RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ば」から始まるボカロ曲と聴いて、どんな曲を思い浮かべるでしょうか。

ボカロPのかいりきベアさんが制作した『バグ』をはじめ、独自性のある楽曲が数多くあります。

擬音語をテーマにしたユニークな楽曲など、ボカロ曲ならではの発想が生かされた曲も見つかるでしょう。

そこでこの記事では、「ば」から始まるボカロ曲をまとめてピックアップしました。

普段は耳にする機会のない楽曲も発見できますよ。

カラオケの選曲やプレイリストの作成の参考にもぜひチェックしてみてくださいね。

「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

Buddy!!すこやか大聖堂

Buddy!! / KAITO・氷山キヨテル – すこやか大聖堂【VOCALOIDオリジナル曲】
Buddy!!すこやか大聖堂

KAITOの艶やかな歌声と氷山キヨテルの落ち着いた声が絡み合う、すこやか大聖堂さんによる作品です。

ジャズが香るクールなサウンドに、怪盗とその相棒がスリリングな夜を謳歌する様子が見事に合っています。

法や神さえも欺いてみせるという歌詞が印象的。

2人の軽妙な信頼関係に思わずシビれてしまうんですよね。

本作を聴きながら、気品とスリルが同居する怪盗たちの世界に身を委ねてみてはいかがでしょうか。

BA乱CE梅とら

BA乱CE / 梅とら ft.宮舞モカ
BA乱CE梅とら

2025年6月に公開されたこの楽曲は、言葉の響きが持つ官能的なムードと中毒性の高いEDMサウンドが絶妙に絡み合っています。

歌詞は恋愛における危ういバランス感覚やスリリングな駆け引きを思わせる世界観。

それがグイグイと押し迫ってくるサウンドとの相性がばつぐんなんですよね。

テンションを上げたいとき、心の中のモヤモヤを吹き飛ばしたいときにぴったりな宮舞モカ曲です。

ばたんきゅいいーつ

ばたんきゅい – 初音ミク (Batan_kyui – Hatsune Miku)
ばたんきゅいいーつ

疾走感と切ない思いがミックスされた、現代的な恋愛ソングです。

ボカロP、いーつさんが2025年3月に発表した本作は、恋と日常の悩みをテーマに据えた楽曲。

恋愛における溶け合うような関係性と切なさが交錯する世界観を、初音ミクのあどけない歌声で表現しているんです。

またエレクトロニカとポップスを基調とした独自のサウンドにも引き込まれます。

若い世代の方ならとくに共感できる部分が多いんじゃないでしょうか。

「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

Butterflydezzy

dezzy(一億円P) – Butterfly feat.鏡音リン&レン【Official MV】
Butterflydezzy

聴く者の心を軽やかに躍らせる、ポップでエネルギッシュなサウンドが魅力のナンバー。

ボカロP、dezzyさんによる作品で、2025年5月に公開されました。

蝶が自由に羽ばたく姿をモチーフにサウンドを展開、歌詞には前向きなメッセージが込められています。

聴き心地がいいので、自然と笑顔になれちゃうんですよね。

気分を上げて新しい一歩を踏み出したい、そんなあなたの背中を押してくれるかもしれませんよ。

晩夏ゆこぴ

夏の終わりに胸が締め付けられる……そんな心情を歌った叙情的な楽曲です。

『強風オールバック』で知られるゆこぴさんの楽曲で、2025年2月にリリースされました。

ピアノのやわらかな音色とドラマチックなストリングスが夏の終わりの切なさを表現しており、深い感情を呼び起こされます。

過ぎ去った思い出や、もう戻れない時間への郷愁を感じさせる世界観が、ノスタルジーにひたりたい方にぴったり。

バッドエンドメーカー香椎モイミ

バッドエンドメーカー / 香椎モイミ feat. りむる
バッドエンドメーカー香椎モイミ

ピアノやストリングス、EDMやシティポップのジャンルを巧みに操るボカロP、香椎モイミさん。

彼女が2023年にリリースした『バッドエンドメーカー』は、愛と関係性の複雑さを繊細に描いた作品です。

恋の不安定さや自己価値の探求、他者とのつながりを切望する心情を、象徴的なフレーズで表現しています。

香椎モイミさんの音楽の中でも特に、人間心理の深層を探るこの楽曲は、ダンサブルながらもどこか哀愁を帯びたメロディーが印象的。

恋愛の甘美さと同時に存在する不安や孤独感に悩むすべての人に聴いてほしい、魅力あふれるシングルです。

さりげなく胸に迫る、香椎モイミさんの世界観を存分に味わえる一曲。

聴く人の心に深く刻まれること間違いなしです。

バースデイ内緒のピアス

重い感情が伝わってくるバースデーソングです。

内緒のピアスさんによる作品で2023年11月に公開されました。

可不のエモーショナルな歌声が印象的で、歌詞には愛する人との一体感を求める気持ちがつづられています。

相手との出会いによって自分の存在意義を見出しており、強いきずなで繋がりたいという願いにズシっとした質感があるんです。

恋愛中で、この気持ちに共感できる方は多いんじゃないでしょうか。