背筋がひんやり。怖いけど聴きたくなるボカロ曲集
VOCALOIDが広まった理由の一つに「作者の思う通りに歌ってくれるボーカリスト」というのがありますね。
同じ音声ライブラリを使っていたとしても、作品の内容は千差万別。
ラブソング、かわいい歌応援歌、ロックやヒップホップ、R&B、そして中には怖い曲も。
ということで今回この記事では背筋が冷えるようなボカロ楽曲をまとめてみました。
怖々聴いているうちクセになってしまう作品ばかり登場!
深いボカロの世界へぜひとも飛び込んでみてください!
背筋がひんやり。怖いけど聴きたくなるボカロ曲集(61〜70)
あの子な幸せがばぶちゃん

動画自体に恐怖感が満載です。
まるで童話のオープニングテーマのような影絵。
8分の6拍子から4分の3拍子に変わり、グイグイと迫ってくるサウンド。
歌詞に怖い言葉は含まれていませんが、その奥に潜む本当に意味をわかった時、本当の恐怖が来るのではないかと思います。
何度も聴き返すのをオススメします。
クグツアソビきさら

ボカロPのみならず絵師としても活躍し、ネット上の幅広いポップカルチャー内で自由な活動をしているクリエイター、きさらさんの楽曲。
曲の始まりから不安と恐怖をあおる音色と旋律が秀逸なナンバーです。
どこかクラシカルな響きのメロディーや疾走感のあるサビなどキャッチーさを感じさせる曲構成でありながら、狂気的な歌詞や間奏で笑い声を入れるなど、ポップさの中に仕掛けがちりばめられた怖いけどクセになるナンバーと言えるのではないでしょうか。
あけて罪草

2024年11月に発表されたこの作品は罪草さんの得意とする、狂気に満ちた世界観を描き出されています。
扉を開けてと語りかけられる怖さ、閉ざした心を無理やりこじ開けようとしてくる存在……背筋がゾクゾクしてしまいます。
ダイナミックな展開を見せるサウンドアレンジもまた、曲の雰囲気とマッチ。
一度ハマれば抜け出せなくなる、罪草さんワールド全開です。
ぜひご自身の耳でホラー感を味わってみてください!
四十九日目梨本うい

不穏な空気が漂うロックサウンドに、背筋がぞくっとするかも。
死後の世界から現世を見下ろすような歌詞と、ざらついたギターの音色が印象的な本作は、ボカロPとしてだけでなくバンドマンとしても活動する梨本ういさんによる作品。
テレビアニメ『闇芝居』第2期のエンディングテーマに起用されました。
アニメの中にある恐怖感をより引き立てた仕上がりで、初音ミクのハスキーな歌声が、物語の不気味な余韻とマッチしています。
死にたがり梨本うい

タイトルからして、恐怖ですよね。
現代の社会問題をずばっと切り捨てるような楽曲です。
実際には決して『死にたがり』ではないと歌っています。
もし何か思い悩んでいるのであれば、この曲を聴いて、もう一度道を探してみてはいかがでしょうか?
オルタナティブなサウンドが好きな人にオススメです。
はいどあんどしっく犬飼

スリルと病的な狂気が入り混じるナンバーです。
ボカロP、犬飼さんによる楽曲で、2026年1月に公開されました。
「雨衣コン!
2025」への参加曲です。
嘘をついて隠れても逃げられない、そんな緊迫感が伝わってきてゾクゾクする作品。
かわいさと怖さが同居するその中毒性に、気付けばリピートが止まらなくなってしまいます。
刺激的な音楽を求めている方に、ぜひ聴いてほしい1曲です!
NEIDSumia

Sumiaさんが歌う『NEID』は、初音ミクを使用した少し怖い内容の曲です。
弱い者が強い者に対して、憤りや憎悪の感情を持つこと、いわゆるルサンチマンのことを表現しています。
誰もが人生の中で、豊かな人や強い者をねたんだり、恨めしかったりすることはありますよね。
そういった気持ちは社会ではネガティブとされがちですが、自分の中だけで留めておかずにこの曲を聴いて、ストレスを少しでも開放させてみてはどうでしょうか。


