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【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ

テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!

たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。

また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。

この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!

最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!

【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(931〜940)

日産「技術の日産90周年」篇

Highermilet

日産のCM「技術の日産90周年」篇、30秒に日産の歴史が凝縮されているのですが、30秒に縮めるのがもったいないくらいの歴史をそこに感じます。

車だけでなく世の中までも動かし続ける!との会社の姿勢もかっこいい。

このCMのバックで流れているのはmiletさんの『Higher』。

「もっと高みへ、もっと高みへ」と英語でつづるサビはいい中毒性もあります。

日産のCMへの楽曲起用が決まって、miletさんはXで「私も(日産のように)長く、遠くまで走り続けて歌声を届けたいと」つぶやいていました。

この曲2024年リリースのEP『Anytime Anywhere』に収録されています。

気になった方はぜひ!

出光興産「四季」篇/「TSUMUGU」篇

Wingsmilet

「四季」篇 30秒

出光興産が大切にしている資源を循環させる取り組みを、壮大な雰囲気の中で紹介していくCMです。

日本の自然や四季を大きなテーマとした映像で、命のつながりを大切にしてエネルギーを循環させることがこの四季を支えることにつながっていくという強い理想を描いています。

miletさんの『Wings』も印象的なポイントで、壮大でありつつ明るいサウンドが未来に向かっていく希望を強く感じさせますね。

【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(941〜950)

au「ココロオドル体操」篇

ココロオドル体操あの

auの夏のキャンペーン「ココロオドル夏」を紹介する、「三太郎」シリーズのエピソードです。

夏の定番ともいえるラジオ体操を意識した内容で、あのさんが演じる「あまのじゃ子」が披露する『ココロオドル体操』に合わせて集団で体操をおこなう展開が描かれています。

急に体操からダンスのテンポへと切り替わっていきますが、みんながそれにしっかりとついていく流れがコミカルですね。

終盤で菅田将暉が演じる「鬼ちゃん」とあまのじゃ子との関係が発覚する部分からは、今後のストーリーの展開も期待されますね。

宝くじ ワンピーススクラッチ「2023 ニカ」篇/「2023 ゾロ」篇

オリジナル楽曲きただにひろし

宝くじが大人気作品の『ONE PIECE』とコラボし、ワンピーススクラッチが発売されていることを告知するCMです。

ニカ、ゾロのそれぞれがスクラッチを削る様子が描かれています。

BGMにはアニメの代表的な主題歌『ウィーアー!』を歌ったきただにひろしさんが担当。

CMのために書き下ろされたロイジなる楽曲です。

中央日本土地建物 BAUS「丁寧に暮らそう」篇

朝顔くるり

【感動が育つ住まい。BAUS(バウス)】CM「丁寧に暮らそう」篇(30秒)

橋本愛さんが出演する住宅ブランドBAUSのCM、連続ドラマのようでついつい気になってしまいます。

このCMを見ると、イキイキと自分らしく生活するって人生を楽しむ基本なのだなあって。

そんな温かみいっぱいのCMに流れるのはくるりの『朝顔』。

「別れてしまった人を忘れようとすればするほど忘れられない」その切なさを朝顔が静かに包んでくれます。

すべての思いを朝顔で締めくくるなんて何ともニクイ歌詞!

楽曲の温かいメロディー、いつもくるりに心をわしづかみにされますよね。

ベスト電器「家電といえばベスト」篇

オリジナル楽曲こぴ

【ベスト電器CM】家電といえばベスト編

歌手や女優として活躍しているこぴさんが出演している家電量販店ベスト電器のCMです。

「家電といえばベスト」篇と題されたこのCMでは、こぴさんがCMのテーマにピッタリな歌詞のオリジナルソングを歌っています。

透き通るような歌声が美しく、思わず聴きほれてしまいますね。

ASICS Sound Mind, Sound Body「三年間じゃない、一生だ」篇

日めくりとた

シンガーソングライターのとたさんが歌い上げる、積み重ねた努力を信じて突き進むすがたをイメージさせる楽曲です。

部活に打ち込む学生たちの姿を描いたアシックスジャパンのCMソングとして書き下ろされた点からも、立ち向かう力強さが伝わってきますね。

サビに向かって徐々に勢いが増していくサウンドの展開から、前に向かっていこうとする勢いがしっかりと強調されている印象です。

一瞬の努力に思えることでもこの先の未来にとって大切な財産になるという、過去と未来のつながりを強く感じさせる楽曲ですね。