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「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

アタシ・ア・ラ・モ〜ド夏山よつぎ

アタシ・ア・ラ・モ〜ド / 夏山よつぎ feat. 鏡音リン&初音ミク
アタシ・ア・ラ・モ〜ド夏山よつぎ

セガの音楽ゲーム企画「第29回プロセカNEXT」の「フェスで聞きたい曲」というテーマで夏山よつぎさんが制作した楽曲。

エレクトロスウィングらしいリズミカルなサウンドが、ライブさながらの高揚感を演出しています。

鏡音リンの元気な歌声と初音ミクのキュートな歌声も、このファンタジックな世界観にぴったり!

気分を上げたい、盛り上げたいというときにぴったりです!

愛してランデブーMIMI

MIMI – 愛してランデブー (feat. 初音ミク)
愛してランデブーMIMI

MIMIさんが、2025年7月に公開した作品『愛してランデブー』です。

この楽曲はどこか懐かしい雰囲気のただよう、心地よいポップチューン。

すべてを肯定してくれるような温かい歌詞は、人生のしんどさにくじけそうになった時、心をふっと軽くしてくれる魔法そのもの!

がんばりすぎた一日の終わりに、本作の優しい音色に包まれながら気持ちを休めてみませんか。

アワーオースChinozo

Chinozo ‘アワーオース’ feat.FloweR,KafU
アワーオースChinozo

v flowerと可不のデュエットソングをぜひチェック!

『グッバイ宣言』の作者としても知られるChinozoさんの楽曲で、2025年3月に公開されました。

サンリオのメディアミックスシリーズ『まいまいまいごえん』の登場人物、ヒカルとマリアの物語を描いています。

心をつかまれるメロディーにポップなロックサウンドがマッチ。

そして、2人のその後がつづられたifな歌詞はファンなら垂涎もの。

『まいまいまいごえん』好きの方なら刺さらないはずありません!

アベリアAliey:S

アベリア / 初音ミク – Aliey:S
アベリアAliey:S

傷ついて立ち止まってしまった心に寄り添ってくれるような1曲です。

Aliey:Sさんが2025年7月に公開した初音ミク歌唱曲。

スピード感のあるシンセが織りなす壮大で温かなサウンドは、まるで物語の始まりを告げるよう。

そして歌詞のメッセージが、挫折しかけている自分に「大丈夫だよ」と力強く語りかけてくれるようで、胸が熱くなります。

前に進む勇気がほしい時に聴くと感動できると思いますよ。

芥・遮二無二栗山夕璃

芥・遮二無二/Flower&重音テトSV
芥・遮二無二栗山夕璃

多彩なサウンドでファンを魅了する栗山夕璃さんが、2025年7月に公開した作品です。

本作には「自分なんて価値のない存在だ」という自己否定と、「それでもがむしゃらに突き進むしかない」という強い衝動が落とし込まれています。

痛々しいほどリアルな葛藤が、疾走感あふれるロックサウンドと見事に融合。

そのアグレッシブな音像にひかれる方はたくさんいることでしょう。

どうしようもない無力感にさいなまれた時、きっとあなたの心を力強くノックしてくれるはずです。

アンドゥ宮守文学

アンドゥ / 宮守文学 feat.鏡音レン, 鏡音リン
アンドゥ宮守文学

エレクトロスウィングとラップが見事に融合した、グルーヴィーなダンスナンバーです。

宮守文学さんが2025年5月にリリースした作品で、アルバム『ショーウィンドウシティ』に収録、同年7月にMV公開されました。

遊び心あふれる歌詞と、鏡音リンレンの弾むような歌声がインパクト大!

自由なスタイルを貫く主人公の姿が投影されており、心が晴れやかにしてくれるパワーをもらえます。

もっと自分を好きになりたいと感じたときに聴くのがオススメ!

明日、僕が消える前に雨良

明日、僕が消える前に – 初音ミク (Tomorrow, before I disappear – Hatsune Miku)
明日、僕が消える前に雨良

ピアノを基調としたエモーショナルなイントロが胸を打つ、ボカロP雨良さんの作品です。

本作は「僕なりの夏」をテーマにしており、さわやかでありながらどこか切ないサウンドが特徴。

自分が消えてしまう前に何をしたいか、その心の内を吐露した歌詞に共感してしまう方は多いんじゃないでしょうか。

夏の終わりに少し感傷的な気分にぴったり。

雨良さんならではのサウンドに耳を澄ませてはいかがでしょうか?