「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「さ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「さ」から始まる言葉といえば、「さよなら」「桜」「サマー」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「さ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事を御覧ください。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)
参年タイムキーパーhalyosy

卒業の時ってなかなか言いたいことが言えなかったりしますよね。
言ってしまうと泣いてしまいそうだったり、なんだか大切な人との関係が終わってしまいそうで。
そういう気持ちに寄り添ってくれる曲です。
親友や彼氏に当てはめて聴くと心に響きます。
signo.ken(neko)

o.ken(neko)さんが投稿したVOCALOIDオリジナル曲の第2作目の作品です。
帰ってこない主人を待つ、初音ミクの切ない心情が描かれたロックバラードです。
ストレートで飾らない歌詞と、サビの高音が胸に刺さります。
サヨナラのサクラうくこと

最初少しロック調ですが、歌に入ると伴奏が柔らかくなります。
「さよならがやってきた」と歌詞にありますが、別れはなんにでも絶対やってきますよね。
私も不本意ながら卒業式には泣いてしまいました。
卒業式ではないのですが、部活の顧問の先生が移動になったときも泣きました。
でもそのさよならを受け入れて前向きになることが大切ですよね。
最低人間おチビさん

病んでいる時、何もかもがつらくてどうでもよくなってしまうこと、ありますよね。
そんなあなたに聴いて欲しいのが、おチビさんの『最低人間』です。
サウンドだけ聴くと力強く明るい曲のように感じてしまいますが、歌詞はとても暗く、そのギャップにどきっとしてしまいます。
ギターサウンドにパワーがこもっていて、心に響きます。
錯蒼ぬゆり

ゴリッゴリのベースから始まる、疾走感あふれるロックナンバーです。
シンガーソングライターとしても活動するボカロP、ぬゆりさんの楽曲で、2015年に公開されました。
哲学的な歌詞をじっくり味わってみてください。
淡々としたメロディーラインもかっこいいですね。
サンシャイン・シャインぼろぞー

エレクトリカルなキラキラポップソング。
2012年2月19日公開。
学校や会社でうまくいかなくて落ち込んでいるなら、顔を上げて前を向いて日差しを浴びて元気を出して笑顔になれ!というポジティブなメッセージが込められた応援ソングです。
三度目の冬れれれP

レンが歌う、れれれPさんの作品です。
長いようで短い、たった3年間の学生生活。
その終わり際の3年目の冬、少年は自分のわがままを知る。
れれれPさんはさまざまな少年の姿をレンに歌わせる作品が多いですが、この曲はその中でもとくに等身大の切なさが乗っかっているように感じます。