「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ば」から始まるボカロ曲と聴いて、どんな曲を思い浮かべるでしょうか。
ボカロPのかいりきベアさんが制作した『バグ』をはじめ、独自性のある楽曲が数多くあります。
擬音語をテーマにしたユニークな楽曲など、ボカロ曲ならではの発想が生かされた曲も見つかるでしょう。
そこでこの記事では、「ば」から始まるボカロ曲をまとめてピックアップしました。
普段は耳にする機会のない楽曲も発見できますよ。
カラオケの選曲やプレイリストの作成の参考にもぜひチェックしてみてくださいね。
「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
バレン単位子牛
タイトルからしてユニークで、聴いてみるととにかくかわいい1曲だということが分かります。
バレンタインと単位をかけて、とにかくそれぞれに関係する出来事をうまく組み合わせた歌詞に仕上げています。
かわいい曲調に手の込んだおもしろい歌詞。
楽しんで聴いてほしい1曲です。
「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
バッドエンドの映画は嫌いなんだ*Luna

後ろでゆったりと流れるピアノに、切ない歌詞が特徴的な一曲。
そう言うとただただ悲しいバラードに聞こえるかもしれませんが、実際にはタイトル通り、そうした悲しいものを否定する内容のロックナンバーです。
全体を通し、まるで叩きつけるように吐き出される言葉が、聴く人にとてつもないパワーを与えてくれる、そんな1曲に仕上がっています。
バスター1億円P

殿堂入りを果たしている1億円Pの代表曲の1つで、シンセサイザーを使用したアップテンポでポップなサウンドで、テンションを上げてくれる曲です。
気分が沈んでいる時に聴くと前向きな歌詞に元気を貰えるボカロソングです。
バグハイズ606

ゆがみ切ったギターの音に揺れるリズム、退廃的な世界観に引き込まれる、怪しげなボカロジャズです。
代表作『平成時代の妖怪事情』でも知られているボカロP、606さんの作品で、2013年に公開されました。
何か映画のワンシーンを観ているかのような気分になれる歌詞、そして歯切れのいいメロディーラインがかっこいいです。
楽器それぞれが好き勝手に音を鳴らしているのか、なんて思ってしまうほどのサウンドワークも素晴らしいですね。
バレリーナ.jpegA4。

シンガソングライターのTadano Kaedeとしても知られるボカロP、A4さん。
彼が「無色透名祭II」の参加曲として書き下ろしたのが『バレリーナ.jpeg』です。
こちらは片思いの切なさを描くような歌詞に仕上がっていますよ。
タイトルの意味を考察しつつ、聴いてみてほしいと思います。
それからYouTubeで公開されているTadano Kaedeさんが歌うバージョンも見逃せません。
聴き比べると、新たな発見がありそうですね。
バレてたらどうしようAuauo

心の奥底に潜む自己への疑念を浮き彫りにした楽曲です。
Auauoさんによる『バレてたらどうしよう』は、2024年4月25日にリリースされた作品。
何度も自分の理想に挑戦するも、いつも才能のなさを痛感してしまう……そんな葛藤が赤裸々に綴られています。
「自分らしさとは何なのか」誰しもが抱いたことのある感情なんじゃないでしょうか。
そんな、共感せずにはいられない気持ちが、ミクの歌声とともに響きわたります。
洗練されたサウンドメイクにも注目しながら聴いてみてください。
Birthday for PrincessDEATH-TROY

トランス系のサウンドに乗せてがくっぽいどが誕生日を祝う、ホストクラブなどでのシャンパンコールをイメージした楽曲です。
カラオケで誕生日会をするのであれば、みんなで歌って盛り上がることまちがいなしのバースデーソングと言えます。