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「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「さ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「さ」から始まる言葉といえば、「さよなら」「桜」「サマー」などいろいろな言葉が思い浮かびます。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「さ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれませんね。

有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事を御覧ください。

「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

最愛人生ランナーかいりきベア

【公式】 最愛人生ランナー/かいりきベア feat.初音ミク
最愛人生ランナーかいりきベア

疾走感に心を奪われる、エネルギッシュなナンバーです。

『ベノム』や『ダーリンダンス』といったヒット曲で知られるコンポーザー、かいりきベアさんが2025年8月に公開した作品です。

本作は、セガのゲーム『ソニックレーシング クロスワールド』への書き下ろし作で、スリルと高揚感が見事に表現された仕上がり。

歌詞では人生そのものを一つのレースに見立て、転んでもまた立ち上がってゴールを目指すランナーの姿を描き出しています。

挑戦的な歌詞が、かいりきベアさんらしいエレクトロロックサウンドと相性ばつぐん!

中毒性のあるサウンドをぜひ体験してみてください。

三不粘をエロい目で見るな山本

三不粘をエロい目で見るな / 重音テトSV
三不粘をエロい目で見るな山本

奇抜なテーマにやられてしまう、中毒性の高いボカロ曲です。

ボカロP、山本さんによる作品で2025年8月に公開されました。

ボカコレ2025夏で、TOP100ランキング2位に輝いています。

幻の中華スイーツ「三不粘」を題材に、ユーモア全開な世界観を展開。

軽快なエレクトロポップサウンドに乗せて、三不粘の良さをこれでもかと歌い上げています。

脳内をループし続けるその魅力に、あなたも取りつかれてみてください!

サワーチェリーが輝いたから海茶

サワーチェリーが輝いたから / 琴葉茜
サワーチェリーが輝いたから海茶

メルヘンな世界観と、そこに潜む影のコントラストが秀逸なポップチューンです。

ボカロP、海茶さんによる作品で、2025年8月に公開。

ピコピコした電子音で描かれるおとぎ話のような世界はかわいらしいんですが、海茶さんの他曲との関係性を考察すると、ストーリーの奥に怖さと切なさが垣間見得てしまうんですよね。

ということで『なんとか鉄道の夕』などと合わせて聴けばもっと楽しめるかもしれません。

SAN値直葬STEAKA

歯切れのいいリズム、中毒性のある電子音、そして初音ミクの切れ味鋭い歌声が絶妙にマッチした作品です。

STEAKAさんの先鋭的な音楽性が輝く1曲で、2024年12月に公開されました。

めまぐるしく変化する曲展開と独特な歌詞表現が印象に残ります。

狂気と正気の境界を行き来するような混沌とした世界観には、現代社会への鋭い批評も込められているよう。

ぜひ音量を上げて聴いてみてください。

さよならアポトーシスサツキ

さよならアポトーシス / AI ナースロボ_タイプT
さよならアポトーシスサツキ

不可逆的な別れの切なさを「プログラム細胞死」という現象に例えて描いた、サツキさんの楽曲です。

この楽曲は2025年7月に公開されたもので、ヤマハAI音源、ナースロボ_タイプTの公式デモソングに起用されました。

透明感あふれる歌声が幻想的なサウンドアレンジに溶け込み、消えゆく思い出の儚さを美しく表現。

聴けばその繊細かつハイセンスな世界観から抜け出せなくなってしまいます。

大切な誰かとの思い出にひたりたい夜、本作がその心に静かに寄り添ってくれるはずです。

さようなら、花泥棒さん(メル)鎖那

ウィスパーボイスが魅力の歌い手、鎖那さんです。

2010年にニコニコ動画デビューを果たし、2015年にはHoneyWorksとのコラボでアニメ『NARUTO 疾風伝』エンディングテーマを担当、メジャーデビューしました。

2025年には瀬名航さんと音楽ユニットubiqueをスタートさせ、大きな話題に。

癒やしを求める方や、ファンタジックな雰囲気の声がお好きな方にぴったりです。

「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

さよならプリンセスKai

さよならプリンセス / 初音ミク
さよならプリンセスKai

一途でちょっぴり切ない恋心が見えてくる、キュートな初音ミクソングです!

ボカロP、Kaiさんによる楽曲で、2022年1月に公開されました。

メロディーもサウンドも、とにかくリズムが気持ちいい!

また音像に時計の針の音を取り入れているのがユニーク。

曲調全体で、主人公のあふれ出るような思いを表現しているんですね。

好きな人の全部が愛おしくて、それに比べて自分はダメで……揺れる乙女心を描き出した歌詞が秀逸。

かわいいボカロ曲をお気に入りしておきましょう!