【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(301〜310)
オリジナル楽曲青葉市子

広大な自然の中を走り抜けるダイハツのコペンの姿から、穏やかさをしっかりと伝えていくようなCMです。
風景とコペンを遠くからうつした独特な映像で、日々の生活には余白が必要なのだということも表現しています。
そんな余白を感じる映像の穏やかな空気を強調しているのが、青葉市子さんによる楽曲です。
軽やかなクラシックギターの音色と伸びやかな歌声の重なりで優しい雰囲気を表現し、聴いている人の心をしっかりと落ち着かせてくれますよね。
The Water is Wide大貫妙子


ダイハツのムーヴキャンバスとともにある、さまざまな人の日常を描いたCMです。
海辺で暮らす人や、自然の中で暮らす人の姿と、それぞれの日々がムーヴキャンバスによって支えられている様子を描き、その安心や信頼、気楽に乗れることが表現されていますね。
そんな映像の優しい雰囲気を強調する楽曲が、大貫妙子さんが歌う『The Water is Wide』です。
カーラ・ボノフさんの原曲もしっかりと意識したカバーで、アコースティックギターの音色と重なる優しい歌声が、温かさを伝えていますね。
オリジナル楽曲

2023年の春に放送されていたCM「忘れられない初恋」篇、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
CM前半では実らなかった初恋が描かれていて胸がキュっと苦しくなるんですよね。
アコースティックギターの伴奏に穏やかな歌声を乗せたBGMも相まって非常に印象的なCMに仕上がっています。
No no darlin’CHAGE and ASKA


90年代に販売されており、今も一部の自動車ファンから根強い人気を誇っているVIVIOのCMです。
通常、軽自動車は3気筒が一般的ですが、この車は4気筒であることがCM内で紹介されていますね。
そうした少し珍しい仕様である一方、CMでは女性が買い物に行く際にVIVIOを使っている様子を映すことで、小回りのよさや普段使いの便利さをアピールしています。
そんな親しみやすさをアピールしたこのCMには、CHAGE and ASKAの『No no darlin’』が起用されています。
ムーディーで甘い雰囲気の歌声と伴奏、そして大切な人への愛情をつづった歌詞が印象的で、じっくりと聴きほれてしまうような1曲ですね。
WALKCHAGE and ASKA


90年代に販売されていた軽自動車のVIVIOのCMです。
こちらのCMでは、4WDにスーパーチャージャーとスポーティなスペックが印象的なVIVIO RX-Rが紹介されており、女性が運転している車をVIVIO RX-Rが颯爽と抜き去っていく様子が映されています。
そんなスポーティな映像に合わせられたのは、意外にもCHAGE and ASKAのバラード。
『WALK』と題されたこの曲は1989年にチャゲ&飛鳥名義でリリースされたのち、CMが放送された1992年にCHAGE and ASKA名義で再リリースされました。
愛する女性への真っすぐな気持ちが込められた歌詞を読めば、かつて経験した熱い恋を思い出すのではないでしょうか?
世界にMerry X’masCHAGE and ASKA


スバルのVIVIOを運転し、クリスマスの買い物を進める様子から、イベントと運転の両方のワクワクを伝えていくCMです。
隙間に車をとめる様子も印象的で、コンパクトだからこその快適さについてもアピールされていますね。
そんな映像で表現されているワクワクをさらに際立たせている楽曲が、CHAGE and ASKAの『世界にMerry X’mas』です。
クリスマスをイメージさせる優しい雰囲気のサウンドと歌声で、歌声の重なりによって人の絆も感じさせますよね。
天気予報の恋人CHAGE and ASKA


それぞれの好きによりそうスバルのVIVIOの快適さや安心感を表現したCMです。
学校を抜け出してVIVIOの運転に向かうという展開で、その表情から運転への高揚感がしっかりと伝わってきます。
そんな映像で描かれている爽やかな走りを強調している楽曲が、CHAGE and ASKAの『天気予報の恋人』です。
サウンドと歌声の両方から風景が広がっていくような晴れやかな雰囲気が感じられ、気持ちの高まりが強く表現されていますね。