背筋がひんやり。怖いけど聴きたくなるボカロ曲集
VOCALOIDが広まった理由の一つに「作者の思う通りに歌ってくれるボーカリスト」というのがありますね。
同じ音声ライブラリを使っていたとしても、作品の内容は千差万別。
ラブソング、かわいい歌応援歌、ロックやヒップホップ、R&B、そして中には怖い曲も。
ということで今回この記事では背筋が冷えるようなボカロ楽曲をまとめてみました。
怖々聴いているうちクセになってしまう作品ばかり登場!
深いボカロの世界へぜひとも飛び込んでみてください!
背筋がひんやり。怖いけど聴きたくなるボカロ曲集(71〜80)
NEIDSumia

Sumiaさんが歌う『NEID』は、初音ミクを使用した少し怖い内容の曲です。
弱い者が強い者に対して、憤りや憎悪の感情を持つこと、いわゆるルサンチマンのことを表現しています。
誰もが人生の中で、豊かな人や強い者をねたんだり、恨めしかったりすることはありますよね。
そういった気持ちは社会ではネガティブとされがちですが、自分の中だけで留めておかずにこの曲を聴いて、ストレスを少しでも開放させてみてはどうでしょうか。
EntomologistsGHOST

不協和音での入り、つまり不気味さからスタートします。
誰もいない廃墟の洋館を思わせるようなメロディーが続き、抑揚の少なさがさらに怖さを倍増させる曲構成です。
海外のボカロPであるGHOSTさんの意欲作。
歌詞を訳してみると、昆虫学者というこれまた不穏なフレーズがでてきます。
果たしてこの曲に秘められた意味とは。
ぜひ訳しながら聴いてその世界観を味わってみてくださいね。
カグナ宮下 遊

このサウンドって、人の声では合わないと思うんですよね。
ボカロだからこその世界観がこの曲にはあふれていて、やはり人が歌う曲とは一線を画しててこそのVOCALOID作品だ、と思ってしまいます。
作者の音楽性、センスの秀逸さ見える楽曲です。
2017年に公開されました。
メリーは首ったけLadyMonsters.

都市伝説「メリーさん」をモチーフに、捨てられた人形の視点から描かれた楽曲です。
LadyMonsters.の独特な世界観が光る1曲で、v flowerのハスキーな歌声が印象的。
歌詞では人形の中にある持ち主への執着と狂気が表現され、聴く人の心に強く響きます。
怖いもの好きな方はもちろん、ストーリー性のある曲を楽しみたい方にもオススメです。
夜の静けさの中で聴くと、より一層世界観に引き込まれることでしょう。
後遺症、備忘録、時限爆弾。サツキ

ボカロPのサツキさんが手掛けている『後遺症、備忘録、時限爆弾』。
こちらは心の闇をじっくりと描いた作品です。
前半は近未来的なサウンドに乗せて、陰鬱な様子が描かれます。
そして後半からは転調し激しいサウンドに、クライマックスは超高速の歌唱が披露されるという構成に仕上がっています。
タイトルや、初音ミクと歌愛ユキの歌い分けに込められた意味を考えつつ聴いてみてください!
ちなみに後半はかなり早口なので、初めは歌詞が表示されるMVで聴くのがオススメです。


