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「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(131〜140)

アブノーマリティ・ダンシンガールぐちり

[Music Video] アブノーマリティ・ダンシンガール / ぐちり feat.flower (Abnormality Dancin’ Girl / Guchiry feat. flower)
アブノーマリティ・ダンシンガールぐちり

『アブノーマリティ・ダンシンガール』はスピード感のあるサウンドとかっこいいメロディーが印象的な楽曲です。

ぐちりさんの作品で、2021年9月20日にリリースされたアルバム『憂象夢象』への収録曲。

社会的評価や平均的な結果に疑問を投げかける力強い歌詞が心に響きます。

画一的な価値観から脱却し、自分らしさを貫く大切さを伝えてくれるんです。

自分のペースで人生を踊りたい……そんな思いに寄り添うナンバーですね。

悪魔の踊り方こんにちは谷田さん

悪魔の踊り方 / こんにちは谷田さん feat. 鏡音リン – Devil’s Manner / Rin Kagamine
悪魔の踊り方こんにちは谷田さん

スクラッチ音などを取り入れた独特なサウンドワーク、狂気的なPVなど、一度聴いて、観てしまえば抜け出せなくなる作品です。

シンガーソングライター、キタニタツヤ名義でも活躍している、こんにちは谷田さんさんの楽曲で、2018年に公開されました。

リズムは軽快ながらダウナーなロックナンバーで、とてもハイセンスな仕上がり。

作者本人が「メタファーです」とも解説した哲学的な歌詞もまた、魅力の一つです。

一体何を信じればいいんでしょうかね。

アウターサイエンスじん

じん / アウターサイエンス (IA)【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
アウターサイエンスじん

ノイジーな音像が先鋭的でかっこいい!

『アウターサイエンス』は2013年に公開された作品で、黒コノハと呼ばれているキャラクターが主人公です。

アグレッシブなサウンドアレンジに攻撃性の高い歌詞がぴたりと合致。

がんがんにボリュームを上げて聴きたくなる仕上がりです。

黒コノハの思考回路がそのまま描き出されていますので、初めての方はぜひほかのシリーズ曲などと比べつつ、彼が何者なのか考察、予想してみてくださいね。

アディショナルメモリーじん

じん−アディショナルメモリー / JIN−Additional Memory
アディショナルメモリーじん

『カゲロウプロジェクト』シリーズにハマった経験があるなら、ご存じなんじゃないでしょうか!

自然の敵Pことじんさんが2018年に発表した『アディショナルメモリー』は、カゲプロの登場人物、アヤノを題材にした作品です。

勢いよく展開してくピアノロックナンバーで、その激しいアレンジに胸が熱くなります。

アヤノの心情がつづられていく歌詞は、ストーリーを知っているならかなり刺さるはず。

ちなみに同年発売のアルバム『メカクシティリロード』に収録されています。

アヤノの幸福倫理じん

じん / アヤノの幸福理論 (IA)【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
アヤノの幸福倫理じん

じんさんの16作目のボカロオリジナル曲『アヤノの幸福理論』。

VOCALOID伝説入りを果たしている名曲で、その人気っぷりは投稿されてわずか数分で1万再生を超えたほど。

家族をテーマとしたこの曲は、本当の幸せとは何か?を考えさせられる曲です。

あなたの幸せを思いながら聴いてみてください。

アイロニすこっぷ feat. 鹿乃

鹿乃ちゃんの歌い方には特徴があり、耳元で囁くように歌うロリータボイスが耳を幸せにしてくれます。

アイロニは切ない胸に響く曲なので、そんな鹿乃ちゃんの歌い方と相まって歌の良さを更に引き出しているように思えます。

アマツキツネまらしぃ

【鏡音リン】 アマツキツネ【オリジナル】
アマツキツネまらしぃ

疾走感と和の雰囲気が合わさった壮大なボカロナンバーです!

ピアニストとしても活躍している、まらしぃさんによる作品で、2012年に公開。

エネルギッシュなロックサウンドに鏡音リンのシャキッとした歌声がぴたりとハマっている楽曲です。

そしてその曲調と、神話のような歌詞の世界観も見事に合っているんですよね。

夜空を裂く彗星を題材にしたリリックは読むだけでも……なんだか遠い時代のことに思いをはせたくなってきます。