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「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「あ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「あ」から始まる言葉といえば、「愛」「青」「赤」のほか、打ち消しを表す接頭語が付いた「アン〇〇」という言葉もありますね。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「あ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれません。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)

雨き声残響Orangestar

Orangestar – 雨き声残響 (feat. IA) Official Video
雨き声残響Orangestar

自己嫌悪や存在意義の葛藤を描いた、心に沁みる楽曲です。

Orangestarさんの作品で、2014年リリースされました。

優しくも切ないメロディーとさわやかなサウンドが融合した作品で、IAの透明感のある歌声が世界観を引き立てています。

他者との比較や現実逃避など、普段口にできない気持ちがあふれ出す歌詞が、聴く人の胸に響くんです。

自分の存在価値を見失いそうになったとき、この曲に励まされることでしょう。

あそびかた背面8回宙返り

あそびかた / 結月ゆかり, 紲星あかり (How To Play / Yuzuki Yukari & Kizuna Akari)
あそびかた背面8回宙返り

「言葉遊びのチュートリアル」をテーマにした、背面8回宙返りさんの楽曲です。

2025年2月にリリースされた作品で、結月ゆかりと紲星あかりの息のあったボーカルワークが光ります。

先進的なサウンドアレンジが中毒性ばつぐん。

そしてこの曲最大の特徴はやはり、歌詞の練りに練り込まれた言葉遊びでしょう。

この魅力的な世界観は、ぜひとも音楽とMVとを合わせて体感してもらいたいです。

一度ハマると抜け出せなくなりますよ。

「あ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(101〜110)

愛してあげられなくてごめんねブブゼラ

愛してあげられなくてごめんね / ブブゼラ ft. 重音テトSV
愛してあげられなくてごめんねブブゼラ

ピュアで切ない歌声が心に刺さります。

ブブゼラさんが手がけた楽曲で、2024年リリースのコンピアルバム『ウソのつきかた』に収録されていました。

メタルやハードコアの要素を取り入れたサウンド、そしてそこに合わさったキャッチーなメロディーが印象的。

サビでの途切れ途切れにつむがれる言葉で、主人公の深い感情を表現。

どういう物語があったのか、想像せずにはいられませんね。

失恋の痛みを抱えている人や、思いを伝えきれずにいる人にこそ響くものがあるはずです。

アイ to アイMitchie M

「アイ to アイ」Song by 初音ミク(Produced by Mitchie M)【超時空歌姫オーディション2025】
アイ to アイMitchie M

『マクロス』シリーズの新たな歌姫を生み出そうという熱いプロジェクトから誕生した楽曲です。

ボカロPのMitchie Mさんが手がけたナンバーで、2025年4月に公開されました。

バンドサウンドを基調にした壮大なロックナンバーで、聴くと心が熱くなる仕上がり。

またミクの歌声が驚くほど表情豊かで、自然と世界観に没入してしまいます。

元気をもらいたいとき、気分を上げたいときにぴったりな1曲です。

あちこちデートさん駄菓子O型

あちこちデートさん / 駄菓子O型 feat.めろう
あちこちデートさん駄菓子O型

温かなメロディーが印象的な楽曲です。

駄菓子O型さんによる作品で、2023年4月にリリースされたコンピアルバム『合成音声のゆくえ』収録曲。

NEUTRINOの音声合成ソフト、めろうのやわらかな歌声が、日常における幸せなひとときを優しく包み込みます。

恋人と過ごす穏やかな休日をたどる、心がほっこりする音楽です。

誰かと一緒に過ごす時間の大切さを体感できるはずですよ。

青く駆けろ!まらしぃ

青く駆けろ!(Original ver.)/ まらしぃ feat.初音ミク(Hatsune Miku)
青く駆けろ!まらしぃ

疾走感あふれるサウンドと晴れやかな歌声が織り成す本作は、希望と挑戦の気持ちを心に灯す楽曲です。

2020年8月にリリース、東京マラソン2020のオフィシャルドリンクCMに起用された作品。

努力は決して無駄にならないという思いと、若々しく活力に満ちた姿勢で未来へ進むことの大切さを伝えています。

仕事や日常生活に疲れを感じている方々の心に響く、元気をくれる1曲です。

悪ノ娘悪ノP(mothy)

暴虐の限りを尽くす娘のストーリーを歌う、まるで物語のようなボカロ楽曲です。

はじめは純粋無垢であった娘が大人の手によって、だんだん性格が変わりわがままを尽くすようになる流れには、思わず涙してしまいます。

また、最終的に行き着く娘の最期には、感動と切なさがこみ上げてくる魅力があります。