彩りの季節に。秋にぴったりなボカロ曲集【爽やか・寂しげ】
秋の風景って良いですよね。
赤く染まった山々、とんぼが飛び、落ち葉が道を埋めて、ちょっと肌寒い風が吹き抜ける……。
なんだかさみしくて、でも季節が変わっていくワクワク感もあり、不思議な空気感にひたれます。
今回はそんな、秋にぴったりなボカロ曲をたくさん集めてみました!
切ないもの、元気が出るもの、ロックやR&B、和風曲など幅広いジャンルを取りそろえてみましたので、ぜひとも自分の気分に合うものを探してみてください!
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彩りの季節に。秋にぴったりなボカロ曲集【爽やか・寂しげ】(31〜40)
ハナタバMIMI

寒さを感じ始める季節に合う、心に染み入るエレクトロポップな1曲です。
MIMIさんによるこの楽曲は、2022年11月にリリースされました。
可不の透明感のある歌声と、切なさを感じさせるメロディーが印象的。
歌詞からは、人生の不確かさや孤独感が伝わってきます。
でも、大切な人との時間を心から価値あるものとして描いている点に、希望の光を感じるんです。
秋の夜長、1人で物思いにふける時間に聴くのがおすすめです。
転生林檎ピノキオP

「自分は何者なのか」についてを考えさせられる、哲学的なボカロ曲です。
『アルティメットセンパイ』『神っぽいな』などのヒット作でも知られているピノキオピーさんの楽曲で、2022年に発表されました。
こう……説明が難しいですが、聴けばわかる音というか、キャッチーさの中にリアリティがあるというか……「これぞピノキオピーワールド」と表現したくなるサウンドアレンジ、たまりませんよね。
そして「食べると違う人生に転生できるりんご」を題材にした歌詞の世界観、皮肉が聴いていて引き込まれます。
旬のりんごでもかじりながら、聴いてみては。
夜になったら耿十八はPeg

蒲松齢による小説『聊斎志異』を題材にしたハイセンスな作品です。
ボカロP、Pegさんによる楽曲で、2019年に発表されました。
ファンキーミュージックのエッセンスも感じられるリズミカルな曲調が印象的。
聴いていると体が勝手に揺れてしまいますね。
淡々としたメロディーラインもまた、心地よく鼓膜を揺らしてくれます。
秋のからっ風に似合う、とてもクールなボカロ曲です。
小説を読んだ後だとまた違った曲に聴こえるかも。
Mrs.Pumpkinの滑稽な夢ハチ

ボカロ界の伝説的な存在、ハチさんによる楽曲です。
シンガーソングライター米津玄師の名義で大活躍しているのをご存じの方は多いでしょう。
2009年にニコニコ動画で公開されました。
タイトルもそうですが、怪しげなサウンドからもハロウィン感がただよってきます。
そして独特な歌詞の言葉選び、ハチさんらしいですよね。
にぎやかさと怖さをあわせ持っている中毒ソングです。
パーティーのBGMなんかにぴったりかもしれません。
天樂 -双響-ゆうゆ

タイトルを見て「おっ」と思った人は、長くボカロシーンを追っている方かもですね!
ボカロP、ゆうゆさんによる『天樂 -双響-』は2023年4月に発表。
2009年に公開され大ヒットした『天樂』のリアレンジバージョンです。
パワフルさはそのままに鏡音レンのボーカルを加えた、和風デュエットソングです。
迫力のある曲調と芯あるコーラスワークにテンションが上がりますね!
サビの爆発力も一級品で、秋の紅葉、その燃え上がるような赤が眼に浮かぶようです!
まにまにr-906

カラッとした雰囲気のエレクトリックチューンで盛り上がってみませんか!
先鋭的な音楽性が支持されているボカロP、r-906さんによる作品で2022年に公開。
「ボカコレ2022春」参加曲で、TOP100ランキング1位を獲得した楽曲です。
インストゥルメンタルに近い曲構成なんですが、細やかなアレンジのおかげか倒錯感がすさまじいんです。
ずっと聴いていられる魅力があります。
その流れをひきずっての後半、歌がパッと入ってきた瞬間に自然と胸が高鳴る、r-906さんのセンスが光るボカロ曲です。
初音ミクの消失cosMo@暴走P

これぞまさしくVOCALOIDにしかできない歌唱法。
オルゴールのようなかわいらしいイントロが終わった直後に始まる怒涛の早口メロディー。
息継ぎもなく歌われつむがれるそれは、VOCALOIDの無機質性という側面をこれでもかと際立てます。
よるつむぎMIMI

転がるようなピアノフレーズが印象的な、気持ちが落ち着くボカロ曲です。
『何もない様な』『マシュマリー』などのヒット作でも知られているボカロP、MIMIさんによる楽曲で、2021年に発表されました。
日常を過ごしている中でふとしたときに感じる寂しさ、それをそっくりそのまま切り出したかのような、非常に共感性の高い作品です。
タイトルにも引っ張られていますが、とくに夜、この曲につづられている思いに似た感情を抱く方、多いんじゃないでしょうか。
秋の夜長にじっくりと、どうぞ。
ハニートリックパニックやきにくたべこ×Dazsta

秋のイベント、ハロウィンを題材にした中毒性の高いボカロチューンをどうぞ。
ボカロP、やきにくたべこさんと音楽プロデューサーとして活動しているDazstaさんがコラボした作品で、2021年に発表されました。
軽快なリズムとスピード感のあるメロディーが楽しい、キャッチー&にぎやかな楽曲です。
EDM調になったり8bitアレンジが登場したりと、聴き飽きない工夫もたくさん。
音量を爆上げして聴いてみてくださいね!
Honey YellowTorero

オシャレな曲も秋にはぴったりですよね。
そんな曲を探しているあなたには、Toreroさんの『Honey Yellow』がオススメです。
この曲はボカラップというジャンルで、VOCALOIDにラップで歌わせるという技術が使われています。
ファンキーなドラムのグルーヴとラップのリズムが絡み合い、とてもオシャレな雰囲気に仕上がっていますよね。


