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「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「き」から始まるボカロ曲と聴いて、思い浮かべる曲はありますか?

「君」というタイトルの曲が多くありますが、そのほかにも人気を集める曲がたくさんあります。

この記事では、「き」から始まるボカロ曲を一挙にまとめました。

TikTokやYouTubeなどで話題の曲から最新曲まで幅広く紹介していきますね。

カラオケで歌唱されることの多いボカロ曲もあるので、選曲の参考にするのもオススメですよ。

さまざまなジャンルのボカロ曲をぜひチェックしてみてください。

「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

君のハートをチクチクチクチクさつきがてんこもり

甘くてチャーミングなラブソングです!

さつき が てんこもりさんによる2021年11月の楽曲。

ダンサブルなビートとキラキラしたシンセサイザーの音色が、恋愛気分の高まりを表現しているかのよう。

そして初音ミクのかわいらしくてちょっといたずらっぽいボーカルに胸がときめいてしまいます。

大切な人と一緒に聴きたい、キュートなエレクトロニックチューンです!

デートBGMにもぴったりですよ!

Q-SIDEかかこ

Q-SIDE / 初音ミクでゲームを作ってみた
Q-SIDEかかこ

宇宙を舞台にした世界観と近未来的なエレクトロニックサウンドが織りなす、かかこさんによる意欲作。

シューティングゲームとMVを融合させた「遊べるMV」シリーズの第3作目として2025年2月にリリース。

ボカコレ2025冬のルーキーランキングで21位を獲得しました。

アップテンポな展開に合わせスリリングなバトルがくり広げられる本作。

エイリアンと戦う軌道型戦闘機のパイロットと、サポートを担う初音ミクの会話が物語を盛り上げます。

曲、ゲームともに楽しんでくださいね!

麒麟wotaku

麒麟 / wotaku feat. 初音ミク
麒麟wotaku

荘厳でエキゾチックな雰囲気にゾクゾクしてしまいます。

『ジェヘナ』『シャンティ』で知られるボカロP、wotakuさんが2025年2月にリリースした本作は、プロセカULTIMATEへの応募作品。

初音ミクのコーラスが印象的な歌詞のない作品で、美しさとハードさを兼ね備えたサウンドスケープに圧倒されます。

タイトルも相まって、自分が神話の世界にいるような気分になってしまうんですよね。

狂笑トリックスターズOSTER project

狂笑トリックスターズ / OSTER project feat. 重音テト・ずんだもん・初音ミク
狂笑トリックスターズOSTER project

エレクトロスウィングな音楽に重音テト、ずんだもん、初音ミクの3人の快活な歌声を乗せた、賑やかな合唱曲です。

OSTER projectさんの作品で2024年10月に公開されました。

サウンドと変幻自在なハーモニーが、ハロウィン感のある世界観へと誘ってくれます。

ドッキリをテーマにした歌詞はユニークで、茶目っけたっぷり。

気分転換やパーティーシーンで盛り上がりたい時にオススメの1曲です!

キマツテスト佐藤ちなみに

ネガティブな感情をリズミカルに描き出した作品です。

ボカロP、佐藤ちなみにさんの『キマツテスト』は2025年2月にリリースされた楽曲。

「自分はダメな人間だ」という気持ちを突き詰めた共感度の高い曲で、主人公につい自分の姿を重ねてしまいます。

どういうテストを受けて、最高得点を出したのか……考えていると、ちょっと怖くなってきてしまいますね。

ベースラインが特徴的なサウンドアレンジにも注目しながら聴いてみてください。

きみにごめんねフェイP

きみにごめんね (feat. メグッポイド & 巡音ルカ)
きみにごめんねフェイP

胸に迫る切ない恋心を、軽やかなメロディーに乗せて表現した、フェイPさんのオリジナル曲。

GUMIのかわいらしい歌声が印象的な本作は、2009年6月にリリースされました。

歌詞には、自己嫌悪と相手への深い愛情が交錯する様子、言葉に出来ない思いがもどかしくつづられています。

相手のことが好きすぎて感情が重くなってしまう、そんな一途な片思いに共感できる方にオススメの1曲。

女性にとって歌いやすい音域だと思います。

黄色の背景でテト動けばバズるYu-ra

黄色の背景でテト動けばバズる / 重音テト
黄色の背景でテト動けばバズるYu-ra

ボカロシーンをユーモアたっぷりに皮肉った、刺激的な重音テト曲です。

Yu-raさんが2025年2月にリリースしたこの曲は、視覚的な要素やキャラクター性がバズを生む、ボカロ界隈に向けた痛烈なメッセージが込められています。

実際、こういう気持ちで作品作りをしている方、多いんじゃないでしょうか。

ラストに出てくる素直な思いにも共感してしまう、ポップロックチューンです。