「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「さ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「さ」から始まる言葉といえば、「さよなら」「桜」「サマー」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「さ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事を御覧ください。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)
サイハテオニキスP

VOCALOIDを使った初の葬儀曲として話題になった曲です。
とても明るい曲調なのに人の死、別れを歌った歌詞になっているという部分が涙を誘います。
今も何かがあるとこの曲を聴きに訪れる人も多い名曲です。
サマータイムレコードじん

夏の終わりの切なさが胸に染みる、爽やかなメロディーが印象的な一曲です。
じんさんが手掛けた本作は2013年5月にリリースされ、『カゲロウプロジェクト』のエンディングテーマとして知られています。
晴れ渡る空の下での小さな冒険や、友達との絆を描いた歌詞が心に響きます。
「忘れないで、さあ、進もう」というメッセージには、大切な思い出を胸に秘めながら前に進む勇気が込められています。
青春真っただ中の10代の皆さんにぴったりの曲です。
夏の思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてください。
きっと心が温かくなりますよ。
桜色タイムカプセルスズム

未来の自分にあてたリリックが印象的なこちらの『桜色タイムカプセル』。
メロディは邦ロックやポップスのような感じに仕上げられています。
かなり聴きやすいので、これまであまりボカロ曲を聴いてこなかった方にもオススメできる作品です。
サビが爽快感にあふれていて、聴き終わるとさっぱりした気持ちになれます。
最後にユシナ

心の揺れを音に変えたかのような、エモーショナルな1曲。
ボカロP、ユシナさんが手がけた作品で、2025年2月にリリースされました。
ボカコレ2025冬ではTOP100ランキング入り。
「生きる」ことの意味を探るテーマ性と裏命の繊細な歌声と相まって、印象深い仕上がりに。
壮大なサウンド、静かに心に沁みるメロディーが共に、温かな希望の光を届けてくれます。
人生の岐路に立つ人の心に寄り添う楽曲です。
桜ノ雨absorb

2008年に発表され、その後小説となり、映画化もされた曲です。
しっとりと紡がれる卒業の様子と心情は、誰しもが感じるものを目の前に持ってきます。
卒業してそれぞれの道を歩いていくけれど、私たちは一人きりになるのではない。
そんな思いを歌った、世代や場所を越えて愛されている名曲です。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
さよならを言いに来ました。蕣

心のどこかに眠る感情を優しく揺り起こすような作品です。
2025年4月に公開された、ボカロP蕣さんのデビュー作。
ギターロック調の作品で、どこかノスタルジックな空気感が印象的。
大切な人たちに別れを告げる歌詞は、誰もが持つ切ない思い出を呼び覚まし、胸の奥に迫ってきます。
言葉の端々から未練や後悔がにじんでいるんですよね。
過去を振り返りたい時、学校を卒業するタイミングなどに聴いてほしい1曲です。
再生ピコン

繊細なサウンドアレンジが生み出す物憂げな空気感と、過去の思い出や後悔をテーマにした深い感情表現が印象的。
2021年9月に公開された本作は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』に登場するユニット、25時、ナイトコードでのために書き下ろされた作品です。
落ち着いたテンポに合わせて進む美しいメロディーラインは、夜のリラックスタイムや心を休めたいときにぴったり。
音楽にじっくりと身を委ねたい方にオススメの1曲です。





