ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】
切ない、悲しい気分のとき、みなさんはどんな音楽を聴くでしょうか。
明るい雰囲気の曲をチョイスする場合もあると思います。
が、今の気持ちに寄り添ってくれるようなゆったりめな曲を聴く、という方がけっこう多いんじゃないでしょうさて今回この記事では、ボカロのバラードナンバーをまとめてみました。
最近のヒットソングから長く聴かれている定番曲までたくさんピックアップ。
あなたの心にぴたりとハマる作品、ぜひ探してみてくださいね。
ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】(51〜60)
レムの魔法傘村トータ

病んだ心に寄り添ってくれるような、感動的なボカロバラードです。
ピアノを主体にした胸に染みる音楽性が支持されているボカロP、傘村トータさんの楽曲で、2021年に公開されました。
サウンドにも歌声にもうっとりしてしまう仕上がり。
透明感がすごすぎますね。
傘村トータさんらしいコーラスワークにも注目。
「なんだか気持ちがモヤモヤしてて眠れないな……」なんて感じているときに、とくに刺さるかもしれません。
ハンカチを準備して、どうぞ。
君と出逢った時からろだお

思わず涙があふれそうになるバラードです。
ボカロP、ろだおさんによる作品で、2026年2月に公開されました。
KAITOの20周年を祝うために制作された、本作。
ピアノの繊細な音色から始まり、後半にかけて重厚なアンサンブルへと変化していく構成が印象的。
歌詞には、ともに過ごした時間が生きる力に変わっているという、真っすぐな感情がつづられていて、心洗われます。
聴けば思い出がこれまで以上に愛おしく感じられるかも。
心做し蝶々P

歌詞は切ないですが、最後の一文から感じ取れる優しさでつじつまが合うような楽曲に仕上がっていると思います。
一歩引いている彼女と、そこに一歩踏み込んでいくような彼の心情が歌詞につづられています。
2014年に公開され、またたくまに人気曲の仲間入りを果たした名曲です。
おはよう、僕の歌姫傘村トータ

大切な存在を探す主人公の思いがつづられた歌詞、そして美しく鳴り響くピアノの音色がステキなこの曲。
バラードナンバーに定評のあるボカロP、傘村トータさんの作品で2020年に公開されました。
心の内を言葉にしていく主人公の気持ちを考えると、どうしても胸が締め付けられます。
結末がどうなるか……ぜひ最後まで聴いてみてください。
この曲と関わりのある楽曲『明けない夜のリリィ』と『あなたの夜が明けるまで』もオススメですよ。
そらごとrinri

今はもうそばに居ない大切な人に向けた愛情があふれる場面を描いた『そらごと』。
2022年にボカロデビューしたrinriさんが制作しており、幻想的な世界観を持つサウンドがゆったりと響くナンバーです。
同じ景色を見ていても、すれ違ってしまう2人の関係性を歌ったフレーズがエモーショナルな感情を引き起こします。
相手に向かって語りかけるような鳴花ヒメのエモーショナルな歌声が人間らしさを感じさせる楽曲です。
透き通るようなメロディーと素直な感情が絡み合うバラードにぜひ耳を傾けてみてくださいね。
世界で一番幸せな死に方故歌

インパクトの強いタイトルでも注目を集めているのが『世界で一番幸せな死に方』です。
こちらは「全ての人に嫌われていれば、死んでしまうとしてもかなしくないのでは」という考えについて歌うバラードソングです。
その考え方についてあなたも思いをめぐらせてみてください。
それからシンプルなピアノの音色がIAの歌声を引き立てているのも魅力です。
とても静かなメロディーなので、リラックスタイムのお供にもピッタリでしょう。
異種GESO、rinri

2021年にボカロPとしてデビューしたGESOさん。
彼がrinriさんとコラボして手掛けたのが『異種』です。
ちなみにrinriさんは本作がデビュー曲なんですよ。
その内容はボカロの目線から人間への疑問を歌う内容に仕上がっています。
その問いの答えを一緒に考えながら聴いてみてください。
また1つのボカロが歌っているところに、食い気味に別のボカロが入ってくるなど、ボーカルユニットのようなアレンジも魅力です。
テノヒラwowaka

早口だったり、とってもノリのいい曲のイメージがあるwowakaさんですが、この曲はゆったりとした、どこか懐かしいような曲調が魅力です。
歌詞もですが曲調自体が涙腺に働きかけてくるため、聴いていてたまらない気持ちになります。
あれほど欲した幸せを、手放す勇気を僕にくれ傘村トータ

とてもシンプルな楽器構成なのに、なぜこんなにも深みが感じられるのでしょうか。
ボカロP、傘村トータさんの楽曲で2020年に公開。
もう会えない大切な人へ、来世でも隣に居させて欲しいと願い歌う、とても切ないボカロバラードです。
タイトルだけでも悲しくなるのに、歌詞を読むと本当に泣けてきます。
温かみのあるメロディーもまた、響くんですよね……。
一人きりの時間にじっくりと聴き込んで欲しい名曲です。
ぜひ、静かな夜に。
僕が夢を捨てて大人になるまで傘村トータ

「人生の中で本当にやりたいことをできる期間は本当に短い」そんな現実と、夢のあいだで揺れる心情をリアルに描いた曲です。
「アーティストになりたいという夢を追うのか追わないのか」自分で選ぶ選択権があるのかないのかも分からない。
夢と現実の間というのは苦しいですよね。


