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「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「さ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「さ」から始まる言葉といえば、「さよなら」「桜」「サマー」などいろいろな言葉が思い浮かびます。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「さ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれませんね。

有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事を御覧ください。

「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(101〜110)

nakano4

VOCALOIDならではの超ハイトーンボイスを楽しめるのが『桜』です。

こちらはnakano4さんが発表した楽曲。

イントロはとぎれとぎれの重低音からスタートし、一気に盛り上がる構成に仕上がっています。

またAメロBメロが比較的低音なのに対し、サビは超が付くほどの高音に仕上げているのも大きな特徴ですね。

そのギャップがクセになるはずですよ。

それから、切れ味のいいラストにも注目してみてください。

イントロとは対照的に感じるはずです。

三日月ステップ 2023r-906

三日月ステップ 2023 / r-906 feat. 初音ミク
三日月ステップ 2023r-906

ドラムンベースのダンスナブルな曲を多く手がけているr-906さん。

彼が発表した3部作の1曲目が『三日月ステップ』です。

こちらは軽快なサウンドにのせて、男性が真っすぐな愛を伝える様子を歌う1曲です。

美しい片思いを描いているとも、本当に一方的におもいを伝えているだけともとれる歌詞に仕上がっています。

また相手の女性に何か深い事情がありそうなのも注目ポイントです。

一体何があったのか想像しながら聴いてみましょう。

桜舞う 今samfree

初音ミク「桜舞う 今」【オリジナル曲】
桜舞う 今samfree

桜ソング、また卒業ソングとしてクオリティの高い曲です。

桜が舞っている中でさよならをするシーンは、まさに別れのイベントにふさわしいでしょう。

今いる環境から離れ、それぞれの明日へ向かっていく、という決意が音に現れています。

39sasakure.UK x DECO*27

sasakure.UK x DECO*27 – 39 feat. 初音ミク
39sasakure.UK x DECO*27

プログレッシブな音楽性に定評のあるsasakure.UKさんと『ゴーストルール』などで知られているDECO*27さんのコラボ曲です。

初音ミク生誕5周年のアニバーサリーソングとして制作されました。

主な制作者は先に挙げた2人ですが、40mPさん、kousさん、すこっぷさん、yuxukiさんなど有名なボカロP、クリエイターたちも参加しています。

初音ミクのかわいいキャラクター性が際立った作品です。

さよならボイジャーseiza

さよならボイジャー / seiza feat.初音ミク
さよならボイジャーseiza

「君のための歌だよ」一途な思いが歌われていく、疾走感と浮遊感が合わさった作品です。

『プラネテス』のヒットでも知られるボカロP、seizaさんの楽曲で、2023年8月公開。

ボカコレ2023夏のルーキーランキングへの参加曲でした。

宇宙を題材にした作品を多く発表しているseizaさんですが、こちらも「ボイジャー計画」太陽系外探査計画をテーマにされています。

他の誰でもない、君のために音楽を作っているんだ、という優しいメッセージが胸にじんわり染みるんです。

「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(111〜120)

桜と雪のロンドtoyo

【鏡音レン(デュオ)】桜と雪のロンド【オリジナル】
桜と雪のロンドtoyo

初音ミクに続いて発売されたVOCALOID2シリーズ第2弾である、鏡音リンで『桜と雪のロンド』です。

ボカロファンにはおなじみのプロデューサー、toyaさんが作詞作曲しました。

たんたんとした歌声が切ない恋の歌のふんいきに合っていてキュンとさせられます。

声質と美しいピアノとをうまくマッチさせていると評判の曲なんです。

リズムもいいので2人で歌うと盛り上がりますよ!

冬や春先にぴったりな、ステキなナンバーです。

サクラメントwotaku

サクラメント / wotaku feat. 初音ミク
サクラメントwotaku

荘厳でオリエンタルな雰囲気にゾクゾクしてしまいます。

『マフィア』や『ジェヘナ』の作者としても知られているボカロP、wotakuさんの楽曲で、2023年10月に発表。

歌い手活動をされているSHIKIさんバージョンとの同時公開でした。

どこか怖くて、でも美しい、独特な世界観から耳と目が離せなくなります。

そしてサビに向かって盛り上がっていき、入った瞬間に音数を絞るアレンジにシビれちゃうんですよね。

ラップパートも良いですし、うごめくようなベースラインもたまらない、多角的な魅力を持ったボカロ曲です。