背筋がひんやり。怖いけど聴きたくなるボカロ曲集
VOCALOIDが広まった理由の一つに「作者の思う通りに歌ってくれるボーカリスト」というのがありますね。
同じ音声ライブラリを使っていたとしても、作品の内容は千差万別。
ラブソング、かわいい歌応援歌、ロックやヒップホップ、R&B、そして中には怖い曲も。
ということで今回この記事では背筋が冷えるようなボカロ楽曲をまとめてみました。
怖々聴いているうちクセになってしまう作品ばかり登場!
深いボカロの世界へぜひとも飛び込んでみてください!
背筋がひんやり。怖いけど聴きたくなるボカロ曲集(21〜30)
完全犯罪伝授しますじょるじん

怖いのに耳が、目が離せなくなってしまうボカロ曲です。
暗黒童話P名義でも知られているボカロP、じょるじんさんによる作品で、2023年3月に発表。
島田荘司さんの小説『占星術殺人事件』に登場するトリックをもとに作られた歌詞の世界観は……かなりバイオレンスな内容ですし、ネタバレになるのでここに詳細は書けません。
不穏なタイトルからして興味をひかれると思います、その真相はぜひご自身で確かめてみてくださいね。
推理小説好きの方ならかなり刺さるはずです!
テイラーテラーLadyMonsters.

相手を自分好みに仕立て上げる、ホラーなボカロナンバーです。
Takumaさんと西瓜みいさんによるユニット、LadyMonsters.による作品で、2026年4月に公開されました。
仕立て屋をモチーフに、相手を縫い付けてでも独占したいという狂気と愛情がいりまじる世界観を、v flowerの鋭い歌声で表現しています。
中毒性のあるダークポップなサウンドに、引き込まれてしまうんですよね。
ミステリアスな音楽が好きならぜひチェック!
背筋がひんやり。怖いけど聴きたくなるボカロ曲集(31〜40)
いたいあたしあしたあいたい竹輪P

古き良き歌謡曲のようなスタートから、恐怖を感じさせるメロディが入ります。
少女が抱える心の闇が広がっていくさまを体験できますよ。
ものすごく怖い曲ですが、中毒性があり、不思議と何度も聴いてしまう魅力もあります。
一回ハマるとなかなか抜け出せません。
愛欲のプリズナーひとしずくP × やま△

背徳の愛、欲望の世界を歌詞にしたボカロ曲。
愛したものが全て亡くなる女のこと愛してしまった男の話です。
果たして理由は呪いか、それとも。
衝撃のラストにきっと驚愕しますよ。
キャッチーなメロディーなのに、ホラー映画を見ているな気持ちになります。
クセになるのでぜひ聴いてみてくださいね。
拝啓ぺぽよ

ポップな音像とは裏腹な怖い世界観、そのギャップに引き込まれます。
イラストや映像も自身で手がけるマルチな才能の持ち主、ぺぽよさんによる楽曲で、2023年3月に公開されました。
あまりにも身をつまされるのでここにそのまま書き出すことはしませんが、この題材をここまでキャッチーに仕上げられるのは、ぺぽよさんしかいないんじゃないでしょうか。
かわいげがあるからこそ、ゾクゾクするんですよね。
一度ハマれば抜け出せなくなります。
淑女ベリィの作り方。マチゲリータP

低いギター音から入るこの曲は、狂気的な怖さをもっています。
初めて聴いたときは誰しもがなにかヤバいことをされている少女の話だと思ってしまいますが、題材はケーキの上のいちご。
背景を分かってから聴くと、少しかわいい曲に聴こえるのが不思議ですね。
とはいえ、怖さを味わいたい方にオススメです。
ネメシアvictream

タイトルの『ネメシア』は花の名前です。
思春期に感じる先の見えない恐怖や、絶望感などがうまく表現されていると思います。
失敗しても、もう一度立ち上がれる、もう一度咲けるんだって叫びが聞こえてきそうです。
若い世代、今まさに学生のあなたにオススメな1曲です。


