【ヤンデレ】ボカロのゾクっとするラブソング大特集
好きな人の思いが止められず、行き過ぎとも言えるような行動をとってしまうのがいわゆる「ヤンデレ」。
恋人に対してついついそういう態度を取っちゃう方……いらっしゃるんじゃないでしょうか。
さて今回この記事では、ボカロのヤンデレ曲をまとめてみました!
一聴、怖い印象かもしれませんが、その気持ちは愛情の裏返し。
一途な愛と言えます……言えますが、やっぱり聴いていてドキドキしてしまう作品ばかり!
ボカロシーンでも人気の高いジャンル、ヤンデレソングをたっぷりご賞味ください!
【ヤンデレ】ボカロのゾクっとするラブソング大特集(81〜90)
エレ・アヴァンギャルドユリイ・カノン

デビュー曲で一気に知名度を上げた、ユリイ・カノンさんのボカロ曲で、人気曲のうちの一つです。
2019年に公開されました。
「1曲」という言葉では収まりきらないような、めまぐるしい曲展開が印象的。
人の心を言い当てたような歌詞にはドキっとします。
作者の「特別になりたい」というコメントも、話題になりました。
ユリイ・カノンさんのボカロ曲はびっくりするようなメッセージ性のものが多いので、ぜひ他の曲も聴いてみてください!
痲暈ユギカ

重く響くサウンドに圧倒される、ボカロP、ユギカさんの楽曲です。
2024年12月に公開された本作は、ノイジーなエレクトロニックサウンドが押し寄せてくる、ハイセンスな作品。
その音一つひとつが、耳の奥底に刺さります。
そして歌詞がほんとにヤンデレなんですよね。
「まさにこういう曲を探していた」という方、いらっしゃるでしょう。
ダークな雰囲気のEDMチューンを求めている人にピッタリ。
大音量で楽しんでみてはいかがでしょうか。
躁転彼女香椎モイミ

一途なラブソングに聴こえるのにどこか影のある、その世界観のとりこになってしまいます。
香椎モイミさんの作品で、2024年12月にリリースされました。
VOCALOID6のボイスバンク「雪解」のデモソングに起用。
ファンタジックな雰囲気を持った曲調と雪解のクールな歌声の調和がたまりません。
かわいいけどざらついた質感を持つこの曲、ぜひチェックしてみてください。
自癒ン愛ジェル

この曲名はなんて読むんだろう?と思いませんでしたか?
これは『自癒ン愛』と書いて「じゅんあい」という読み方なんです!
初音ミクとGUMIで構成されたメルヘンチックな曲ですが、どこか暗いような感じがしますよね。
行き過ぎた恋愛が暗くもかわいらしくも、表現されていると思います。
2017年に公開されたのち、かわいらしい初音ミクの声とギャップがあり、人気が出ました。
音数が多くて圧の強いサウンドアレンジも魅力の一つです。
私より大切な人罪草

転調が印象的な曲として『私より大切な人』を紹介したいと思います。
こちらは罪草さんが初音ミクを使って手掛けた作品。
その前半はゆっくり語り掛けるような雰囲気、そこから一気にテンポが速まっていき、今度はジャズのようなサウンドに変化します。
他にも各所に転調が用意されているので、確認してみてください。
ちなみに歌詞は相手を振った後、好きな気持ちを捨てきれず苦しむ女性を主人公にしています。
この複雑なシチュエーションも魅力ですね。
NightmareAzari

ゴシックな世界観で展開するサウンドがクセになる『Nightmare』。
ダークな雰囲気がただよう楽曲制作を得意とするボカロP、Azariさんが2022年に制作しました。
四つ打ちのディープなドラムに刻まれるメタリックなシンセがクール。
お化け屋敷などに「怖いけどつい入りたくなる……」という方はきっとハマるでしょう。
ダンサブルなビートに誘われて、気づいたら踊っているかも?
独自の世界観が広がるヤンデレソングをぜひご賞味ください。
愛欲のプリズナーひとしずくP × やま△

異国情緒を感じられる、物語調のボカロ曲です。
『Bad ∞ End ∞ Night』などの名曲を生み出してきた強力タッグ、ひとしずくP×やま△の楽曲で、2015年に公開されました。
リズミカルですがダークな印象の強い作品で、歌詞には呪われた愛のストーリーがつづられています。
何か、映画のワンシーンを観ているかのような気分になりますね。
サウンドアレンジ自体で世界観を表現しているフレーズも登場します。
とくにラストサビの直前は必聴ですよ。
FURACHI NA LOVEえもん

『FURACHI NA LOVE』はえもんさんが2024年10月に発表したナンバー。
恋愛に対する欲望と執着をテーマにした歌詞が、リスナーの心に刺さります。
ダウナーな曲調と歌愛ユキのはかなげな歌声が、主人公の複雑な心情を浮き彫りにしているんです。
サビのドロっとしたメロディーラインがクセになっちゃう、そんな1曲。
恋愛で病んだ経験がある人には、とくに響くかもしれません。
猿マネ椅子盗りゲーム150P

人の心の裏側ってわからなくなることってありますよね。
複雑な、人の気持ちを歌にしたのがこの曲です。
深みのある歌詞には、150Pさんによる『終焉ノ栞プロジェクト』シリーズの世界観がよく出ていますよね。
歌詞に対していろんな考察をしているファンもいるようです。
ちなみに150Pさんの読み方は「わんはーふぴー」と読みます。
最初は読めなかった人もいるのではないでしょうか?
独特の世界観を持ったボカロPであり、たくさんの曲を手がけているので、ぜひこの曲から聴いてみてください!
椿に酔う。るーぱあP

「あなたを愛せるのは私だけなの」と歌う、どこかレトロな作品です。
ボカロP、るーぱあPさんによる楽曲で、2021年に公開されました。
ジャズのエッセンスが感じられるオシャレなサウンドに、鏡音リンの淡々とした歌声が映えるヤンデレナンバーです。
途中、ロック調に展開する曲構成が印象的。
自分のもとからいなくなってしまった大切な人への思いがつづられた歌詞は、その語気の強さは怖いんですが、同時に切なさも感じられます。
【ヤンデレ】ボカロのゾクっとするラブソング大特集(91〜100)
美しく、闇一二三

好きな人に近づく誰かに対して燃える嫉妬心……どなたも抱いたことのあるであろう気持ちを曲に落とし込んでいます。
ダウナーなロックチューンが持ち味のボカロP、一二三さんによる楽曲で、2019年に公開。
ゆがみの効いたギターサウンドをメインに置いたバンド曲で、とても聴きやすい印象。
だからこそ、歌詞の物語性が具体的に見えてきます。
どうして自分のことだけ見てくれないんだろう、という思い……めちゃくちゃ心に刺さりますよね。
ディフレイルユギカ

大人の世界を描いたダンサブルな楽曲をお探しの方には『ディフレイル』がオススメです。
鳴花ミコトを使用した楽曲を数多く投稿しているボカロP、ユギカさんが2022年に制作しました。
ダークな世界観で展開する情熱的なサウンドが印象的。
まとまらない気持ちを抱えながらも恋におちる姿をみごとに描いています。
初音ミクのメカニカルな歌声にマッチしたアグレッシブなシンセの音色にも注目。
熱く燃えあがる恋をイメージさせるヤンデレソングをぜひ聴いてみてください。
あけて罪草

2024年11月に発表されたこの作品は罪草さんの得意とする、狂気に満ちた世界観を描き出されています。
扉を開けてと語りかけられる怖さ、閉ざした心を無理やりこじ開けようとしてくる存在……背筋がゾクゾクしてしまいます。
ダイナミックな展開を見せるサウンドアレンジもまた、曲の雰囲気とマッチ。
一度ハマれば抜け出せなくなる、罪草さんワールド全開です。
ぜひご自身の耳でホラー感を味わってみてください!
てをつないだらさようならとあ

ドラムロールから始まる、スピード感のあるジャジーな楽曲です。
『ツギハギスタッカート』などの作者としても知られている人気ボカロP、とあさんの作品で2015年に公開されました。
キャッチーなメロディーなので明るい歌にも聴こえてしまいますが、歌詞には好きな人との別れ、そのときの、ある種投げやりな気持ちがつづられています。
ほがらかでありながら悲しい、そのギャップにやられますよ。
ウォーキングベースが気持ちいいです。
劇場愛歌n-buna
相手とのきずなが断たれてしまったことを、全部相手のせいにして責め立てている歌です。
本当は自分が悪かったのだと認めたあと、相手に許しを求めますが、その声が届いているかどうかはわかりません。
さっきまで罪をなすり付けていた相手に、いきなり和解を求めても困らせるだけだと思いますが……さて結果、どうなるでしょうか。
ンチロギJYO-U

好きな人を洗脳する歌です。
息もできないほど苦しんでいる相手の様子を見て楽しんだり、無抵抗な相手をあざけったりする負の感情が、早口なメロディーで叩きつけるように歌われます。
最後は、洗脳した相手の扱いすら面倒くさがり始めています。
最低な人間になりきって歌えば、かなりのカタルシスを味わえますよ。
不出来物ハイノミ

開幕した瞬間からゾクゾクしてしまうヤンデレソングです。
ボカロPハイノミさんが手がけた『不出来物』は2023年8月に発表されたナンバー。
ボカコレ2023夏への参加曲でした。
怪しげなのにエネルギッシュ、そしてリズミカルな曲調がクセになります。
音色を一つひとつたどるだけでも楽しい、リピートするたびに新たな発見がある作品です。
自分の中に芽生えた「愛」を「出来物」と表現しているあたりが、センスばつぐんな表現ですよね。
愛 罠 be ジャンキーDYES IWASAKI

危うげな恋愛ゲームが展開される、エレクトロスウィングな1曲です!
DYES IWASAKIさんによる作品で2024年3月にリリースされました。
ダンサブルなリズムが印象的なアッパーチューンで、歌詞には自信に満ちた女性が男性を翻弄する様子を描いています。
恋愛を麻薬になぞらえた表現や男性を「子猫ちゃん」と呼ぶ歌詞にドキッとさせられるんです。
恋愛の駆け引きを楽しみたい方、ちょっと危険な恋に憧れる方にオススメ。
嫉妬心*Luna

タイトルにあるように嫉妬から「僕」が「君」のものを欲しがる、という内容。
『メインキャラクター』『8.32』などの作者でもある*Lunaさんの作品で、2014年に公開されました。
リズミカル、キャッチーな曲調なのでとても聴きやすいですが、歌詞をじっくり読み解くと「僕」の曲がりくねった愛情が伝わってきて、背筋がひんやり。
大サビ前のアレンジは鳥肌が立ちます。
ノリやすいテンポなのでカラオケで歌う曲としてもオススメできます。
ラットが死んだngkz_

きついメイクをした女の子が、花で彩られた舞台の上で舞い踊っているイメージ。
その女の子に好意を寄せますが、その恋心は台本に書かれたものでしかないことに気付いています。
それでもなお、嘘にまみれた恋に溺れる自暴自棄な歌です。
放り捨てられた台本の下で死んでいるラットの姿に自分を重ね合わせています。


