「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。
今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。
「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(231〜240)
I ♥Junky

キレイなピアノからはじまるかっこいい曲、かとお思いきやそこから一気ににぎやかに楽しくなるテクノポップです。
スキップするかのようにリズムに乗って進むメロディは、思わず笑顔になってしまうような魅力にあふれています。
恋をするならこんな幸せな恋がいい、そう思わせてくれる1曲です。
UNDERNETKEIXENRI

ダークなデジタル世界が広がる楽曲です。
KEIXENRIさんが手がけた本作は、2024年11月にリリースされました。
SNSの影の部分を描いた歌詞は、現代社会を生きる人の心に深く刺さります。
ネット文化に触れてきた方なら共感できる部分が多いはず。
そして重厚なベースラインとシンセサウンドが、近未来的な雰囲気をかもし出しています。
KEIXENRIさんの独自の世界観に触れてみてはいかがでしょうか。
i DO what i WANTKIRA

Yusukekiraの名義でも活動するボカロP、KIRAさんの楽曲。
音程の急激な変化や早口など、VOCALOIDの特性を活かしたメロディーとダンスミュージックが絶妙にマッチしたナンバーです。
少ない音数ですが音色を有効に使って厚みを出したサウンドに、思わず体が動き出してしまうような楽曲です。
EYEKanaria

色気のある歌声ってひかれますよね!
アニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマも担当した人気ボカロP、Kanariaさんによる楽曲で、2021年に公開されました。
終始クールなサウンドアレンジに巻き舌調のボーカルワークがKanariaさんらしいです。
歌詞に並んだ語感のいい言葉、そのチョイスもセンスばつぐんです。
自分で歌いたくなってくる魅力があります。
GUMIのこういう声を聞けるのって、なんだか珍しい感じもしますね。
アノニマスKish.

ボカロと人間ボーカルによるスタイリッシュなデュエットソングです。
ボカロP、Kish.さんが手がけた『アノニマス』は2023年3月に発表。
可不のキレある歌声、Kish.さん本人の甘い歌声、その混ざり具合が絶妙。
洗練されたエレクトリックサウンドにオートチューンのかかったボーカルワークが映えています。
「自己の存在」を主題にした哲学的な歌詞は考えさせられる仕上がり。
新しいもの好きな方ならとくに気にいるかもしれません。
アカツキアライヴァルLast Note.

VOCALOIDプロデューサーで、アレンジャーでもあるLast Note.さんの楽曲です。
互いをライバルとして意識しつつ、高め合う友情が感じられる曲です。
切ない結末の、胸が締め付けられるナンバーに仕上がっています。
AbsolunoteLemm

何にもけがされることのない、絶対的な音が聴ける一曲で、コロコロと変わる曲調は喜怒哀楽の感情を表現しているようです。
この透明感と幻想的な世界観、きれいでやさしげなメロディが心に馴染みとても癒やされます。
ずっと聴いていられる良曲です。





