【切ない】ボカロの失恋ソング。胸が痛い恋愛の名曲
誰だって、好きで失恋するわけじゃないですよね。
心にぽっかりと穴が空いてしまうような出来事なんて起こってほしいものではありません。
しかし、そうは言っても、どうしようもなくやって来てしまうこともあります。
今回は「とくに最近失恋してしまった」という方にオススメしたい、ボカロの失恋ソングをまとめてみました。
たくさんピックアップしていますので、今の気持ちに寄り添ってくれるものが見つかりますよ。
音楽に力を借りて気分をリセット、明日に向かって進んでいきましょう!
【切ない】ボカロの失恋ソング。胸が痛い恋愛の名曲(111〜120)
もうそこにはない恋のうたオレジナルP
自身の曲だけではなく他のボカロ曲のアレンジも得意とするオレジナルPさんの楽曲です。
GUMIがボーカルを務めているスタイリッシュな失恋ソングで、去っていく恋人の靴音を聞きながら苦しい思いを吐露する歌詞が切ないです。
夏、失恋、ギターロックなたねあぶら

ロックが好きな方には『夏、失恋、ギターロック』もオススメですよ。
こちらはボカロPのなたねあぶらさんが、プロセカNEXTへの応募曲として公開した楽曲です。
タイトルからもわかるように、ギターのサウンドをメインに配したロックソングに仕上がっていますよ。
疾走感あふれるサウンドが青春のさわやかさを感じさせてくれるのがいいですね。
歌詞は失恋を描いているのですが、聴けば清々しい気持ちになれそうですよ。
夏の恋を思い出しながら聴いてみてはいかがでしょうか。
2丁目ブルース~あんたあたいの何なのさ…~マチゲリータP

KAITOが歌う、マチゲリータPさんの作品です。
オカマバーのママを演じるKAITOが愛した客の帰りを店で待ち続けるという、ストーリー性の強い内容。
ホーンセクションの音色が気持ち良く伸びるサウンドで、夜の大人な世界観を表現している良曲です。
SAYONARAてぃあら

2014年に投稿された、てぃあらさんとイラストレーターのAOさんのコラボ曲です。
繊細なメロディーラインが心地いいですね。
AOさんのイラストが使用されたPVも美しく、全体的におしゃれな雰囲気に仕上がっています。
キラキラしたサウンドもステキです。
三度目の冬れれれP

レンが歌う、れれれPさんの作品です。
長いようで短い、たった3年間の学生生活。
その終わり際の3年目の冬、少年は自分のわがままを知る。
れれれPさんはさまざまな少年の姿をレンに歌わせる作品が多いですが、この曲はその中でもとくに等身大の切なさが乗っかっているように感じます。
セツナサイクルYUI
青春失恋ソングです。
失恋ソングなのに「あー、こんな恋したかった」なんて思わず考えてしまうのは、学生を題材にしているからでしょうね。
どうしても言い出せなかったあの一言……後悔を歌っています。
2013年に動画公開されました。
瓦礫の塔kemu

数多くの声優やアイドルに楽曲提供をおこなうことでも有名なボカロP・kemu。
『六兆年と一夜物語』などの代表曲で知られていますね。
そんな彼の楽曲のなかでも失恋の寂しさに寄りそうのは『瓦礫の塔』です。
透きとおるようなGUMIの歌唱と美しいシンセサウンドがみごとにマッチ。
別れのシーンを舞台に展開する物語調の歌詞にも魅力が詰まっています。
大切な人のそばから離れることの切なさを描いたピュアなラブソングです。
新しい日々に向かうきっかけをくれるボカロ曲を聴いてみてはいかがでしょうか?





