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「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)

嗚呼、素晴らしきニャン生wowaka(現実逃避P)

【転がる先には】ローリンガール、オリジナルPV【何がある?】
嗚呼、素晴らしきニャン生wowaka(現実逃避P)

気ままで恋愛にもストレートな愛情を示してくる黒猫のレンと、家猫で危険性のある外にいる野良猫の理解ができない白猫のグミの恋模様を歌うボカロ楽曲です。

初めこそレンの片思い状態だったものの、だんだんとその魅力にひかれていくグミの姿にときめいてしまいます。

恋愛している学生に聴いてほしい楽曲です。

青めいて、銀河系野宮瀧

【小春六花&結月ゆかり】青めいて、銀河系(ボカロ オリジナル曲)
青めいて、銀河系野宮瀧

音、一つひとつのキレが素晴らしい、ファンキーなボカロ曲です。

『サイクルアンカー』『KI・RE・I』の作者としても知られているボカロP、野宮瀧さんの楽曲で、2023年7月にリリースされました。

ギターもドラムもベースも、最高に気持ちいい!

バンド経験のある方ならとくにこの音像、好きなんじゃないでしょうか。

メロの作りも曲調に合わせているので、一体感がすごいんですよね。

ボリュームをがんがんに上げて、どうぞ!

アグネスSALVA.

アグネス/SALVA.feat v flower
アグネスSALVA.

人の心の奥底にある怒りや憎しみを鮮烈に描き出した楽曲です。

SALVA.さんがv flowerの魅力を存分に引き出した作品で、2025年2月のボカコレ参加曲として発表されました。

オリエンタルな雰囲気を持ったクールな曲調と歌詞から伝わってくるふつふつとした感情にハマってしまうんでうしょね。

自分の中の負の感情と向き合いたいとき、心に響く1曲となるはずです。

アフタースクールwotaku

アフタースクール / wotaku feat. 初音ミク
アフタースクールwotaku

wotakuさんが汐屋キトリさんの小説を原案に制作した本作。

魔女の先輩と人間の主人公という異なる立場の2人の恋愛ストーリーが展開されます。

ハードコアミュージックの要素が取り入れられたゴシック調のサウンドアレンジが印象的。

自分がこのファンタジー世界に入り込んだような感覚になります。

この曲にハマったらぜひ原作『メア先輩は魔女!』も読んでみてくださいね!

明けない夜のリリィ傘村トータ

泣けるボカロバラードに挑戦してみるのはどうでしょうか。

傘村トータさんによる『明けない夜のリリィ』は2018年にリリースされたナンバー。

ピアノの優しい音色とFukaseの真っすぐな歌声が胸に沁みる作品です。

終わりを迎えた世界で同じ時間を過ごす主人公とリリィ、そのストーリーに思いをはせていると自然と泣けてきてしまうんですよね。

C、D、E、F、G、A、Bという響きの明るい基本的なコードとはニュアンスの違う、Cmaj7などのコードが登場します。

ただ、見たことのない名前のコードでも大丈夫。

Cmaj7はCよりも使う指の本数が少なかったりします。

アカペラでやれ!!ちから

『アカペラでやれ!!』(DO IT A CAPPELLA!!)重音テト、初音ミク、宮舞モカ、四国めたん、東北きりたん、フリモメン、青山龍星
アカペラでやれ!!ちから

合成音声ライブラリの可能性を最大限に引き出した、感情昂る作品です。

ボカロP、ちからさんによる『アカペラでやれ!!』は2025年2月にリリース。

ボカコレ2025冬TOP100ランキングで38位を獲得しました。

タイトル通り、ボカロの歌声のみで曲を作り上げており、その手腕、表現力、メッセージ性に脱帽。

今までにない音楽体験があなたを待っているかもしれません。

アンハッピーアリスまぼえむ

アンハッピーアリス / まぼえむ feat.鏡音レン・KAITO
アンハッピーアリスまぼえむ

夢と現実の狭間で迷う少女を描いた、心に突き刺さる一曲です。

まぼえむさんが手がけた本作は2024年9月にリリースされました。

ポップでありながら、どこか切ない雰囲気を持つメロディーラインが印象的。

アコーディオンとギターの絶妙な組み合わせが、曲の世界観を見事に表現しています。

主人公アリスの葛藤や苦悩が、KAITOと鏡音レンの歌声を通して心に響きます。

理想と現実の狭間で揺れ動く心情を、繊細に描き出した歌詞にも注目です。

現実逃避したくなるような日に聴くと、きっと心に染み入るはず。