ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】
切ない、悲しい気分のとき、みなさんはどんな音楽を聴くでしょうか。
明るい雰囲気の曲をチョイスする場合もあると思います。
が、今の気持ちに寄り添ってくれるようなゆったりめな曲を聴く、という方がけっこう多いんじゃないでしょうさて今回この記事では、ボカロのバラードナンバーをまとめてみました。
最近のヒットソングから長く聴かれている定番曲までたくさんピックアップ。
あなたの心にぴたりとハマる作品、ぜひ探してみてくださいね。
ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】(31〜40)
今はいいんだよ。MIMI

疲れた人に寄り添ってくれる曲として紹介したいのが『今はいいんだよ』です。
こちらはボカロPのMIMIさんが手掛けた1曲。
静かなピアノのサウンドが心地よいバラードに仕上がっています。
そして、歌詞は生きることに疲れた人を包み込みはげますような内容なので、聴いていると心が洗われます。
また聴く人が共感できるようなシチュエーションが多く描かれているのも魅力です。
曲の主人公を自分と重ねながら聴いてみてください。
まっしろけ内緒のピアス

救いと呪いが表裏一体となったバラードナンバーです。
『プロポーズ』などで知られるボカロP、内緒のピアスさんの楽曲で、2025年11月にMV公開されました。
人生への諦めを感じさせつつも、大切な存在によって生をつなぎ止める主人公の姿に胸打たれます。
「愛らしく、鬱くしい」という作家性を象徴するような仕上がりで、聴いていると切なさが込み上げてくるんですよね。
心に空いた穴を埋めたい時や、感傷にひたりたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
死んだらさ、ツナ。

可不をボーカルに迎えて制作された1曲です。
穏やかなバンドサウンドに透明感のある歌声を乗せ、心の奥底にある孤独や喪失感が静かに浮かび上がらせています。
そしてタイトルが示唆する「もしも」の問いかけが、生きることの意味を改めて見つめ直すきっかけを与えてくれるでしょう。
心が疲れたとき、静かに自分と向き合いたいときにぜひじっくりと聴いてみてください。
失くしてはいけない清水コウ

「今、自分の隣にいてくれる人をこれまで以上に大切にしよう」そういう気持ちにさせてくれる感動ソングです。
ボカロP、清水コウさんによる楽曲で、2023年5月に公開。
結婚する親友へ贈るために制作されたそうです。
サビのフレーズがとてもステキなんですよね。
「1に1を足すだけでこんなにも幸せになれる」生涯をともにする夫婦の姿が目に浮かびます。
ストリングスとピアノの美しい音色にも泣けてくる、温かいバラードナンバーです。
オレンジトーマ

2013年にリリースされた『アザレアの心臓』に収録されています。
愛する人とのお別れの歌。
キャッチコピーは「ぜんぶ、なかったことにしよう」です。
いろいろな別れの形、そしてどこにも行き場のない気持ち。
心の隙間に入り込んでくるような曲の世界観です。
とてもはかなくて切ないですね。
オーダーメイド傘村トータ

数多くのボカロによる壮大なコーラスワークが響く『オーダーメイド』。
せんさいな心を描いた楽曲でリスナーをとりこにするボカロPの傘村トータさんが2022年に制作しました。
心の不安や孤独に寄りそう、心温まるメッセージが描かれています。
それぞれのボカロの特徴を生かした歌声からも優しさや思いやりが受け取れるでしょう。
ダイナミックな展開をみせるバンド演奏とともに、豊かな広がりをみせるメロディーが響く楽曲です。
明日を笑って生きるヒントをくれるバラードをぜひ聴いてみてくださいね。
その絵の名前は蝶々P

心にたまったものを吐き出すような、切なくも力強いロックナンバーです。
長きにわたり活躍するボカロP、蝶々Pさんによる本作は、2026年2月に動画公開。
スマートフォン向けゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』への書き下ろし楽曲です。
挫折や苦悩を抱えながらも白いキャンバスにふたたび何かを描こうとする、しっかりとした意志が感じられる歌詞が印象的。
またピアノの旋律と激しいバンドサウンドが交錯するアレンジは、蝶々Pさんならではの作家性が光っています。
行き詰まった時に聴くと、静かに背中を押してくれるはずですよ。
いちにのさんでnogumi

行動することで未来を変えていく決意を歌う『いちにのさんで』。
ボカロPのnogumiさんが2022年に制作しており、『第11回プロセカNEXT』に採用されたことをきっかけに話題を集めた楽曲です。
なにげない言葉に傷ついたり、落ち込んでしまう日々のなかで新しい日々に挑戦する覚悟や勇気を歌っています。
情熱的なバンド演奏にのせた初音ミクのハイトーンボイスからもエモーショナルな場面が思い浮かぶでしょう。
過去の自分と向き合いながら、前に進む姿を描いたボカロバラードです。
夜明けと蛍n-buna

2015年にリリースされたアルバム『花と水飴、最終電車』に収録されています。
同年100慢再生回数を突破し、3作目のミリオン作となりました。
バンド、ヨルシカのメンバーとしても活動しているn-bunaさん。
さすが、アコースティックのしっとりとした音色が心地よいですね。
温かみあふれる手描き風のMVもホっと癒やされます。
現実逃避したい淡い夏の終わりに寄り添ってくれます。
上弦の月黒うさP

音楽劇『千本桜』の劇中歌です。
そこからイメージするのは和風でかっこいい曲ですが、この『上弦の月』は、あまり和風という曲調ではありません。
むしろ、ギターや弦楽器を盛大に使い、壮大な印象を与えます。
重厚な音楽に乗せられた力強い歌、大正ロマンを思わせるPVと合わせてこの物語を楽しんでください。


