「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(371〜380)
運命の糸いとうひろあき

運命的な出会いと別れ、そして再会への強い思いを描いた歌謡曲です。
いとうひろあきさんが歌う本作は、作曲家いまいこうじさんの遺作で、2024年11月にリリース。
ピアノメロディーと譜面のみが残されていた曲に北川美和さんと歌詞をつけ、編曲家の森東晶司さんととも完成させました。
いとうさんの特徴的な「レインボーボイス」で、切ない思いを見事に表現しています。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください。
ウサギきゃない

きゃないさんが紡ぐ言葉一つひとつに、聴く人の心を掴む魅力が詰まっています。
2024年6月にリリースされたこの楽曲は、浮気をテーマにした内容ながら、従来とは異なる視点で描かれているのが特徴的。
「浮気はよくないこと」だとわかっていながら、優しさに溺れていたい……どうしようもない感情が、歌詞に投影されています。
サウンド面でも独特の雰囲気を醸し出しており、きゃないさんの才能が光る仕上がり。
恋愛や人間関係に悩む人にぴったりな1曲です。
ウソノハナシちゃくら

東京都八王子発の4人組ガールズバンド、ちゃくらは、2022年6月に結成され、猪突猛進系を自称し注目を集めています。
2022年11月にリリースされた楽曲『海月』がYouTubeで40万回再生を超え、バイラルヒット。
純粋さや愛をテーマにした作品を通じて、リスナーに未知の体験を提供しています。
チャットモンチーやyonigeを彷彿とさせるストレートなギターロックサウンドに、青春の煌めきを描き出す独自の感性が光ります。
海月ちゃくら

マキシマム ザ ホルモンやグッドモーニングアメリカ、TOTALFATなど名だたるロックバンドを輩出した聖地とも言える八王子にて、2022年に結成された4人組のちゃくらは現在音楽シーンで注目を集めているガールズバンドです。
自ら「猪突猛進ガールズバンド」を名乗っている彼女たちですが、バンドとしても初めてのMVが制作されたこちらの『海月』は繊細な詩情と切ないメロディが特徴的な名曲となっています。
抑えきれない感情をあくまで淡々と、抑制を利かせた歌唱で表現するボーカルも印象的で、耳の早い音楽ファンの心をぐっとつかみました。
リズムがダンサンブルなビートを取り入れていてノリが良い、というアレンジも心憎いのですよね。
うちゅうのかんづめなみぐる

ずんだ餅をモチーフにしたずんだもんを使用した楽曲で注目を集めるボカロPのなみぐるさんが2023年に制作した『うちゅうのかんづめ』。
小夜の誕生日1周年を記念して制作されており、彼女が夜の街を歩く姿を描いたMVがキュートな楽曲です。
ジャズを基調としたリズミカルなバンド演奏にのせて、ポップなシンセの音色が響きます。
彼女の少女のような歌声とドリーミーな雰囲気のサウンドがマッチ。
ねこの女の子である彼女の特徴や声を生かしたボカロ曲です。
裏春ぽんず

卒業といえば新たな門出であり、同時に愛する人々との別れが訪れる瞬間でもあります。
そんな複雑な心情を代弁してくれるのがボカロP、ぽんずさんの楽曲『裏春』です。
この曲は暖かさをまといながらも、ほろりとさせる哀愁をただよわせ、聴き手の心に静かに寄り添います。
また、和テイストなダンスチューンで、ノスタルジックな雰囲気にひたれる仕上がり。
さまざまな感情が巡る春という季節には、この曲が刺さるでしょう。
Wavesみゆみん

優しさにあふれた音楽性で聴く人の心を癒してくれるみゆみんさんによる楽曲で、2024年6月にリリースされました。
個人の感情の揺れ動きを波に見立てた、とても繊細な作品です。
ポップロックの響きに乗せて描かれるのは、人生で直面する不安や恐れ。
そして同時に、それを大切なあなたとなら乗り越えられると歌っています。
みゆみんさんの透明感のある歌声が、曲の世界観を引き立てているんです。
落ち込んでしまったとき、この曲がきっと寄り添ってくれますよ。
ぜひじっくりと聴いてみてください。





