「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ば」から始まるボカロ曲と聴いて、どんな曲を思い浮かべるでしょうか。
ボカロPのかいりきベアさんが制作した『バグ』をはじめ、独自性のある楽曲が数多くあります。
擬音語をテーマにしたユニークな楽曲など、ボカロ曲ならではの発想が生かされた曲も見つかるでしょう。
そこでこの記事では、「ば」から始まるボカロ曲をまとめてピックアップしました。
普段は耳にする機会のない楽曲も発見できますよ。
カラオケの選曲やプレイリストの作成の参考にもぜひチェックしてみてくださいね。
「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(101〜110)
バイタルサイン栗山夕璃

2014年から2020年まで蜂谷ななし名義で活動し、2021年から改名して活動を再開したボカロP・栗山夕璃さんの楽曲。
ギターのアルペジオとベースのアグレッシブなスラップによる印象的なイントロに始まり、畳みかけるようなメロディーラインで一気に世界観に引き込まれるナンバーです。
歌に絡むギターの軽快なカッティングとうねるようなベースラインがキャッチーな、ロック好きであればきっと心をつかまれるボカロナンバーです。
BURNING梅とら

はば広いジャンルの楽曲を制作している梅とらの『BURNING』です。
曲のリズムにうまくはまっているボカロの声が聴いていて心地よいですよね。
バンド経験もあるという梅とらの作る曲はとにかくかっこいいと評判なんですよ。
メタリックな質感のPVもたまりません。
バランサー獅子志司

MVのイメージもありますが、ネオンがまたたく都会の夜の景色が見えてくる、オシャレでアンニュイな作品です。
『絶え間なく藍色』の作者としても知られているボカロP、獅子志司さんにようる楽曲で、2023年3月に配信リリースされました。
ギターのカッティングが耳に気持ちよく、コーラスがかった歌声とマッチ。
ミドルテンポかつチャイナポップなボカロ曲です。
このゆるりとした音、空気感がたまりませんね。
獅子志司さんが歌ったバージョンもありますので、そちらも合わせてどうぞ。
BirthDay琉球海賊団

X JAPANやMalice Mizerといったビジュアル系バンドに憧れながら活動、そして実家の神社を継ぐための修行中というボカロP・琉球海賊団さんの楽曲。
キラキラとしたポップで可愛らしい曲調でありながら、ところどころにドラムのツーバスを入れるなどのアレンジは、目指していた音楽の影響を感じますよね。
アイドルチックな曲が好きな方はもちろん、ロック好きでも耳を傾けてしまう、聴き心地のいいナンバーです。
vanished the life-not re:born-隣人P

小学生にもわかりやすい歌詞で、泣ける良曲です。
歌詞には思いは伝わるというメッセージが込められています。
またPVも歌もクオリティが非常に高く、感動できる癒されるといった感情がこみ上げてきます。
「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(111〜120)
馬鹿はアノマリーに憧れる鬱P

シャウトやグロウルとラウドロック的なアプローチと歌謡曲を思わせるメロディーを融合させた楽曲を得意とするボカロP・鬱Pさんの31作目のボカロ曲。
ダーティーかつラウドなギターサウンドとヒステリックなシンセサウンドによる不安定な旋律がクセになる、ボカロ曲であることを忘れてしまうようなインパクトがありますよね。
音圧で押し切るような攻撃性とポップなメロディーの融合は、思わず拳を振り上げたくなるアレンジに仕上がっています。
ストレス解消に爆音で聴いてほしい、テンションが上がるナンバーです。
Bye-Bye Loversamfree

『ルカルカ★ナイトフィーバー』『メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト』『リリリリ★バーニングナイト』などユーロビート曲でお馴染みのsamfreeさん。
ノリノリな曲だけでなく、こうしたしっとり聴かせる楽曲なども発表しています。





