【ヤンデレ】ボカロのゾクっとするラブソング大特集
好きな人の思いが止められず、行き過ぎとも言えるような行動をとってしまうのがいわゆる「ヤンデレ」。
恋人に対してついついそういう態度を取っちゃう方……いらっしゃるんじゃないでしょうか。
さて今回この記事では、ボカロのヤンデレ曲をまとめてみました!
一聴、怖い印象かもしれませんが、その気持ちは愛情の裏返し。
一途な愛と言えます……言えますが、やっぱり聴いていてドキドキしてしまう作品ばかり!
ボカロシーンでも人気の高いジャンル、ヤンデレソングをたっぷりご賞味ください!
【ヤンデレ】ボカロのゾクっとするラブソング大特集(31〜40)
からくりピエロ40mP

待ち合わせ時間を2時間過ぎても、恋人のことをずっと待っている女の子の歌。
フラれたことを認められず、一緒にいられるのであれば、操られるだけのピエロのような存在でいい、と歌います。
失恋ソングとして名高い歌ですが、私は、まだこの女の子が相手に執着している怪しい雰囲気を感じてしまいます。
モニタリングDECO*27

DECO*27さんが2024年11月に発表したこの曲は、ドアスコープを通して見える世界を描いています。
昭和歌謡とベースハウスが融合した独特のグルーヴに乗って、初音ミクの歌声が響き渡ります。
相手の行動や感情を知っていると語りかける歌詞は、一途に見えてヤンデレソング的なエッセンスが。
かっこよさとおどろおどろしい雰囲気が合わさった、ノリのいいサウンドに乗っていってください!
裏表ラバーズwowaka

恋に脳を侵食されて、自分の表と裏の顔がわからなくなる歌。
最終的には、本来の自分と違う裏の顔を選択し、挑発的な恋をしかけることになります。
しかし、表と裏どちらの顔を選んでも結局愛なんてない、と叫んで歌が終わるので、恋の成就を諦めながらも、それでも恋人に執着し続けているような倒錯を感じます。
サイコグラムDECO*27

ハードなロックサウンドに「サイコ」というタイトルからすでに怖さを感じる、DECO*27さんが制作した『サイコグラム』。
2019年にリリースされたアルバム『アンドロイドガール』に収録されています。
歌詞は一見すると甘いラブソングにもとらえられかねませんが、一言ずつ読んでいくとどんどん恐怖にも近いような感情が押し寄せてきます。
一言で言うなら「究極の束縛愛」といったところ。
曲を聴くだかけでもかなりの怖さを感じさせますが、さらに恐怖を感じるのがMVです。
ラストシーンの恐ろしさがこの曲のすべてを物語っています。
3+3+3+NEW!ひめまげどーん

病みかわいい世界観がクセになる、中毒性の高いダークポップです。
ボカロP、ひめまげどーんさんによる作品で、2026年5月にリリースされました。
メンヘラ、ヤンデレなテーマを盛り込んだ歌詞世界が強烈。
また変拍子がトランス状態を誘い、聴くほどに抜け出せなくなります。
日常に潜む狂気や不安定な感情に共感したいとき、あるいは刺激的な電子サウンドに溺れたいときにぴったりの1曲。
【ヤンデレ】ボカロのゾクっとするラブソング大特集(41〜50)
ゲンチアナLonePi

LonePiさんが2024年2月にリリースした本作は、深い愛と献身、そして複雑な嫉妬心が描かれています。
大切な人への独占欲の強さを表現しており、人への依存の危険性や、愛する人への過剰な保護欲を独特なメタファーを使って描いています。
強い愛情を感じているがそれに伴う気持ちの揺れ動きに悩んでいる人、あるいは美しくてはかない世界観に出会いたい人にオススメです。
LonePiさんの才能が光る、心に響く1曲だと思います。
愛して愛して愛してKikuo

ただひたすらに愛してほしいという願いを歌う、狂気すら感じる強すぎる愛情を描いた楽曲です。
サウンドでも曲の不気味な世界観が強調されており、極端に左右に振り分けられた音色などが、不安をかけたててきます。
愛情が深すぎるからこその、邪魔するものを排除したい気持ちも合わせて描かれ、時に暴力的な描かれ方をしているところも印象的ですね。
愛情の強さは伝わってきますが、全体的な空気感や歌詞の細かい表現によって、不安定な心や恐怖の感情をイメージさせます。


