「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「さ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「さ」から始まる言葉といえば、「さよなら」「桜」「サマー」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「さ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事を御覧ください。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(71〜80)
サヨナラチェーンソーくらげP

ギターのリフがカッコいいイントロから始まるくらげPの名曲。
アップテンポで攻撃的な曲調ですが、ゆかりの可愛い歌声が映えます。
「武器」をテーマにした12人のボカロPによるコンピレーションアルバム「少女戦争|ARMS」の2曲目に、チェーンソー担当として収録されています。
さよならのかわりに、花束を -strings.ver-花束P

花束Pさんの処女作『さよならのかわりに、花束を』をセルフアレンジされたものです。
ストリングスバージョンになったことでより感動的に仕上がっています。
素直でわかりやすい比喩表現も親しみやすく、多くのリスナーの共感を得ました。
SAKURAいきものがかり

いきものがかりのメジャーデビュー曲「SAKURA」です。
この曲はいきものがかりのリーダー水野良樹さんが作詞・作曲しましたが、作詞がかなり大変だったそうです。
何十回もの歌詞の編集作業の末生まれたのがこのバラード曲です。
川沿いの桜の風景が目に浮かびます。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)
桜の季節ゆうゆ
いなくなってしまった大切な人を思う、切なくて泣けるボカロ曲です。
『深海少女』『天樂』などの作者としても知られるボカロP、ゆうゆさんによる楽曲で2007年に発表されました。
壮大なサウンドアレンジや美しいコーラスワーク、それだけで目頭が熱くなるような仕上がりです。
そしてこの曲の魅力と言えばやっぱり、悲しいラブストーリーが見えてくる歌詞。
2人の間にどんなことがあったのか……思いをはせてしまいますね。
ただ「悲しい」表現しましたが最後まで聴けば、前向きになれるメッセージ性も持っているのがわかるはずです。
最後の夜明けイントロP
P名からわかる通り、ステキなイントロから始まる曲です。
ギターサウンドがさわやかで聴きやすい印象。
優しい歌声で、恋人とさよならも言えずに別れてしまった最後の日を歌っています。
優しさのせいで逆に苦しくなる……そんな経験ある方、いるのでは。
さようなら~母の日ver~ベルP
天国へ旅立った母親への思いがつづられた、泣けるボカロ曲です。
ボカロP、ベルPさんによる作品で、2010年に公開されました。
ストリングスの音色が美しく鳴り響く、和風テイストな楽曲です。
初音ミクの伸びやかな歌声がその曲調とよくマッチしていますね。
「来世でもまた会いたい」という思いが投影された歌詞は切実な仕上がり。
「別れの時が来るのは仕方がないこと、それまで後悔がないよう過ごしていこう」そういう気持ちにさせてくれます。
桜前線異常ナシワタルP
勢い、疾走感のある和風ボカロ曲です。
ボカロP、ワタルPさんによる楽曲で、2010年に発表されました。
まずメリハリのある曲調がめちゃくちゃかっこいいんですよね!
ロックテイストなサウンドアレンジに、ミクのパワフルなボーカルがよく合っています。
「少しずつでいい、自分だけの花を咲かせよう」という歌詞のメッセージ性は熱い仕上がり。
未来に向かって進んでいくためのパワーがもらえる、とてもエネルギッシュな作品です。