「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ば」から始まるボカロ曲と聴いて、どんな曲を思い浮かべるでしょうか。
ボカロPのかいりきベアさんが制作した『バグ』をはじめ、独自性のある楽曲が数多くあります。
擬音語をテーマにしたユニークな楽曲など、ボカロ曲ならではの発想が生かされた曲も見つかるでしょう。
そこでこの記事では、「ば」から始まるボカロ曲をまとめてピックアップしました。
普段は耳にする機会のない楽曲も発見できますよ。
カラオケの選曲やプレイリストの作成の参考にもぜひチェックしてみてくださいね。
「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)
Balloon Melon初音ミク

とにかくかわいい曲で、ぜひ女の子に歌ってほしいと思います。
歌詞も恋する女の子を歌っているような印象ですので、今現在好きな人がいる人は、この曲を聴いて元気をもらうのもいいかもしれせん。
罰ゲーム初音ミク/GUMI

2012年にくるりんごさんが手掛けた、歌詞の言葉遊びがすてきで印象的な1曲です。
曲のテンポがとても速いので、かまずに歌詞を歌えるように練習が必要ですが、最初から最後までかまずに歌えるようになると、とても感動します。
「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(101〜110)
バッドバード柊キライ

柊キライさんの『バッドバード』は、羽のない鳥が飛ぶことの挑戦し続ける作品。
2024年5月にリリースされた、退廃的な世界観に引き込まれるボカロ曲です。
テトSVとYumaのデュエットが、絶望と希望が交錯するダークな世界観を見事に表現しています。
エレクトロニカ、ロックを融合させた独特なサウンドも中毒性があってハマります。
友だちと一緒に歌詞の意味を考えながら歌ってみるのもおもしろそうですね。
バイタルサイン栗山夕璃

2014年から2020年まで蜂谷ななし名義で活動し、2021年から改名して活動を再開したボカロP・栗山夕璃さんの楽曲。
ギターのアルペジオとベースのアグレッシブなスラップによる印象的なイントロに始まり、畳みかけるようなメロディーラインで一気に世界観に引き込まれるナンバーです。
歌に絡むギターの軽快なカッティングとうねるようなベースラインがキャッチーな、ロック好きであればきっと心をつかまれるボカロナンバーです。
BURNING梅とら

はば広いジャンルの楽曲を制作している梅とらの『BURNING』です。
曲のリズムにうまくはまっているボカロの声が聴いていて心地よいですよね。
バンド経験もあるという梅とらの作る曲はとにかくかっこいいと評判なんですよ。
メタリックな質感のPVもたまりません。
バランサー獅子志司

MVのイメージもありますが、ネオンがまたたく都会の夜の景色が見えてくる、オシャレでアンニュイな作品です。
『絶え間なく藍色』の作者としても知られているボカロP、獅子志司さんにようる楽曲で、2023年3月に配信リリースされました。
ギターのカッティングが耳に気持ちよく、コーラスがかった歌声とマッチ。
ミドルテンポかつチャイナポップなボカロ曲です。
このゆるりとした音、空気感がたまりませんね。
獅子志司さんが歌ったバージョンもありますので、そちらも合わせてどうぞ。
BirthDay琉球海賊団

X JAPANやMalice Mizerといったビジュアル系バンドに憧れながら活動、そして実家の神社を継ぐための修行中というボカロP・琉球海賊団さんの楽曲。
キラキラとしたポップで可愛らしい曲調でありながら、ところどころにドラムのツーバスを入れるなどのアレンジは、目指していた音楽の影響を感じますよね。
アイドルチックな曲が好きな方はもちろん、ロック好きでも耳を傾けてしまう、聴き心地のいいナンバーです。