ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】
切ない、悲しい気分のとき、みなさんはどんな音楽を聴くでしょうか。
明るい雰囲気の曲をチョイスする場合もあると思います。
が、今の気持ちに寄り添ってくれるようなゆったりめな曲を聴く、という方がけっこう多いんじゃないでしょうさて今回この記事では、ボカロのバラードナンバーをまとめてみました。
最近のヒットソングから長く聴かれている定番曲までたくさんピックアップ。
あなたの心にぴたりとハマる作品、ぜひ探してみてくださいね。
ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】(161〜170)
夏の半券みきとP

バンドサウンドを多く取り入れているクリエイターのみきとPさんの作品です。
2014年のアルバム『GOOD SCHOOL GIRL』に収録されています。
別視点で作られてた『さよならはきえない』の元となる楽曲です。
恋の終わりを描いた、切なさあふれる内容。
独特の喪失感が、名曲たるゆえんでしょうか。
ラストのギターがかっこいいとともにドキドキしますね。
君の脈で踊りたかったピコン

ピアノとストリングスによる、しっとりとした王道のバラード曲です。
人間の歌い手が歌うことで歌詞が映えるボカロ曲も多く存在しますが、この曲を「VOCALOIDが歌うための曲」と感じてしまうのは私だけでしょうか?
繊細な心の動きを描いた歌詞が、初音ミクの歌声によって魂を吹き込まれ、聴く者の胸に迫ってきます。
ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】(171〜180)
ワールズエンド・イヴメル

「なんて美しい歌なんだろう」これが私の最初の感想でした。
『ワールズエンド・イヴ』つまり「世界最後の前夜」のタイトル通り、明日世界が終わるとしたら、という思いが歌われます。
決して激しくはないのに、気づけば目や耳がそっちに向かってしまう、そんな1曲です。
日常とその幸せを考えさせられます。
ノア夜明けの轍

親しみやすいギターロックを基調とした楽曲が魅力の、夜明けの轍さんによるバラードソング。
ほかの楽曲とは異なり、オーケストラアレンジが非常に美しい曲調に仕上がっているのが特徴的ですね!
自分の弱さを受け入れ方、大切で失いたくないものたちとの向き合い方についてつづられています。
どこか切ない雰囲気のする曲ですが、歌詞につづられた言葉からは前向きで希望を感じさせるような印象もあるうえ、非常にしっとりとした初音ミクの歌声が心に染み渡ります。
花の名残りピコン

過ぎ去った時間、癒えぬ傷、揺れ動く感情……花をモチーフに、別れと喪失を繊細に描き出した作品です。
ピコンさんが手がけた楽曲で2024年8月に公開されました。
エレクトロニカとアンビエントが融合した独特なサウンドに、星界の澄んだ歌声が重なり、心の奥底まで染み入るような聴き心地になっています。
また詩的な歌詞、はかなうメロディーのおかげで、物語を一編ずつ、ゆっくり紡いでいくような感覚に。
聴いているうちあなたの中にある切ない記憶がよみがえってくるかもしれません。
アヤノの幸福理論じん

『アヤノの幸福理論』は、じんさんによる『カゲロウプロジェクト』シリーズの1曲です。
2013年にニコニコ動画に発表されると4時間11分で殿堂入りし、ミリオン再生を達成しました。
アルバム『メカクシティレコーズ』にも収録されています。
この曲はアヤノという少女が主人公の切ないストーリーで『カゲロウプロジェクト』のほかの曲と合わせて聴くと、物語の世界観をたっぷり味わえますよ。
みかげ日記はるまきごはん

アニメーションを効果的に使った美しい世界観のMVで知られる、ボカロPのはるまきごはんさんの楽曲。
『みかげ日記』はそんな彼の魅力が存分に活かされた、MVとあわせてチェックしたい切ないバラードです。
この曲の特にグッとくるポイントはサビの独特のハモリパートなんですよ。
ハモリ部分がロングトーンで歌っている間をぬうように、メインのメロディーが展開される構成は、思わず胸を締めつけられるような気持ちにさせてくれます!


