彩りの季節に。秋にぴったりなボカロ曲集【爽やか・寂しげ】
秋の風景って良いですよね。
赤く染まった山々、とんぼが飛び、落ち葉が道を埋めて、ちょっと肌寒い風が吹き抜ける……。
なんだかさみしくて、でも季節が変わっていくワクワク感もあり、不思議な空気感にひたれます。
今回はそんな、秋にぴったりなボカロ曲をたくさん集めてみました!
切ないもの、元気が出るもの、ロックやR&B、和風曲など幅広いジャンルを取りそろえてみましたので、ぜひとも自分の気分に合うものを探してみてください!
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彩りの季節に。秋にぴったりなボカロ曲集【爽やか・寂しげ】(71〜80)
トラベリングムードwhoo

秋になるとちょっと落ち着いた雰囲気の音楽が聴きたくなりますよね。
そんなときにオススメのボカロソングが、whooさんの『トラベリングムード』です。
PVからもわかるように秋をテーマにしているのでシーズン的にもばっちりで、聴いているだけで秋の気持ちが高まってきます。
タイトルのように旅行にでかけてみるのもいいかもしれませんね。
あれ?歩く人

暑さ過ぎ去った季節にぴったりな、聴き心地のいいエレクトロニカです。
繊細な音楽性が支持されているボカロP、歩く人さんによる作品で、2023年2月にリリースされました。
ゆったりとしたリズムに体と心が安らぐ、とても優しい音楽です。
裏命と可不の歌声も力感がなくて、癒やされますね。
ノスタルジックな気分にひたれるリリックも魅力。
ぜひ自分の子供の頃の思い出をたどりながら、曲の世界観にすべてをゆだねて、聴いてみてください。
君の手、僕の手40mP

だんだんと寒くなってくる時期、この曲で心も体も温めてみませんか?
『トリノコシティ』や『恋愛裁判』など数々の名ボカロ曲を生み出してきた40mPさんによる作品で、2010年に公開されました。
大切なあなたと一生一緒にいたいと歌う純愛バラードで、聴いているとその気持ちの真っすぐさに癒やされてしまいます。
この曲に書かれているように、カップル、夫婦で手をつないで聴いてみませんか?
あらためて、相手の存在の大きさに気付けるはずです。
Haruna Another Mixharuna808

エモーショナルなボカロ曲の中でも、秋にぴったりなのがharuna808さんの『Haruna Another Mix』です。
この曲は2007年にリリースされた、ボカロの中でもかなり初期の曲なので知らない人も多いんじゃないでしょうか。
しっとりとしたサウンドで音数が少なくまとめられていて、それが逆に大人っぽいですよね。
力を入れすぎずリラックスした世界観が秋の雰囲気にマッチしています。
前夜祭の羽音mayuko

タイトルだけでも「ハロウィンソング」だとピンと来る方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
2009年から長く活動を続けているボカロP、mayukoさんによる楽曲で、こちら『前夜祭の羽音』は2022年に発表。
最初にタイトルの話をしましたが、mayukoさんは「前夜祭シリーズ」と呼ばれているハロウィン曲を毎年リリースしているんです。
ということで、こういう雰囲気の作品が好きであれば、ぜひ過去の曲もさかのぼって聴いてみてください。
きっと気に入るはずですよ。
めんどくさいや瀬名航

秋のカラッとした空気感にぴったりな、ちょっとノスタルジーなボカロ曲です。
ボカロP、瀬名航さんの代表曲の一つで、2014年に公開されました。
ちなみにここで紹介している動画は2018年に発表されたリミックスバージョンです。
タイトル通り、何もかもがめんどくさくなってしまった主人公の気持ちがつづられた歌詞、共感できますよね。
オシャレなサウンドアレンジにも惹かれます。
「なんとなく1人きりになりたいな……」そういうときにオススメです。
よりみち西島尊大

秋の夕暮れに聴けば、ノスタルジックな気分になる楽曲です。
西島尊大さんによる初音ミク曲で、2023年3月に発表されました。
忙しい朝の街や、懐かしい思い出の場所を描いた歌詞が印象的。
そして優しく穏やかな音色が、聴く人の心に寄り添います。
日常の中で立ち止まり、過去の自分と向き合いたくなったとき、本作がそっと背中を押してくれるかもしれません。
ぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
イロアワセかしこ。

いなくなってしまった大切な人への思いを歌う、切ないボカロ曲です。
ボカロP、かしこさんによる楽曲で、2022年12月に発表されました。
好き同士だったはずなのに、だんだんとすれ違っていく気持ち……こういう恋愛経験のある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
リズミカルな曲調でそのあふれ出るような思いを表現しているかのよう。
秋の冷たい風には孤独感があおられますよね。
そういうときにこの曲が刺さるかもしれません。
AUTUMN ROCKSケダルイ

かっこいいロックナンバーで秋を楽しんでみませんか?
前衛Pという名義でも知られているケダルイさんによる楽曲です。
2019年に動画公開されました。
好きな人に振り向いてもらうために歌う、主人公の気持ちがつづられた歌詞、これが切なくも前向きで、応援したくなります。
ノリのいいリズム、そしてキラキラとしたギターサウンド……どこをどう切り取ってもおいしく感じますね。
さわやかな秋風が吹き抜けるような、そんな曲です。
リーフパレットぬるまゆ

秋という季節の、少しずつ空気が冷たくなっていくあの感じを音で表現すると、こうなるのでしょう。
ボカロP、ゆるまゆさんによる楽曲で、2022年12月に発表されました。
左右で鳴るマレットの音色が耳に残る、ミドルテンポのエレクトリックチューンです。
鏡音レンの落ち着いた歌声が心に刺さり、寂しさを投影した歌詞が胸に染みます。
失恋したての方が聴けば、とくに来るものがあるかもですね。
ぜひとも、音一つひとつの美しさに注目しながら聴いてみてください。
彩りの季節に。秋にぴったりなボカロ曲集【爽やか・寂しげ】(81〜90)
胡蝶の夢ベル

『胡蝶の夢』はベールさんによる楽曲で、儚さと切なさが詰まった美しい1曲です。
2023年8月に発表されました。
ピアノの音色が耳に残るアンビエントな作品で、ミクの歌声のあどけなさが、曲の物語性をより深めているよう感じられます。
中国の思想家、荘子の同名説話をベースにした、夢と現実の境界線をテーマにした歌詞も心に染みるんです。
大切な人を失う悲しみや、記憶に執着する気持ちが描かれており、胸が締め付けられるんですよね。
夏の終わりから秋にかけての、ほんのり寂しげな気分にぴったりな曲といえるでしょう。
孤守唄toya

切なく、悲しい歌詞の物語性が秋の冷たい風を思わせます。
ボカロP、toyaさんの代表曲の一つで2008年に公開されました。
ピアノとストリングスの透明感のある音色が印象的。
そして、歌詞と淡々としたメロディーラインから、主人公の心苦しい気持ちが伝わってきて、心に刺さります。
「この子に幸せになってほしい……」そう願わずにはいられないボカロ曲です。
思いっきり泣いてすっきりしたいときに聴くのがいいかもしれませんね。
ポプリさんいよわ

やつぎばやに跳ね回るような音像に驚くかも。
『きゅうくらりん』などヒット作を生んできたボカロP、いよわさんによる楽曲で、2020年に公開されました。
めまぐるしい曲展開に予想できないメロディーラインなど、いよわさんの音楽性がぎゅうぎゅうに詰め込まれた作品です。
キャッチーに聴こえるのにどこか影のあるこの感じ、ハマると抜け出せなくなります。
だんだんと寒くなってくる季節、その空気感のせいでいろいろと思うところが増えるタイミングに、刺さるかも。
おわりに
今回は秋に似合う曲、ということ幅広くご紹介させていただきました。
しかしまだまだ、ここに載っていない曲がたくさん存在します。
そしてまだまだこれからも、たくさんのボカロPによって秋に聴きたい曲が生み出されることでしょう。
今後も更新していく予定なので、またぜひこの記事をご覧になってください。


