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「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「き」から始まるボカロ曲と聴いて、思い浮かべる曲はありますか?

「君」というタイトルの曲が多くありますが、そのほかにも人気を集める曲がたくさんあります。

この記事では、「き」から始まるボカロ曲を一挙にまとめました。

TikTokやYouTubeなどで話題の曲から最新曲まで幅広く紹介していきますね。

カラオケで歌唱されることの多いボカロ曲もあるので、選曲の参考にするのもオススメですよ。

さまざまなジャンルのボカロ曲をぜひチェックしてみてください。

「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(71〜80)

キラピピ★キラピカnyanyannya

キラピピ★キラピカ ボカロ ver. / nyanyannya(大天才P)
キラピピ★キラピカnyanyannya

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のワンダーランズ×ショウタイムへ書き下ろされた楽曲です。

『ドクター=ファンクビート』など数々のヒット曲を生み出してきたクリエイター、nyanyannyaさんによる作品で、2023年8月にリリースされました。

ミュージカル調の楽しげなサウンドアレンジ、メロディーラインに笑顔になれます。

スキップしたくなっちゃうちようなボカロ曲です。

吸血鬼カンザキイオリ

現代社会に生きる吸血鬼の思いを描いた、ストーリー性の高い作品です。

カンザキイオリさんが2024年11月に動画公開した本作は、もともと2021年リリースのアルバム『不器用な男』に収録されていました。

ダークでミステリアスな曲調にオルタナティブな要素を織り交ぜ、吸血鬼の長い生に潜む虚無感や人間社会での孤独を表現。

人間への憧れと特定の女性への欲望が交錯する歌詞が、ノリの良いサウンドとともに聴く人の心に響きます。

カンザキイオリさんのセルフボーカルバージョンもぜひ聴いてみてくださいね。

金星のダンスナユタン星人

ナユタン星人 – 金星のダンス (ft.初音ミク) OFFICIAL MUSIC VIDEO
金星のダンスナユタン星人

宇宙人という設定で親しまれているボカロP、ナユタン星人さん。

彼が歌い手のSouさんととに手掛けたアルバム『ナユタン星への快爽列車』に収録されているのが『金星のダンス』です。

ここでは初音ミクが歌うVOCALOIDバージョンを紹介します。

本作はアップテンポなサウンドに、男性の掛け声をサンプリングした、かなりハイテンションな楽曲に仕上がっています。

ダンスを楽しむ様子をひたすらに歌う構成なのがいいですね。

君が君じゃなくなっちゃう前にラマーズP

君が君じゃなくなっちゃう前に-初音ミク for LamazeP
君が君じゃなくなっちゃう前にラマーズP

心地よいラブソングとして『君が君じゃなくなっちゃう前に』を紹介します。

こちらはヒット曲を数多く手掛けているラマーズPさんの作品。

電子音が印象的なサウンドにのせて、思いを寄せる相手を食べ物に例える歌詞が歌われています。

さまざまな食べ物をあげて相手の魅力を表現しているところが聴きどころですね。

それから後半部分に用意されているラップパートにも注目です。

かわいらしく、またかっこよくもあるという、絶妙なバランスに仕上がっていますよ。

気まぐれメルシー八王子P

八王子P 「気まぐれメルシィ feat. 初音ミク」(6/15発売Best AL「Eight」収録)
気まぐれメルシー八王子P

どういう扱いをされても恋人のことを許してしまう女の子を主人公にした楽曲です。

長年ボカロシーンの第一線で活躍している八王子Pさんの作品で2016年に公開されました。

アッパーなリズムがたまらないエレクトリックミュージックに仕上げられています。

何も考えず、とにかく音の波に飲まれたい!という方に、とくにオススメ。

6月と言えば、もうすぐ夏という時期。

夏に向けて恋する気持ちを高めたいなら、ぜひこの曲を聴いてみてください。

今日も誰かの誕生日蒼空まめ

*GUMI×初音ミク*今日も誰かの誕生日*蒼空まめ
今日も誰かの誕生日蒼空まめ

女性らしいさわやかな楽曲です。

GUMIと初音ミクのツインボーカル曲なので、ファンからすれば魅力が2倍かもしれませんね。

友情をテーマにしたバースデーソングなので、特に友だちの誕生日を祝いたいときにオススメですよ。

キラースパイダーピノキオP

ピノキオピー – キラースパイダー feat. 初音ミク / Killer Spider
キラースパイダーピノキオP

なかなかに攻撃力の高いヤンデレナンバーだと思います!

自身でイラストなども手がけるマルチクリエイター、ピノキオピーさんによる作品で、2022年に発表。

淡々としたビートをツギハギなシンセサウンドで彩った、音像が非常にスタイリッシュな楽曲です。

ミクのキュートな歌声と対比が効いていて、その世界観から抜け出せなくなる仕上がり。

タイトル通りクモを題材に展開していく「自分が思うがままの世界を構築していく」歌詞は、ヤンデレみと哲学的な思想が垣間見えます。