「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(311〜320)
うらやみしぃKai

1枚の絵からボカロを制作するプロジェクト、ESHIKARAの楽曲として2024年にリリースされた『うらやみしい』。
『さよならプリンセス』などで知られるKaiさんが作詞作曲を手がけました。
インフルエンサーとして活躍する人に向けた素直な感情が込められたフレーズが展開。
トラップビートを取り入れたリズムとポップなシンセの音色がアーバンな印象を与えます。
どこか切ない気持ちをキュートに歌い上げる初音ミクと可不の歌声からも楽曲のストーリーが伝わるでしょう。
サビで変化する四つ打ちのリズムとともに、現代の若者の心情を描くボカロ曲です。
When Love Comes AroundKeita Sano

Keita Sanoさんが2023年12月15日にリリースした『When Love Comes Around』は、日本のクラブシーンに新しい風を送り込む楽曲です。
ディスコとソウルのエッセンスを融合させたハウスミュージックは、踊りたい気持ちを自然と高めます。
特にこの曲ではリズミカルなベースラインとキャッチーなメロディが心地よく、日本の夜を華やかに彩ること間違いありません。
ロウでグリッティな質感と、時にはソフトな電子音が絶妙に絡み合い、クラブミュージックの楽しさを存分に表現しています。
踊りながら夜を楽しみたい、そんなときにピッタリなので、ぜひ聴いてみてくださいね。
薄荷キャンディーKinKi Kids

2003年8月にリリースされた、KinKi Kidsの18枚目のシングルです。
松本隆さんによって書かれた歌詞は、静かな夜の海辺で寄り添う二人の情景を描いています。
薄荷のような爽やかさを感じさせる曲調と、恋人たちの何気ない会話や深い信頼感を表現した歌詞が印象的。
アルバム『G album -24/7-』や『KinKi Single Selection II』などに収録され、コンサートやイベントでも欠かせない1曲となっています。
秋の夜長、大切な人との思い出を振り返りながら聴きたくなるような、心温まるバラードですね。
We are youngKing&Prince

日本を代表するアイドルグループであるKing & Prince。
そのメンバーである岸優太さんが出演するドラマ『We are young』のテーマソングとして手掛けられたのが『We are young』です。
こちらは人生について歌うミディアムバラードで、「後悔のない人生を送ろう」というメッセージが込められています。
タイトルの意味が判明するサビは、聴けば胸が熱くなるはずです。
ちなみに作曲は玉置浩二さんが担当しているんですよ。
Water CarrierKroi

独自の音楽性で注目を集めるKroiが2024年3月20日にリリースした楽曲『Water Carrier』は、鳥山明さんのアニメ『SAND LAND: THE SERIES』のオープニングテーマに起用されています。
キレのいいシンセサウンドから始まるイントロ、ブラックミュージックの影響を感じさせる演奏とボーカルワークなどなど、随所にKroiらしさが感じられ、聴いているとどんどん曲のグルーヴに乗せられていってしまうはず。
アニメの世界観とリンクしたような歌詞も魅力的で、Kroiファンはもちろん、鳥山明ファンの方にもぜひ聴いていただきたい1曲です。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(321〜330)
WAY IT ISLow IQ 01

LOW IQ 01さんのこの曲は、パンクの要素を強く感じさせるアグレッシブなサウンドが印象的ですよね。
力強いギターリフとダイナミックなボーカルが響き渡り、聴いていてとてもエネルギッシュな気分になります。
2007年にリリースされたミニアルバム『THAT’S THE WAY IT IS』に収録されている本作は、パンクだけでなくダンスやファンクなど、さまざまな音楽ジャンルの要素を取り入れた楽曲になっているんですよ。
社会や個人の問題に対する洞察や反省を歌詞に込めているLOW IQ 01さんらしく、聴く人の心に深く響くメッセージ性の高い1曲に仕上がっています。
うたたね – utataneLeina

将来を期待される10代の新人アーティスト、Leinaさん。
キャッチーでありながらも安定した歌唱力から生まれる難易度の高いボーカルが印象的なアーティストですね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『うたたね – utatane』。
今回、紹介している楽曲のなかでは低めの難易度ですが、高音が多く音程の上下も激しいので、ピッチを合わせるのには苦労するでしょう。
難曲をマスターしていきたいという方は、まず本作から始めてみても良いかもしれません。





