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「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ば」から始まるボカロ曲と聴いて、どんな曲を思い浮かべるでしょうか。

ボカロPのかいりきベアさんが制作した『バグ』をはじめ、独自性のある楽曲が数多くあります。

擬音語をテーマにしたユニークな楽曲など、ボカロ曲ならではの発想が生かされた曲も見つかるでしょう。

そこでこの記事では、「ば」から始まるボカロ曲をまとめてピックアップしました。

普段は耳にする機会のない楽曲も発見できますよ。

カラオケの選曲やプレイリストの作成の参考にもぜひチェックしてみてくださいね。

「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

バグハイズ606

【MV】バグハイズ/初音ミク
バグハイズ606

ゆがみ切ったギターの音に揺れるリズム、退廃的な世界観に引き込まれる、怪しげなボカロジャズです。

代表作『平成時代の妖怪事情』でも知られているボカロP、606さんの作品で、2013年に公開されました。

何か映画のワンシーンを観ているかのような気分になれる歌詞、そして歯切れのいいメロディーラインがかっこいいです。

楽器それぞれが好き勝手に音を鳴らしているのか、なんて思ってしまうほどのサウンドワークも素晴らしいですね。

「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)

バレリーナ.jpegA4。

只野 楓 – バレリーナ.jpeg (Official Video)
バレリーナ.jpegA4。

シンガソングライターのTadano Kaedeとしても知られるボカロP、A4さん。

彼が「無色透名祭II」の参加曲として書き下ろしたのが『バレリーナ.jpeg』です。

こちらは片思いの切なさを描くような歌詞に仕上がっていますよ。

タイトルの意味を考察しつつ、聴いてみてほしいと思います。

それからYouTubeで公開されているTadano Kaedeさんが歌うバージョンも見逃せません。

聴き比べると、新たな発見がありそうですね。

万象突破ATOLS

ATOLS – Banshoutoppa feat. Hatsune Miku / 万象突破 feat. 初音ミク
万象突破ATOLS

前提を崩して申し訳ないですが、病みソングというくくりでご紹介するよりも、芸術作品としてオススメしたいこちらの楽曲。

ハイセンスな音楽性が支持されているボカロP、ATOLSさんの作品で2019年に公開されました。

この曲はぜひとも映像と合わせてお楽しみください……そう言いたくなるぐらいの、アートな音楽です。

聴く人によってさまざまな解釈が生まれるそのメッセージ性を目で、耳でじっくり存分に感じてみてください。

バレてたらどうしようAuauo

心の奥底に潜む自己への疑念を浮き彫りにした楽曲です。

Auauoさんによる『バレてたらどうしよう』は、2024年4月25日にリリースされた作品。

何度も自分の理想に挑戦するも、いつも才能のなさを痛感してしまう……そんな葛藤が赤裸々に綴られています。

「自分らしさとは何なのか」誰しもが抱いたことのある感情なんじゃないでしょうか。

そんな、共感せずにはいられない気持ちが、ミクの歌声とともに響きわたります。

洗練されたサウンドメイクにも注目しながら聴いてみてください。

Birthday for PrincessDEATH-TROY

Birthday for Princess【ボカロ】【シャンパンコール】【がくぽ】【オリジナル】
Birthday for PrincessDEATH-TROY

トランス系のサウンドに乗せてがくっぽいどが誕生日を祝う、ホストクラブなどでのシャンパンコールをイメージした楽曲です。

カラオケで誕生日会をするのであれば、みんなで歌って盛り上がることまちがいなしのバースデーソングと言えます。

binaryExpus

【Expus】VOCALOID Original​​「binary」​​​[​GUMI English]
binaryExpus

ゲーム音楽のような音色を使ったボカロ曲で、部分的に効果音のような音も使った、どこか懐かしさを感じる楽曲です。

間奏で使われるビブラートがかかったような音色、デジタル感が強いシンセベース、VOCALOIDの無機質な雰囲気など、一度聴いたらハマってしまう仕掛けがちりばめられた楽しいナンバーです。

▙▒▒FILEIN

▕▙▒▒ – ▖▖░▟▗▕▔▜
▙▒▒FILEIN

他にはない構成とストーリー性で注目を集めている『▙▒▒』。

正しいタイトルの読み方は「ゆめ」だそうですよ。

こちらはプロフィールの多くが謎に包まれているボカロP、FILEINさんが投稿した作品です。

イントロはセリフを読み上げるような構成で、そこから少しづつメロディーが加速していきます。

そして歌詞の一部が聞き取れないようになっていたり、MVの中に小説が映し出されたりと、謎が謎を呼ぶ展開に引き込まれていきます。