彩りの季節に。秋にぴったりなボカロ曲集【爽やか・寂しげ】
秋の風景って良いですよね。
赤く染まった山々、とんぼが飛び、落ち葉が道を埋めて、ちょっと肌寒い風が吹き抜ける……。
なんだかさみしくて、でも季節が変わっていくワクワク感もあり、不思議な空気感にひたれます。
今回はそんな、秋にぴったりなボカロ曲をたくさん集めてみました!
切ないもの、元気が出るもの、ロックやR&B、和風曲など幅広いジャンルを取りそろえてみましたので、ぜひとも自分の気分に合うものを探してみてください!
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彩りの季節に。秋にぴったりなボカロ曲集【爽やか・寂しげ】(21〜30)
六兆年と一夜物語kemu

読書の秋としてこの曲を楽しんでみませんか?
『人生リセットボタン』『カミサマネジマキ』などでも知られているボカロP、kemuさんによる楽曲で2012年に公開されました。
まず驚いてしまうのは、音圧の強さ。
イントロだけでも曲の世界観に引き込まれてしまいます。
そして特筆したいのが、歌詞。
まるで小説のような仕上がりで、それを読むだけでも十二分に楽しめてしまいます。
ということで先にも書いたように、読書の秋的な気分でこの曲を聴いてみてください。
茜に栞しゃいと

過ぎ去った季節の思い出を、本に栞をはさむように大切にしたくなる、そんな1曲です。
『未完成讃歌』などで知られるボカロP、しゃいとさんによる楽曲で、2019年10月に頒布のコンピレーションアルバム『此処に或いは錦秋の景』に収録された作品です。
蒼姫ラピスの澄んだ歌声が、秋の夕暮れの切なくも温かい情景を描き出しているかのよう。
過ぎていった日々の鮮やかな記憶と、ふと感じる寂しさを、本作の美しいメロディーがそっと包み込んでくれます。
赤く染まった落ち葉の道を歩きながら、聴いてみては。
忘花ヴェーラン

人と人ならざるものの、100年という壮大な時の流れを描いた和風曲です。
ボカロP、ヴェーランさんによる楽曲で2021年10月に公開されました。
鏡音コンピレーションアルバム『kagamination2 輪響』に収録。
物悲しくも美しい調べと、忌み子と神様という二役を演じ分ける鏡音レンの歌声が印象的です。
歌詞には、長い年月で薄れていく記憶の儚さと、それでも消えない大切なきずながつづられています。
秋の夜長に、壮大な物語の世界へひたりたいときにぴったりです。
ロミオとシンデレラdoriko

人恋しい季節でもある秋。
ふとしたときに感じる寂しさを紛らわせるために、一途でちょっぴり切ないラブソングを聴いてみては。
『歌に形はないけれど』『キャットフード』などの作者としても知られているボカロP、dorikoさんによる楽曲で、2009年に公開。
この曲でVOCALOIDというものを知った、という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
当時、それぐらいのブームを巻き起こした作品です。
ロマンチックさと激しさをかね備えたサウンドアレンジも魅力の一つ。
くうになるMIMI

暑い時期が過ぎ、肌寒い空気を感じるようになると不思議と、孤独感に襲われること、増えませんか?
そういうときに寄り添ってくれるのがこちらの楽曲です。
ボカロP、MIMIさんによる作品で、2022年にリリースされました。
とてもポップなサウンドメイクとメロディー、歌声なんですが、歌詞から伝わってくるのは寂しさ。
胸がきゅっと締め付けられるエレクトリックチューンです。
その心に染みる音像を、ぜひご自身の耳で確かめてみてください。
炉心融解iroha

クールなサウンドが秋の空気感にぴったりではないでしょうか。
ドラムンベースを主体にした音楽性が支持されているボカロP、irohaさんによる人気作で、2008年に公開。
スピード感はありますがアッパーな仕上がりではなく、どこか切ない雰囲気。
意味深な歌詞、淡々としたメロディーのおかげそう感じるのでしょう。
ファンによって数々の二次創作作品も生まれた、VOCALOIDシーンの歴史を語る上では外せない名曲です。
再生ピコン

秋の静かな夜にローファイ、アンビエントな1曲をぜひとも。
『ガランド』の作者としても知られているボカロP、ピコンさんによる楽曲で、2021年に公開。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』への収録が話題になりました。
物憂げな空気感をかもし出すサウンドアレンジ、つい聴き入ってしまいますよね。
言葉が一つひとつこぼれ落ちていくような、独特な調声がなされたボーカルワークも魅力。
とにかくまずは、じっくりと聴いてみてください。
ロストワンの号哭Neru

受験生にとってはそろそろ追い込みの季節なんじゃないでしょうか、秋って。
毎日毎日勉強勉強……なかなかにストレスたまりますよね。
そういうときにぜひ聴いてほしい、感情を爆発させてくれるようなロックチューンです。
長い間ボカロシーンの第一線で活躍しているNeruさんの楽曲で、2013年に公開。
ハードなサウンドに心の叫びがマッチした、とてもエモーショナルなボカロ曲です。
気分をリセットしたいならどうぞ聴いてみてください。
聖槍爆裂ボーイれるりり

今年の秋は音楽の秋でいきましょう!
ボカロP、れるりりさんともじゃさんによるコラボソングで、2013年に『脳漿炸裂ガール』からの流れを汲む作品です。
このスピード感がボカロ曲っぽくていいですよね!
転がるような曲展開もれるりりさんらしいアレンジです。
歌詞には大人っぽい表現が並んでいるので、10代の方ならちょっとドキドキしてしまうかも?
いろいろなイベントが開催される季節、勢いのある曲を聴いてテンションを高めていきましょう!
ミザンバルーン

オシャレなボカロ曲は秋のクールな雰囲気に合うかも。
シンガーソングライター須田景凪名義でも活躍している、バルーンさんによる作品で、2022年に公開。
音楽番組『バズリズム02』へのコーナー曲起用が話題になりました。
音圧高め、ノリ良し、でも哀愁のあるサウンドアレンジが印象的。
ジャズやEDM、ロックのエッセンスが混じり合ったハイブリッドな楽曲です。
紅葉や夕暮れの赤い色合いに似合う音楽なんじゃないでしょうか。


