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「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ば」から始まるボカロ曲と聴いて、どんな曲を思い浮かべるでしょうか。

ボカロPのかいりきベアさんが制作した『バグ』をはじめ、独自性のある楽曲が数多くあります。

擬音語をテーマにしたユニークな楽曲など、ボカロ曲ならではの発想が生かされた曲も見つかるでしょう。

そこでこの記事では、「ば」から始まるボカロ曲をまとめてピックアップしました。

普段は耳にする機会のない楽曲も発見できますよ。

カラオケの選曲やプレイリストの作成の参考にもぜひチェックしてみてくださいね。

「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(71〜80)

般若心経ポップおにゅうP

【初音ミク】般若心経ポップ【PVつき】
般若心経ポップおにゅうP

「般若心経です、あとポップです」これ以上に付け加える言葉があるのかと悩みました……。

タイトルそのまんまに、般若心境にポップなメロディーを付け、それを初音ミクが歌い上げるという1曲です。

それだけなはずなのに、この中毒性は一体なんなのか。

シンプルながら音楽、PVともに飽きさせないよう多くの工夫が見られる、本当に一風変わった、他に類の見ない曲と言えます。

バラバラココロかいりきベア

【公式】 バラバラココロ/かいりきベア feat.flower
バラバラココロかいりきベア

ハイセンス、スタイリッシュな4つ打ちダンスロックです。

『ベノム』『アルカリレットウセイ』などでも知られているボカロP、かいりきベアさんによる作品で2018年にリリースされました。

軽快なリズムにキレッキレのギター、ぶりぶりファンキーなベースラインなど魅力がたくさん!

口に出したくなる、語感のいい言葉が並んだ歌詞もいいですね!

曲を通してメロディーの音程が低くなることがほぼありません。

基本高い、と思っていただければ。

高音キープの練習になるかもしれませんね。

ばずりた散歌きさら

ばずりた散歌 / きさら feat.初音ミク – BAZURITA SANKA
ばずりた散歌きさら

ネット上で話題になること、つまり「バズる」をテーマにした共感性の高いアップチューンです!

イラストも自身で手がけるマルチな才能の持ち主、きさらさんによる作品で2021年に公開されました。

ボカロP、ひいては創作をしている方なら「わかる」が連発する歌詞かもしれませんね。

「とにかく、自分の作品をみんなに知ってもらいたい!」この気持ちが、ものづくりのモチベーションの一つ。

曲調が明るいので歌えば楽しい雰囲気になりますよ!

罰ゲームくるりんご

【ニコカラ】罰ゲーム(On vocal)
罰ゲームくるりんご

静かな曲かなと思って聴き始めると、展開に驚いてしまいます。

『とある一家の御茶会議』『ジェシカ』などでも知られてるボカロP、くるりんごさんによる楽曲で、2012年に公開。

ミクとグミのやりとりで進んでいくこの曲、好きな方、やったことのある方ならすぐわかるでしょう、題材がカードゲームのUNOです。

UNOで勝負し、負けた方が罰ゲームを受ける、という内容。

しかし歌詞の最後はかなり意味深な終わり方をします。

この2人の関係性やストーリー、ひも解きたくなりますね。

バイラウンドざんぎ

バイラウンド / 初音ミク (ByeRound / Hatsune Miku)
バイラウンドざんぎ

現代の若者の不安や葛藤を鋭く切り取った、エモーショナルなボカロ曲です。

ざんぎさんによる作品で、2024年7月にリリースされました。

アップテンポなビートと張りのあるエレクトロニックなサウンドがクセになります。

歌詞には「くだらない話には興味ない」といった、現代社会に対する違和感や孤独感がつづられていて、共感性が高い内容。

日々ストレスや悩みを抱えている方にぜひ聴いてもらいたい1曲です。

バカをやるならしぇろ

バカをやるなら 初音ミク with VOCALOIDs
バカをやるならしぇろ

とにかくノリが良く、かっこよさもかわいさも感じられるダンスロックチューン。

大トロPという名前でも知られるボカロP、せろさんの作品です。

まさに、みんなで盛り上がるために生まれてきたような曲じゃないでしょうか?

サビで合いの手を入れましょう!

バグりゃんせしゃいと

バグりゃんせ / しゃいと feat.AIきりたん
バグりゃんせしゃいと

4つ打ちのリズムを軸に展開される、スタイリッシュなロックチューンです。

ボカロP、しゃいとさんによる楽曲で、2021年に発表されました。

キレのあるギター、ごりっごりなベース、転がるようなシンセフレーズが印象的。

リズミカルで中毒性の高い仕上がりですね。

そしてサビのメロディーに和テイストを取り入れているのがおもしろいアプローチだなと思います。

きりたんは真っすぐな歌声が地なので曲調もストレートにしたくなりますが、こういう先鋭的なアレンジにも似合いますね。