「も」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「も」から始まる言葉といえば、「モザイク」「桃」「妄想」などがあります。
ボカロに詳しい方であれば、これらの言葉を見ただけでいくつかの曲が思い浮かんだかもしれませんね。
この記事では、そうした「も」から始まるタイトルに絞ってボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
普段こうして特定の頭文字から始まるタイトルに絞って曲を探すことはないと思うので、きっと新しい曲との出会いもあると思います。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、じっくりと記事をご覧ください。
「も」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
モノクロセンスr-906

めちゃくちゃにクールなエレクトリックチューンはいかがでしょうか。
洗練されたハイセンスな作風が支持されているボカロP、r-906さんの楽曲で、2018年に公開。
紹介している動画は2021年に発表された同年バージョンです。
スピード感のある電子音が、耳の中を通過していくよう感じられる仕上がり。
いつのまにか曲の世界観に引き込まれてしまいますよ。
ファッションショーなど、クリエティブなステージイベントにぴったりでは。
モノクロナイトあーるP

人は誰もが、生き抜くため、大切な人を守るための戦士なんですね。
この曲を聴いて思いました。
成人式や自分の親がなくなった時に聴くと涙が止まらなくなります。
そして、『今度は自分の番だ』と強く次の一歩を踏み出すきっかけになると思います。
モノクロロームえんじ

えんじさんのボカロ曲は、生々しい感情と透明感が交錯する魅力にあふれています。
『モノクロローム』では、誕生日を迎えた作者の自己の歩みが綴られており、色褪せた景色の中に一筋の光を見出そうとするメッセージが込められています。
CeVIO AIの可不が魅せる超高音域のボーカルが、曲の情感を一層高めてくれるのも聴きどころです。
本作は、リアルな苦悩を抱える大学生にとって力強いエールとなるでしょう。
新しい環境に飛び込んだばかりの1回生や、将来に不安を感じている3回生など、様々な場面で心の支えになってくれるはずです。
物をぱらぱら壊すきくお

病んでるのに美しい曲を作るボカロPといえば、きくおさんです。
目をそらしたいほどえげつない歌詞なのに、音色が透き通っていて聴き入ってしまいます。
独特なメロディーが頭から離れません。
なお好きな物を壊したくなるというテーマは他の作品でも出てきます。
亡者てとら

妄執的な欲望に翻弄される魂の苦悩を描いた作品です。
てとらさんによるこの楽曲は、2024年1月に発表されました。
アルバム『輪廻』に収録されている本作は、六道輪廻の餓鬼道をテーマにしています。
和のテイストをひとつまみ取り入れたデジタルサウンドが独特な世界観を広げていくんです。
満たされないことで感じる痛みなどが歌詞で表現されており、現代社会の孤独や欲望不満を象徴しているかのよう。
ぜひボリュームを上げて聴いてみてください。
「も」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)
魔法の手ひとしずくP × やま△

自分が描いた絵からの視点というストーリーが感動的な、ボカロP同士のユニット・ひとしずく×やま△の楽曲。
命を吹き込んでくれた存在に対するまっすぐな気持ちをつづった歌詞と、切ない旋律のピアノとストリングスが心に響くナンバーです。
途中から入ってくるバンドサウンドが楽曲のメリハリを作り、ギターによる泣きのフレーズ、楽曲のうねりを作り出しているベース、ドラムのダイナミクスなど、美しい旋律とロックサウンドの融合が秀逸なナンバーと言えるのではないでしょうか。
ボカロナンバーという事を忘れてしまいそうな鏡音レンの表現力を再確認できる楽曲です。
モスクワを擁してふる

寒い時期、寒い場所に思いをはせてみるのはどうでしょうか。
オーケストラ風のサウンドが得意なボカロP、ふるさんによる楽曲で、2014年に公開されました。
サウンドがとても豪華で、壮大、広大なイメージが頭の中に浮かびます。
タイトル通り、ロシアを走るシベリア鉄道を題材にしており、歌詞の中にはロシア語も登場。
珍しいタイプのボカロ曲ですね。
物語調の歌詞は読むだけでも十二分に楽しめます。
旅列車に乗りながら聴けば雰囲気が出るかも。
モカめざめP

早朝、ベンチに座ってカフェモカを飲みながら寒さに震え、最後まで歌詞を書き起こしたそうで、これを踏まえた上で聴くとほっこりします。
また歌詞にストーリー性を感じられ、とても癒やされてしまい、思わず聴き惚れてしまうほどです。
妄想疾患■ガールもじゃ

妄想のなかでは何人もの男性と関係を持っているけれど、実際は精神が荒んだ20代後半の女性の心理を歌っています。
まだ恋する相手もいない状態なのに、理想の王子様が現れるのを待っている痛々しさに、身がつまされます。
■は「闇」と読むそうです。
悶々ふぁんもおらんもちうつね

不思議な空気感を持ったチャイナでかわいいエレクトリックミュージックです。
『おくすり飲んで寝よう』のヒットでその名がさらに知られたボカロP、もちうつねさんによる作品で、2023年3月にリリース。
ボカコレ2023春のルーキーランキングで3位に入り、話題になりました。
ユニークで語感のいい歌詞の言葉選び、もちうつねさんらしいですね。
サブカルチャー好きの方、インターネットネイティブ世代の方にとってはとくにピンと来るんじゃないでしょうか。
盲目パンクやかとら

艶っぽくてかっこいい、ジャジーでノれるボカロ曲です。
MVで使用するイラストなども自身で手がけているマルチクリエイター、やかとらさんによる楽曲で、2023年に発表されました。
どこか影のある曲調にミコトとヒメのキレのある歌声がよく合っています。
とくにサビ終わりの勢いあるハイトーンボイスは必聴。
間奏のギターソロもかっこよく、曲の世界観を形作るためのいいフックになっています。
しかし……鳴花ミコトと鳴花ヒメは本当に相性が良い声質ですよね。
モウモクポエムゆずひこ

作曲者のゆずひこさんはボカロPの中ではとても有名ですよね。
何曲も病んだ雰囲気の人気曲を発表していますが、その中でもとくに人の心の闇が描かれている1曲です。
好きすぎて束縛したくる、監視したくなる、どこへでもついて行きたくなっちゃう!という、やばすぎる1曲がこちら!
もはやストーカーですね(笑)。
ですが、それくらい好きすぎて一緒にいたいという気持ちがよく表現されていると思いませんか?
危険な歌詞にハラハラしちゃいますね!
もう、おはなしは、いらないの。アメリカ民謡研究会

夜の闇に溶けていくような、幻想的な世界観に引き込まれる作品です。
この楽曲は、アメリカ民謡研究会Haniwaさんが2025年7月に公開。
ハイスピードに展開していく浮遊感のあるサウンドに乗せてつむがれるのは、終わらない夜、来る朝、その2つへの渇望。
2人の登場人物のやりとりによって進んでいく歌詞世界に想像をかき立てられます。
ぜひこの音楽に深く沈んでみてください。
戻れ戻れもどれもどれも。アメリカ民謡研究会

メッセージ性のある楽曲をリスナーに届けるアメリカ民謡研究会が2023年に制作した『戻れ戻れもどれもどれも』。
自作の詩を読み上げるポエトリーリーディングと花隈千冬による歌唱パートによって構成されるサウンドが独自の世界観を生み出しています。
今はもうそばに居ない大切な人に向かって語りかけるようなフレーズがつぎつぎと展開。
エレクトロニカを基調としたビートにのせた彼女らのメカニカルな歌声からは切なさや寂しさを感じられるでしょう。
幻想的な雰囲気が広がる音色とユニークな歌唱スタイルが絡み合うボカロ曲です。
もぬけのからだナポリP

影のあるロックナンバーです。
『サイレント・アテンダンス』なども人気のボカロP、ナポリPさんによる作品で2016年に公開されました。
刻まれるハイハットとうねるようなギターリフが印象的。
クールな曲が好きな男性にオススメ。
淡々としたメロディーもいいですね。
くり返し聴きたくなる魅力があります。
ぜひともあなたのプレイリストに。


