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素敵なボカロ

背筋がひんやり。怖いけど聴きたくなるボカロ曲集

VOCALOIDが広まった理由の一つに「作者の思う通りに歌ってくれるボーカリスト」というのがありますね。

同じ音声ライブラリを使っていたとしても、作品の内容は千差万別。

ラブソング、かわいい歌応援歌、ロックやヒップホップ、R&B、そして中には怖い曲も。

ということで今回この記事では背筋が冷えるようなボカロ楽曲をまとめてみました。

怖々聴いているうちクセになってしまう作品ばかり登場!

深いボカロの世界へぜひとも飛び込んでみてください!

背筋がひんやり。怖いけど聴きたくなるボカロ曲集(71〜80)

超常体験なきそ

「なんかやばい」という感覚をそのまま音楽に閉じ込めた、ダークでスリリングなボカロ曲です。

なきそさんの楽曲で、2025年10月にリリースされました。

本能が警告する危険、それでも覗き込んでしまう好奇心。

そんな相反する感情が歌詞にちりばめられています。

タイトなビートやうごめくベースラインなど聴きどころもたっぷり。

その音の抜き差しで生まれる緊張感が、超常現象に遭遇した時のゾクゾク感を体現しているんです。

夜中にイヤホンで聴いてみてください、背筋がゾワッとしますよ!

感動の再会w罪草

✿𝙽𝚒𝚌𝚎 𝚝𝚘 𝚜𝚎𝚎 𝚢𝚘𝚞 𝚊𝚐𝚊𝚒𝚗✿
感動の再会w罪草

一度頭に入り込んでしまったら耳から離れない、怖くて怖くてでも聴きたくなるボカロ曲です。

ダークな作風で知られるボカロP、罪草さんの楽曲で2024年10月に発表されました。

重々しいエレクトロサウンドと再会をテーマにした毒々しい歌詞が印象的。

初音ミクのあどけない歌声と「ww」といったネットスラングを織り交ぜた歌詞のギャップが背筋をゾクゾクさせます。

どんな再会が待っているのか……考えるだけでもドキドキしちゃいますね。

ホラーやスプラッタ好きの方にぜひ聴いてほしい一曲です。

BloodAzari

重低音と不穏なメロディーラインが心に刺さる、ダークな作品です。

Azariさんによる楽曲で、2024年10月にリリースされました。

flowerの歌声が、幻想的かつ暗示的な歌詞の世界観を絶妙に表現しています。

血を愛のモチーフとして用いており、そのダウナーな雰囲気に引き込まれてしまうんです。

一度ハマれば抜け出せなくなる、Azariさんらしいエレクトロニックナンバーです。

EntomologistsGHOST

Hatsune Miku Eng / Entomologists [Original Song]
EntomologistsGHOST

不協和音での入り、つまり不気味さからスタートします。

誰もいない廃墟の洋館を思わせるようなメロディーが続き、抑揚の少なさがさらに怖さを倍増させる曲構成です。

海外のボカロPであるGHOSTさんの意欲作。

歌詞を訳してみると、昆虫学者というこれまた不穏なフレーズがでてきます。

果たしてこの曲に秘められた意味とは。

ぜひ訳しながら聴いてその世界観を味わってみてくださいね。

狐狐狐和惡

狐狐狐/和惡 feat.初音ミク
狐狐狐和惡

和風でダークな世界観の曲として『狐狐狐』を紹介したいと思います。

こちらはボカロPの和惡さんが制作した作品。

劣等感をかかえる主人公の目線から、みんなで楽しく過ごしている人たちを羨ましく思う気持ちが描かれています。

タイトルの『狐狐狐』から主人公が妖狐ととるか、狐のような性格の人物と取るかで聴こえ方が変わってきそうです。

それから初音ミクでしゃくりや、こぶしを表現しているというのも、この曲の聴きどころです。

カグナ宮下 遊

このサウンドって、人の声では合わないと思うんですよね。

ボカロだからこその世界観がこの曲にはあふれていて、やはり人が歌う曲とは一線を画しててこそのVOCALOID作品だ、と思ってしまいます。

作者の音楽性、センスの秀逸さ見える楽曲です。

2017年に公開されました。

四十九日目梨本うい

Hatsune Miku – Shijukunichi eyes [Yami Shibai 2 ED]
四十九日目梨本うい

不穏な空気が漂うロックサウンドに、背筋がぞくっとするかも。

死後の世界から現世を見下ろすような歌詞と、ざらついたギターの音色が印象的な本作は、ボカロPとしてだけでなくバンドマンとしても活動する梨本ういさんによる作品。

テレビアニメ『闇芝居』第2期のエンディングテーマに起用されました。

アニメの中にある恐怖感をより引き立てた仕上がりで、初音ミクのハスキーな歌声が、物語の不気味な余韻とマッチしています。