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【ヤンデレ】ボカロのゾクっとするラブソング大特集

好きな人の思いが止められず、行き過ぎとも言えるような行動をとってしまうのがいわゆる「ヤンデレ」。

恋人に対してついついそういう態度を取っちゃう方……いらっしゃるんじゃないでしょうか。

さて今回この記事では、ボカロのヤンデレ曲をまとめてみました!

一聴、怖い印象かもしれませんが、その気持ちは愛情の裏返し。

一途な愛と言えます……言えますが、やっぱり聴いていてドキドキしてしまう作品ばかり!

ボカロシーンでも人気の高いジャンル、ヤンデレソングをたっぷりご賞味ください!

【ヤンデレ】ボカロのゾクっとするラブソング大特集(91〜100)

キツネガミ蟹木しとお

キツネガミ │蟹木しとお Vo.狐子
キツネガミ蟹木しとお

狐の神様をモチーフにした幻想的な世界観が魅力の1曲です。

蟹木しとおさんによる作品で、2024年11月に公開されました。

神秘的なメロディーと狐子の歌声が織りなす独特な雰囲気に引き込まれてしまいます。

歌詞には狂気的な愛を落とし込んだ神話的なストーリーが展開されており、現実と幻想の境界線を行き来するような感覚を味わえるんです。

おどろおどろしい物語が好きな人にオススメ。

きっと新しい世界が広がるはずです。

あいにきたよ罪草

ᴵ’ᵐ ʰᵉʳᵉ ᵗᵒ ˢᵉᵉ ʸᵒᵘ
あいにきたよ罪草

不穏な雰囲気ただようダークなナンバーです。

罪草さんが2025年1月にリリースした本作。

歌詞には、狂おしいほどの愛情と裏切りへの報復心が描かれています。

初音ミクの冷酷な歌声とダウナーなサウンドスケープが絶妙にマッチしており、聴く人の心に強烈な印象を残すんです。

暗い曲、病みソングがお好きならぜひチェック。

心の闇に向き合いたいときに聴くのもいいかもしれません。

【ヤンデレ】ボカロのゾクっとするラブソング大特集(101〜110)

五臓六腑にピアスSLAVE V-V-R

心をえぐる歌詞とギターサウンドが印象的な、ゾクッとするようなボカロックナンバーです。

SLAVE.V-V-Rさんの楽曲で2024年2月にリリースされました。

聴くとドキドキが止まらなくなる、熱すぎる恋愛ソングです。

2人の強固なきずなを感じさせる歌詞に、思わず引き込まれてしまいます。

スネアの抜けのいい音色も耳に残りますね。

ヤンデレ系の曲が好きな方はもちろん、恋愛に対して強い気持ちになりたいときにもオススメ。

ぜひ聴いてみてください!

あかぬけたよねBCNO

あかぬけたよね feat.BCNO,星界
あかぬけたよねBCNO

2023年に開設されたYouTubeアカウント「邨オ縺九i譖イ縺ク」。

このチャンネルの初投稿作品が『あかぬけたよね』です。

こちらは一方的に思いを寄せ、理解してほしいと願う女性を描いた1曲。

歌唱は星界なのですが、これまでにないほどホラーな歌声に仕上げています。

ちなみに作詞作曲を手掛けているのはBCNOさんで、後にチャンネル名は「ESHIKARA」に改められました。

ぜひイラストが印象的なMVと合わせて聴いてほしいと思います。

Sweet Shacklesmaya

GUMI Sweet – Sweet Shackles + english lyrics + romaji + rus sub
Sweet Shacklesmaya

ズシッと重いメタルなギターサウンドがかっこいいですね!

プロのギタリストとしても活躍している人気ボカロP、mayaさんの楽曲で、2011年に公開されました。

荘厳な雰囲気がただようダークな曲調が聴いた人の心をつかみ、人気作に。

そしてとにかく、歌詞の世界観が怖いです。

主人に尽くすメイド目線の内容なんですが……いやこんな愛され方しても……なんて思ってしまいます。

ゴシックな感じが好きな方は、ぜひ聴いてみてください。

シテユリイ・カノン

シテ / ユリイ・カノン feat.鳴花ミコト
シテユリイ・カノン

「恋人からの愛がたりない……」という方に聴いてほしい曲は『シテ』です。

数多くの歌い手に楽曲提供をおこなうボカロP、ユリイ・カノンさんが2022年に制作しました。

情熱的なロックサウンドに刻まれるクラシカルなメロディーが印象的。

大人の女性の魅力が詰まった鳴花ミコトさんの力強い歌唱にも胸が熱くなります。

ボカロ初心者の方でも楽しめるストレートなバンドサウンドを体験できるでしょう。

一途な愛があふれてヤンデレな思いを抱える方はぜひ聴いてみてください。

愛とウラギリス隼兎

【Hatsune Miku】- Love and Betrayal 【Hayato】
愛とウラギリス隼兎

もうのっけからホラーです。

語尾を統一したり、長い文章を使わずに一息のフレーズを多用したりと、こちらへ襲いかかるようなメロディーが素晴らしい。

赤と黒を多用したPVも、和風のイメージにぴったり合っています。

脇差しのシルエットから目が離れません。