「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(211〜220)
海より冷たいねぢの

夢の中に迷い込んだ気分になってしまいます。
ボカロP、ねぢのさんによる『海より冷たい』は2025年2月に発表されたナンバー。
ピアノが軽やかに鳴るポップな曲調と影のある歌詞世界を対比させた構成に、耳が離せなくなります。
心の奥底に仕舞っておいた記憶を掘り起こされているような感覚になるんですよね。
星界のあどけない歌声も、そうなってしまう理由の一つかも。
いつのまにか最後まで聴き切ってしまう、不思議な魅力を放つボカロ曲です。
will be fine feat.Anlyゴスペラーズ

美しいハーモニーが心に響くバラードナンバーです。
見事なボーカルアンサンブルで彩られた本作は、2025年1月から放送のテレビアニメ『天久鷹央の推理カルテ』のエンディングテーマとして起用。
ゴスペラーズとシンガーソングライターAnlyさんが美しい歌声で、大切な人と共に歩む旅路や互いを支え合うことの大切さを優しく伝えてくれます。
誰かと未来を見つめたいとき寄り添ってくれる楽曲です。
ウララビッケブランカ

春の訪れを爽やかに演出する名作が、2018年4月にビッケブランカからリリースされました。
シリアスなテーマを扱いながらも、アコースティックギターを中心とした軽快なサウンドと、昭和歌謡を思わせるストレートなメッセージが心地よく響きます。
初々しい別れの瞬間を繊細に描きつつ、新しい出会いへの希望も感じさせる優しい楽曲は、多くのリスナーの心に寄り添ってきました。
本作は彼のメジャーデビューシングルとして注目を集め、各所から高い評価を受けました。
友人との別れや新生活を前にした方、春の季節に大切な思い出を残したい方に、心からオススメしたい一曲です。
運命みたいね灰色ねむり

繊細な感情表現とサウンドデザインが、聴く者の心を揺さぶります。
灰色ねむりさんが2025年2月に発表した本作は、ナースロボタイプ_Tの切実な歌声が印象に残ります。
執着と愛、そして裏切りをテーマにした歌詞では、甘美な言葉と残酷な情念が交錯する物語が展開。
静かに狂気へと傾いていく主人公の心理が、透明感のある旋律の中で鮮やかに描かれていきます。
孤独な夜に、あるいは心が揺れ動くときに、この曲があなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
宇治川哀歌香西かおり

しみじみとしたメロディーが印象的な香西かおりさんの名作『宇治川哀歌』。
香西かおりさんといえば、色気と切なさを感じさせる作品が最も優れていると言われていますが、本作はまさしくそういった作品で、非常に色っぽいメロディーやボーカルが特徴です。
サビではやや音程の上下が激しくなるのですが、難しいこぶしは登場しません。
サビ終わりのこぶしを除けば、どちらかというと昭和歌謡に近いボーカルラインと言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
浮寝草香西かおり

艶めかしくなめらかなボーカルが印象的な香西かおりさんですが、実は表現の幅が広い歌手で、なかには迫力に満ちた楽曲もリリースしています。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『浮寝草』。
歌い出しの発声は、演歌では見られない前方に音を広げる西洋式の発声を用いており、他の作品とは圧倒的な雰囲気の違いを見せています。
迫力に満ちたボーカルラインですが、意外にもメロウな部分が多く、大半のロングトーンは中音域以下でまとまっているので、この手の作品としては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
UDAGAWA GENERATION櫻坂46

現代の若者による自由への渇望を描いた歌詞世界が印象的な櫻坂46の新たな挑戦です。
渋谷の宇田川町を舞台に、社会からの規制や偏見に立ち向かう若者の心情を力強く表現しています。
自分らしさを貫きながらも、他者との共生を模索する姿が丁寧に描かれており、メンバーの表現力も相まって深い共感を呼ぶ本作となっています。
2025年2月19日にリリースされる11枚目のシングルで、センターは森田ひかるさんが務めます。
タワーレコードとのコラボレーションも決定しており、森田さんら4名のメンバーによる撮り下ろしフリーマガジンの配布も予定されています。
社会や将来に不安を感じている方、自分の居場所を探している方におすすめの1曲です。





