「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。
今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。
「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(71〜80)
アポカリプス・ラブコメディbuzzG

終末世界を舞台にした、独特な世界観が広がるロックチューンです。
buzzGさんの手がけた楽曲で、2025年4月に公開。
VoiSonaルウルの公式デモソングとしても注目を集めました。
荒廃した情景が印象的に描かれた歌詞には、好きな人への惜別の思いが落とし込まれています。
それとキャッチーなサウンド、メロディーとの対比が効いていて、心に刺さるんですよね。
大切な人との関係に迷いを感じている方にぜひ聴いていただきたい曲です。
アリフレーション雨良

現代を生きる若者の不安や葛藤を繊細に描いた、エモーショナルなボカロナンバーです。
雨良さんが手がけた楽曲で、2025年4月に公開。
初音ミクのクリアなボーカルに、疾走感のあるエレクトロニックサウンドを組み合わせています。
耳に残るメロディーラインと強いビート感が、聴く者の心を掴んで離しません。
歌詞はオリジナリティの追求や自己喪失感、そして未来への希望をテーマにしており、自分らしさを模索している人の心に深く響きます。
明日を生きる力を分け与えてくれるボカロ曲です。
あの日ノスタルジア志茉理寿

懐かしさと記憶をテーマにした、切なくも心癒やされるバラードです。
志茉理寿さんの楽曲で、2021年6月に公開されました。
繊細なメロディーライン、そしてGUMIの真っすぐな歌声が特徴。
そのボーカルワークだけでも引き込まれる要素満載です。
ノスタルジックな歌詞世界との相性もぴったり。
気持ちを整理したいときに、この曲を聴いてみるのはいかがでしょうか。
「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)
あそびかた背面8回宙返り

「言葉遊びのチュートリアル」をテーマにした、背面8回宙返りさんの楽曲です。
2025年2月にリリースされた作品で、結月ゆかりと紲星あかりの息のあったボーカルワークが光ります。
先進的なサウンドアレンジが中毒性ばつぐん。
そしてこの曲最大の特徴はやはり、歌詞の練りに練り込まれた言葉遊びでしょう。
この魅力的な世界観は、ぜひとも音楽とMVとを合わせて体感してもらいたいです。
一度ハマると抜け出せなくなりますよ。
あの愛を口にした残酷な夜をAROH

好きな人の言葉を信じた過去と向き合いながら、ダークな感情が芽生える様子を描いた『あの愛を口にした残酷な夜を』は、ボカロPのAROHさんが2023年に制作しました。
大人の恋愛模様をイメージさせる、どこかスリリングな関係にあった2人の心がすれ違う場面が歌われています。
愛情が憎悪に変わってしまう切なさや寂しさが込められたフレーズを初音ミクのピュアな歌声で届ける楽曲。
疾走感のあるストリングスやシンセの音色が絡み合う、ディープな恋愛を歌うエレクトロニカです。
アイ to アイMitchie M

『マクロス』シリーズの新たな歌姫を生み出そうという熱いプロジェクトから誕生した楽曲です。
ボカロPのMitchie Mさんが手がけたナンバーで、2025年4月に公開されました。
バンドサウンドを基調にした壮大なロックナンバーで、聴くと心が熱くなる仕上がり。
またミクの歌声が驚くほど表情豊かで、自然と世界観に没入してしまいます。
元気をもらいたいとき、気分を上げたいときにぴったりな1曲です。
あちこちデートさん駄菓子O型

温かなメロディーが印象的な楽曲です。
駄菓子O型さんによる作品で、2023年4月にリリースされたコンピアルバム『合成音声のゆくえ』収録曲。
NEUTRINOの音声合成ソフト、めろうのやわらかな歌声が、日常における幸せなひとときを優しく包み込みます。
恋人と過ごす穏やかな休日をたどる、心がほっこりする音楽です。
誰かと一緒に過ごす時間の大切さを体感できるはずですよ。