「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「さ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「さ」から始まる言葉といえば、「さよなら」「桜」「サマー」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「さ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事を御覧ください。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
Summer Dreamぐいあの

夢に向かって進んでいく勇気をくれる夏ソングです。
『死んでしまったのだろうか』のヒットで知名度を上げたボカロP、ぐいあのさんの楽曲です。
2017年にニコニコ動画とYouTubeで動画公開されました。
ピアノとギターのアコースティックな音色、そしてハイハットの刻みがたまりませんね。
あなたのボカロプレイリストにぜひ。
桜颪Aliey:S

Aliey:Sさんが手がけた『桜颪』は、2024年3月に発表されました。
桜の花びらが舞い散る様子を通して、季節の移ろいと心の変化を繊細に描いています。
日常の一コマ一コマを丁寧に紡ぎながら、はかなさと美しさが交錯する世界観を表現。
別れや成長といったテーマが織り込まれており、聴く人の心に静かに波紋を広げます。
卒業シーズンにぴったりなボカロ曲です。
冴ゆる青瀬名航

ボカロP、瀬名航さんによる作品で、2024年11月にリリースされた『せなのおと3』収録曲。
2025年1月に動画公開されました。
細やかなビートと歯切れのいいシンセサウンドで、どこか切ない世界観を描き出します。
「天才になれなかった誰か」の気持ちを投影させた歌詞世界観に、身をつまされる方は多いんじゃないでしょうか。
自分と向き合いたいとき、心を整理したいときにオススメの1曲です。
才能の殺し方MidLuster

鋭い洞察を放つ、心を揺さぶられるボカロ曲です。
MidLusterさんによる作品で、2024年10月に発表されました。
BPM260のエレクトロニックサウンドと初音ミクのどこかはかないボーカルが融合させたナンバーです。
才能や自己表現への葛藤を描たい歌詞で、現代社会を鋭く風刺。
自分の在り方について悩んでいるなら、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
31歳学生ですナマウータン

社会人から学生への逆行を描いた、ユニークなボカロ曲です。
ナマウータンさんによる作品で、2024年12月にリリース。
31歳の主人公が突然学生になってしまった設定で、現役生との会話で感じるギャップや体力不足な描写が妙にリアル。
ポップな曲調、ネタがふんだんに盛り込まれたMVも相まって、ニヤニヤしながら聴いてしまう曲に仕上がっています。
「学生時代に戻りたい」と思ったことがある大人にぜひ聴いてほしいです。
サミティファイ吉田夜世

前へ進んでいくためのエネルギーをくれる、熱いエレクトロニックチューンです!
『オーバーライド』などの作者としても知られているボカロP、吉田夜世さんの楽曲で、2024年12月に公開。
スピード感のある電子音がスタイリッシュに展開、そのクールなサウンドアレンジにシビれます。
また、歌詞から伝わってくるのは「上を目指すんだ」という意志。
その思いの強さが、疾走感のある曲調に反映されているよう感じられるんです。
サラマンダーDECO*27

カップヌードルとプロジェクトセカイのコラボにおいて制作されたユニークなナンバー。
ボカロ界をけん引し続けるアーティスト、DECO*27さんにより2022年に公開されました。
カップヌードルの中でも辛いものをイメージして作られたような世界観で、ホットに盛り上げたい文化祭や学園祭におすすめ。
音の響きやリズム感が楽しくて、弾けているんですよね。
バンドの披露はもちろん、食事系の出し物などのBGMとしてもテンションが上がりやすい曲調だと思います。