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「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

貴方の皮膚の食感を知りたいNEW!楽園市街

貴方の皮膚の食感を知りたい / 楽園市街+初音ミク
貴方の皮膚の食感を知りたいNEW!楽園市街

相手のすべてを知り尽くしたい、そんな究極の愛情表現に心奪われる、退廃的で美しいボカロ曲です。

ボカロP、楽園市街さんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。

オシャレなサウンドと、吐息がもれるようなボーカルワークがぴたりと合致。

そして、身体の感触を求める刺激的な言葉の裏には、自己のすべてを捧げる献身的な愛が隠されています。

一編の小説を読むように没入できる作品です。

秋の詩NEW!Vintage

『秋の詩』/Vintage【ボカロオリジナル】
秋の詩NEW!Vintage

過ぎゆく季節の穏やかさと寂しさを音で描いてます。

音楽・映像制作を手がけるクリエイターユニットVintageによる楽曲で、2021年に公開されました。

木瀬のんさんが手がけたさわやかなサウンドと、AIきりたんの澄んだ歌声が心に染み渡ります。

「この記憶を大切にしながら生きていくんだ」そんな主人公の思いが伝わってくる歌詞は、郷愁をあおられる仕上がり。

赤く染まる景色を眺めながら、物思いにふけるひとときに聴いてみてはいかがでしょう。

秋点マキアートNEW!nogi

秋点マキアート / 初音ミク by nogi
秋点マキアートNEW!nogi

飲み干せないラテのようにほろ苦い恋模様が描かれた、秋の夜にぴったりの1曲です!

ボカロP、nogiさんによる作品で、2022年10月に公開されました。

ボカコレ2022秋TOP100ランキングへの参加曲でした。

オシャレなエレクトロサウンドと、初音ミクのどこか切実な歌声が魅力。

そして歌詞に描かれているのは、恋の終わりを予感を想像させる主人公の気持ちです。

人恋しくなる季節に、ぜひ聴いてみてください。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

茜に栞NEW!しゃいと

茜に栞 / しゃいと feat.蒼姫ラピス
茜に栞NEW!しゃいと

過ぎ去った季節の思い出を、本に栞をはさむように大切にしたくなる、そんな1曲です。

『未完成讃歌』などで知られるボカロP、しゃいとさんによる楽曲で、2019年10月に頒布のコンピレーションアルバム『此処に或いは錦秋の景』に収録された作品です。

蒼姫ラピスの澄んだ歌声が、秋の夕暮れの切なくも温かい情景を描き出しているかのよう。

過ぎていった日々の鮮やかな記憶と、ふと感じる寂しさを、本作の美しいメロディーがそっと包み込んでくれます。

赤く染まった落ち葉の道を歩きながら、聴いてみては。

秋に落ちる。NEW!ウノカ

ウノカ / 秋に落ちる。~Fall in fall ~ feat.MIKU
秋に落ちる。NEW!ウノカ

秋という季節の、少しずつ空気が冷たくなっていくあの感じを音で表現すると、こうなるのでしょう。

ボカロP、ウノカさんによる楽曲で、2020年11月に公開されました。

秋の寂しさを映し出すようなバラード調のメロディーや、初音ミクのはかなげな歌声、そのどれもが心に染みます。

過ぎゆく季節への切ない思いが胸にぎゅっと締め付けられるんですよね。

人恋しくなる秋の夜長、あなたの心にそっと寄り添ってくれる1曲ではないでしょうか。

秋の未確認生物NEW!子牛

秋の未確認生物(long ver) / 音街ウナㅤ
秋の未確認生物NEW!子牛

『秋の未確認生物』はボカロP、子牛さんによる楽曲で、もともと2020年10月に公開されたショート作品。

キレのあるギターカッティングと弾むスラップベースが織りなすサウンドがクセになります。

秋の味覚をこれでもかと詰め込んだユーモアたっぷりな歌詞世界も特徴。

かっこよさとおもしろさが合わさったウナ曲です。

合わせて、子牛さん自身が歌ったバージョンも聴いてみてください!

ギャップにやられますよ!

アキサメNEW!雨の介

しとしとと降る秋の雨が、センチメンタルな気持ちを運んでくるようです。

ボカロP、雨の介さんによる楽曲で、2020年9月に公開されました。

初音ミクの繊細な歌声がロック調のクールなサウンドに乗って届きます。

そして歌詞からは、秋雨の日に過ぎ去った日々を懐かしむ、切なくも温かい感情が伝わってきます。

洒落たなコード感が物悲しさと爽やかさを見事に両立させているんです。

季節の変わり目に寂しさを感じたときに、ぜひ。