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「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

アンドゥ宮守文学

アンドゥ / 宮守文学 feat.鏡音レン, 鏡音リン
アンドゥ宮守文学

エレクトロスウィングとラップが見事に融合した、グルーヴィーなダンスナンバーです。

宮守文学さんが2025年5月にリリースした作品で、アルバム『ショーウィンドウシティ』に収録、同年7月にMV公開されました。

遊び心あふれる歌詞と、鏡音リンレンの弾むような歌声がインパクト大!

自由なスタイルを貫く主人公の姿が投影されており、心が晴れやかにしてくれるパワーをもらえます。

もっと自分を好きになりたいと感じたときに聴くのがオススメ!

明日、僕が消える前に雨良

明日、僕が消える前に – 初音ミク (Tomorrow, before I disappear – Hatsune Miku)
明日、僕が消える前に雨良

ピアノを基調としたエモーショナルなイントロが胸を打つ、ボカロP雨良さんの作品です。

本作は「僕なりの夏」をテーマにしており、さわやかでありながらどこか切ないサウンドが特徴。

自分が消えてしまう前に何をしたいか、その心の内を吐露した歌詞に共感してしまう方は多いんじゃないでしょうか。

夏の終わりに少し感傷的な気分にぴったり。

雨良さんならではのサウンドに耳を澄ませてはいかがでしょうか?

雨傘に哭く

雨傘に哭く – 廉 feat. 星界
雨傘に哭く廉

涙を通り雨に紛らわせる、切なさに満ちた楽曲です。

廉さんによる作品で2024年8月に公開されました。

CeVIO AI星界のボーカルが、アグレッシブなギターリフとリズムセクションに合わせ、報われない思いや胸中に渦巻く不安、そしてその向こうにある晴天への願いを歌い上げます。

これぞロックなサウンドアレンジ、エモーショナルなメロディーラインも魅力。

あじさいの咲く梅雨の季節、心の中にモヤモヤした感情を持て余している時にぴったりです。

アポロくりたにか

どんなに評価が低くても、空回りばかりでも「これだけは譲れない」という夢を追いかける様子が描かれてたポップナンバーです。

ボカロP、くりたにかさんの楽曲で2022年にリリースされました。

「NEUTRINO 琴葉茜・葵」公式デモソングに起用。

目標に向かって突き進んでいく強い意志が伝わってくる歌詞と、胸が高鳴るようなサウンドアレンジが特徴。

聴いているうちこちらまで熱い気持ちになるんですよね。

今すぐ隣にいる仲間と歌ってみてはいかがでしょうか。

あんたは死んだカンザキイオリ

大切な人を失ったときの胸が張り裂けそうな痛みと、深い愛情を歌い上げた1曲です。

ボカロP、カンザキイオリさんの手によるもので、2024年8月にリリースされたEPに本人歌唱版が収録。

その後2025年6月に重音テトSV版が公開されました。

本作は人間が枯れ葉のようにはかない存在であるという痛切なメッセージと、確かにそこにあった「愛」に対する思いが、感情的な旋律に乗って胸に迫ってくるんです。

どうしようもない悲しみに沈んでいるとき、この曲がきっとあなたの涙腺を刺激し、心の澱を洗い流してくれることでしょう。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

悪ノ娘mothy

【公式】 悪ノ娘 / 鏡音リン【中世物語風オリジナル】
悪ノ娘mothy

悪ノPの名で広く知られるmothyさんによる楽曲で、2008年に発表されました。

本作は「七つの大罪」シリーズの第1作目で、暴政を敷く王女のストーリーを描いた作品。

クラシカルで劇的な曲調に乗せて、王女の冷酷さや民の苦しみが表現されています。

アルバム『Evils Theater』に収録され、後に舞台化もされるなど、多くのメディアで取り上げられました。

物語に没頭できる環境で聴くのがオススメです。

アイロニすこっぷ

【初音ミクSoft】 アイロニ 【オリジナル曲PV付】
アイロニすこっぷ

切ない恋心を描いた名曲ですね。

すこっぷさんが紡ぐ繊細な歌詞と、心地よいギターの音色が絶妙にマッチしています。

本作は多くのリスナーの共感を呼び、ボカロシーンに大きな影響を与えました。

失恋や挫折を経験した方はもちろん、人生に悩む全ての人に響く1曲だと思います。

歌詞に込められた主人公の葛藤や、前に進もうとする強さが胸に刺さります。

ふと過去を振り返りたくなったとき、そっと聴いてみてはいかがでしょうか。

きっと、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。