ボカロの元気ソング大特集!【テンションMAX】
音楽のパワーはすごいですよね!
テンションをこれでもか盛り上げてくれたり、落ち込んだときにそっと寄り添ってくれたり、大切な人と気持ちを共有できたり。
映画や本、漫画などなど創作物全部に言えることですが「思いのかたまり」みたいなものが込められている感じ、しますよね。
今回、この記事ではボカロの元気ソングをまとめてみました。
曲の中にぎゅうぎゅうに詰めこまれた作者の「思い」を、ぜひ耳で、心で受け取ってください!
- 【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!
- ボカロの応援ソング大特集【前向き・やる気】
- 元気が出るアニソン。憂うつな気分を吹き飛ばす名曲集
- 【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
- 小学生におすすめ!元気が出る曲。子どもたちに人気の曲
- 【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集
- 【刺さる】ボカロの病みソング特集
- 【ボカロ】明るい曲調の友情ソング。友達を歌った名曲まとめ
- 辛い時に聴きたい心に寄りそう名曲。優しい歌詞が染みる元気の出る曲
- 言葉の力。歌詞がいいボカロ曲特集
- ボカロのかわいい人気曲特集!キュンとしたいあなたへ
- 【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】
- 【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!
- 毎日更新!本日のおすすめボカロ特集
ボカロの元気ソング大特集!【テンションMAX】(41〜60)
脳漿炸裂ガールれるりり

ボカロ曲の中でも定番曲として大変人気があるこの曲、普段からボカロを聴く方はもちろん、あまり聴かない方でも曲名だけは知っているという方も多いと思います。
ロックをベースにさまざまな楽器の音色を使ってテンポよく展開していく様子はなんともボカロ曲らしいと感じさせられますよね!
そんなこの曲、聴いてみるとわかるんですが、とにかく歌詞の押韻が心地よくて、ゴロのよさがクセになるんです。
テンポのいい楽曲展開と早口なボーカルラインも相まってこの曲を聴き終わるころにはノリノリになって嫌なことも忘れて元気になれることまちがいなしです!
チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!和田たけあき

ギターロック調でかっこいいこの曲、くらげP名義でも知られる和田たけあきさんの代表曲ですね!
とにかくクセになるような歌のリズムに力強いギターサウンドが痛快で、曲を聴いているだけでも元気が出てくるのがわかりますよね!
その一方、歌詞は非常に闇を感じる内容で、自分以外蹴落としてやるといったもの。
何か嫌なことがあって落ち込んだときは、この曲を聴けば気持ちがスッキリするかもしれません!
しかし、これだけの内容の歌詞なのに、こんなに親しみやすくて口ずさみたくなるほどキャッチーなのは、さすがとしか言いようがありませんね!
ニュートンダンスナユタン星人 × Chinozo

思わず体が揺れてしまうダンサブルなボカロ曲といえば『ニュートンダンス』。
キャッチーでクセになるロックサウンドが魅力のボカロP、ナユタン星人さんと『グッバイ宣言』のバイラルヒットで知られるボカロP、Chinozoさんによって制作されました。
4つ打ちのビートに刻まれるハイテンションなメロディーが胸を打ちます。
彼らが得意とするリズミカルでポップなサウンドを深く味わえるでしょう。
学校や会社でかかえたストレスを忘れて元気をもらえるエネルギッシュなナンバーです。
ロキみきとP

ピアノやギターなどさまざまな楽器を経験し、ゲームミュージックとの出会いがボカロPとしての活動を始めるきっかけとなったソングライターみきとPさんの楽曲。
2018年に発表され大ヒットを記録した曲で、若い世代を中心にカラオケでもランキング上位に入るナンバーです。
ヒステリックなギターのカッティングと曲全体のメリハリを作っているベースのスラップが絡み合い、複雑でありながらキャッチーな曲調に仕上がっていますよね。
イントロからテンションを上げてくれる、数あるボカロ曲の中でもとくに有名な元気ソングです。
ぱ~りにゃい!ネギシャワーP

跳ねるメロディーラインが笑顔を届けてくれるポップチューン!
『泡沫未来』のヒットでも有名なボカロP、ネギシャワーPさんによる楽曲で、2023年6月に発表。
キラハピ2023への参加作品でした。
「ピアノとネコポップの曲を作った」と動画概要欄に説明がある通り、キュートさ、華やかさ、オシャレさが詰め込まれた内容。
最初から最後までずっと「かわいい」が止まりません。
いつでもどこでも元気がもらえるよう、ぜひあなたのプレイリストに入れておいてください!
お姫様盟約わりトアリ

2021年からボカロPとしての活動を開始した、わりトアリさんの楽曲。
ボカロ曲としては自身2作目となる作品で、ラウドでテクニカルなギター、曲にうねりを作り出しているベースライン、軽快で疾走感のあるドラムのビートなど、ロック好きであれば反応せずにはいられないナンバーです。
ストレートなロックサウンドに乗せたかわいらしくキャッチーなメロディーが元気をくれます。
テンションがどうにも上がらないときに聴いてほしいです。