【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(191〜200)
じょいふるいきものがかり


忽那汐里さんが町に登場し、ポッキーのダンスで多くの人を巻き込んでいくという、独特な世界観のCMです。
力強い笑顔で軽やかなダンスを披露する忽那汐里さんに、はじめはとまどっている町の人が、徐々に引き込まれていく様子から楽しさが伝わってきますよね。
そんなダンスの楽しさや高揚感をさらに際立たせている楽曲が、いきものがかりの『じょいふる』です。
軽やかなサウンドに重なる歌唱が楽しさを強調するポイントで、強弱のある歌声から心と体が弾む様子もイメージさせますよね。
アイーダ行進曲Giuseppe Verdi


ワールドカップに挑む日本代表を応援しようという思いを、アウディの車をとおして表現したCMです。
車のエンジンと、競技前の円陣をかけて、アウディの車が輪になり曲を奏でる様子を描き、そこから絆や力強さを表現しています。
そんな応援の姿勢や力強さをしっかりと強調する楽曲が、サッカーの応援歌としてもおなじみの『アイーダ行進曲』です。
言葉ではなく声をそろえる曲という印象で、力強く背中を押している様子がイメージされますよね。
メトロノーツスキマスイッチ

東京メトロの駅ごとの特色を、石原さとみさんの体験の様子から伝えていくCMです。
駅の名前とそこでの体験を描き、しっかりと笑顔を見せてくれるところから、東京に喜びがつまっていることも感じられますよね。
そんなそれぞれの駅や町での温かい雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、スキマスイッチの『メトロノーツ』です。
アコースティックのサウンドに優しい歌声が重なる構成で、心を落ち着かせてくれるような穏やかな雰囲気が魅力の楽曲ですね。
Be My RideLouise Eliott

アウディのA1 Urban Sportのスタイリッシュな見た目をアピールしつつ、運転の快適さについても伝えていくCMです。
車のならびで数字を作っていく流れで、しっかりと数字が変わっていく様子から、操作性の高さが感じられますよね。
そんな映像で描かれるスタイリッシュな空気をさらに強調している楽曲が、ルイーズ・エリオットさんの『Be My Ride』です。
ビートが強く響くダンスミュージックのような楽曲で、そのリズムが力強さをはっきりと伝えていますね。
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(201〜210)
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ


広瀬すずさんと伊藤沙莉さん、オダギリジョーさんの3人が、『ちびまる子ちゃん』のキャラクターの成長した姿として登場、大人の生き方とザ・プレミアム・モルツの関係を描いたようなCMです。
グランドキャニオンをながめつつザ・プレミアム・モルツを楽しむという独特な世界観で、3人のトークから、時を重ねていくことの楽しさも表現しています。
そんな映像で表現されている充実感をさらに強調しているのが、『おどるポンポコリン』をアレンジした楽曲です。
歌詞は同じなのに、リズムやサウンド、歌唱の雰囲気までしっかりとアレンジが加えられ、過ぎゆく時間を楽しむような大人の余裕が伝わってきますね。
One more time,One more chance山崎まさよし


小栗旬さんがドラキュラ役で出演しているメイカーズマークのCMです。
愛する女性に来世も一緒に過ごそうと語りかける小栗さんですが、女性には「不老不死のあなたに来世なんてなくない?」と言われてしまうという、なんとも切ない物語が描かれています。
このCMでは音声はなく、セリフが字幕でのみ表現されるという印象的な演出がなされており、BGMには山崎まさよしさんの『One more time,One more chance』が流れます。
失った大切な人をいつまでも探してしまう男性の様子を描いた歌詞が切ない、心に染みるバラードです。
To Feel The FireStevie Wonder

味が落ちてしまうイメージが強い常温の状態でも、ファイアのONEDAY Blackがいつまでもおいしく飲めるのだということをアピールするCMです。
おいしさが続くからこそ、その日を最後までしっかりとサポート、力強く進んでいけるのだというところを、桐谷健太さんの姿をとおして描いています。
そんな頑張りを描いた映像の力強さを強調している楽曲が、シリーズのテーマソングとしてもおなじみの『To Feel The Fire』です。
穏やかなサウンドと徐々に力がこもっていく歌唱との重なりが印象的で、心が徐々に熱くなる、情熱的な思いも伝わってきますね。