではありませんが、メロディー構成が非常にセクシーで、サビ終わりには代名詞である高音のロングトーンが登場します。

小林旭さんの楽曲のため、どうしても音域は広めなのですが、こぶしをはじめとした細かい音程の上下はないので、十分に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ウラメシヤ礼賛

世間の好奇の目やゴシップに向き合う心の機微を描いた、強い意志と皮肉が響く作品です。

礼賛が2025年2月に発表したアルバム『SOME BUDDY』の先行配信曲としてリリースされました。

ヒップホップとロックを合わせた曲調に、状況に応じて手のひらを返す世間の移ろいやすさを風刺した歌詞が印象的。

SNSやインターネットが発達した現代社会で誰もが経験する、批判や中傷と向き合う勇気をくれる1曲に仕上がっています。