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「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!

「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。

時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(181〜190)

生まれてきてくれて、ありがとう楓子

【生まれてきてくれて、ありがとう – 楓子】Full ver.
生まれてきてくれて、ありがとう楓子

優しく温かみのあるピアノの旋律と透き通った歌声で、待望の我が子との出会いを歌い上げた楓子さんのバラード。

誰もが一度は経験する親子の絆や、命の尊さを丁寧に紡いでいます。

2021年3月にリリースされた本作は、ショートフィルムシリーズ『ある物語』第4話『たからもの』の主題歌としても起用され、SNSでは450万回を超える再生回数を記録。

作詞作曲を手掛けた北川たつやさんと楓子さんのコラボレーションによって生まれた珠玉の1曲は、出産や子育ての喜びを分かち合いたい方にオススメです。

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(191〜200)

美しき花福山雅治

福山雅治 – 美しき花 (Full ver.)
美しき花福山雅治

子供たちへの愛と未来への祈りを優しく歌い上げた、福山雅治さんの珠玉のバラード。

生命の尊さや親から子へと受け継がれる愛情の深さが、温かな旋律とともに描かれています。

2006年5月にリリースされたシングルは、Panasonicのデジタルビデオカメラのタイアップソングとして話題を呼び、アルバム『5年モノ』にも収録。

アコースティックギターの澄んだ音色と福山さんの温かな歌声が、命の誕生を迎えた家族の喜びを一層輝かせてくれることでしょう。

出産を控えたご夫婦や、お子さんの成長を見守るご家族に、心からお届けしたい1曲です。

運命のルーレット廻してZARD

SARD UNDERGROUND「運命のルーレット廻して」 MV
運命のルーレット廻してZARD

人生の機微を捉えた叙情的な歌詞と軽快なメロディーが織りなす至極の一曲。

運命の偶然や選択の意味を問いかけながら、前を向いて生きていく大切さを優しく語りかけてくれます。

栗林誠一郎さんが作曲を手がけ、ZARDらしい心温まるメッセージと爽やかなサウンドが見事に調和しています。

1998年9月のリリース以来、アニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマとしても親しまれ、アルバム『ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜』にも収録された名曲です。

迷いながらも一歩を踏み出そうとする方、変化を恐れずに進みたい方にオススメしたい応援ソングです。

さなり

切なくも優しい人の心を歌い上げた名作です。

さなりさんが2019年6月に発表したアルバム『SICKSTEEN』に収録された本作は、メロディアスなラップと心に響く声が印象的な1曲です。

ワンカットで撮影された23人のダンサーが登場するミュージックビデオでは、さなりさん本人が初めてダンスに挑戦し、歌詞の世界観を豊かに表現しています。

人の温かさとどこか切ない感情が共存する楽曲に仕上がっており、心にグッとくる歌詞とサウンドが魅力です。

愛する人への思いや、大切な人を思う気持ちに共感できる方におすすめしたい1曲です。

ユイカ

優しい嘘と残酷な真実の間で揺れる主人公の心情を繊細に描いた楽曲です。

2024年6月にリリースされたアルバム『紺色に憧れて』に収録された、ユイカさんの1曲です。

今までのポップスやバラードとは異なり、情熱的で力強い曲調に、自分自身の弱さや矛盾と向き合う深い歌詞が織り込まれています。

SNSでも話題となり、多くのリスナーの心を捉えています。

日常の中で感じる人間関係の矛盾や、本音と建前のはざまで苦しむ誰もが共感できる要素が詰まった本作は、一人で静かに向き合いたい時や、心の整理をつけたい時にぴったりの1曲となっています。

嘘つき家入レオ

家入レオ – 「嘘つき」(Music Video)
嘘つき家入レオ

喜びと悲しみが交錯する内面を見事に表現した、家入レオさんの珠玉のバラードです。

2023年2月に発売されたアルバム『Naked』に収録され、WOWOWオリジナルアニメ『火狩りの王』のオープニングテーマに起用された本作は、石崎光さんとの共作により生まれました。

ドラマティックなストリングスアレンジと、家入レオさんの感情豊かな歌声が絡み合い、深い共感を呼ぶ楽曲に仕上がっています。

誰かを信じることから生まれる葛藤や、大切な人を守るための心の揺れ動きを、幻想的な世界観の中で情感豊かに描き出しています。

真実と嘘のはざまで揺れ動く感情を抱えた時、心に寄り添ってくれる楽曲として、ぜひ耳を傾けてみてください。

秦基博

海の中に沈んでいるような雰囲気から始まるエレクトロニカ風のクールなサウンドが印象的な秦基博さんの名曲です。

うやむやにされた言葉の真実、乾いた心を重ね合わせる虚しさ、自己欺瞞に陥る様子など、現代を生きる私たちの複雑な心情が見事に表現されています。

人間関係における「嘘」と「本当」の曖昧さや、心の機微を繊細に描き出した本作は、2015年12月にリリースされたアルバム『青の光景』の冒頭を飾りました。

秦基博さんが「今の時代、何が嘘で何が本当か分かりづらい」と語るように、日常生活の中で誰もが一度は経験したことのある感情が色濃く描かれています。

大切な人との関係に悩む方や、複雑な思いを抱える方の心に、深く響く1曲となっています。