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「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「さ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「さ」から始まる言葉といえば、「さよなら」「桜」「サマー」などいろいろな言葉が思い浮かびます。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「さ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれませんね。

有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事を御覧ください。

「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(131〜140)

SAYONARAてぃあら

【初音ミク】SAYONARA【オリジナルMV】
SAYONARAてぃあら

2014年に投稿された、てぃあらさんとイラストレーターのAOさんのコラボ曲です。

繊細なメロディーラインが心地いいですね。

AOさんのイラストが使用されたPVも美しく、全体的におしゃれな雰囲気に仕上がっています。

キラキラしたサウンドもステキです。

桜-SAKURA-てぃあら

【初音ミク】桜-SAKURA-【オリジナルMV】
桜-SAKURA-てぃあら

春といえば卒業シーズン、中高生にこそ聴いてほしい感動ボカロ曲です。

『Undefined -End of Sorrow-』の作者でもある、てぃあらさんによる楽曲で、2020年に公開されました。

旅立つ人へ向けられたメッセージソングで、誰しもが共感できる内容。

不安はあるかもしれないけど、しっかり未来に向かって歩いていこう、そしていつかまた会おうと歌っています。

ストリングスが美しく鳴り響くサウンドもまた、胸に来ますね。

さくらさくらでんの子P

世界観の作りに圧倒されてしまいます。

その独自路線を行く音楽性が海外ボカロファンからも支持されている、でんの子Pさんの楽曲で、2022年に発表されました。

インターネットと承認欲求を題材にしたエレクトリックな前半部から一転、童謡『さくらさくら』へと変化する曲の流れが、めちゃくちゃ最高です。

「とにかく聴いてみてほしい」と肩をつかんで勧めたくなるぐらいの魅力があります。

いつもボカロ曲を聴いている、という人でももしかしたら衝撃を受けるかも。

さよならスーヴェニアとあ

とあ – さよならスーヴェニア – ft.初音ミク ( Toa – Sayonara Souvenir – ft.Hatsune Miku )
さよならスーヴェニアとあ

これは大学生くらいになった時にぜひ聴いてほしいです。

小さい頃に遊んでいた、あの人形、あのぬいぐるみ、おもちゃ…それらは、今は自分のことをどう思っているんだろう?

寂しいだろうけど、決して恨んでなんかいない。

一緒に遊んでくれてありがとう!

と思っている……そうだといいな。

だた、忘れないでね。

サラバイサラバイとあ

とあ – サラバイサラバイ – ft.初音ミク ( Toa – Farewell, Farewell – ft.Hatsune Miku )
サラバイサラバイとあ

かわいい曲なのは間違いありません。

しかし、目を見開かれるようなインパクトを与えてくれる曲でもあります。

リズムよく進むメロディが作る世界はふわふわとしていて、なんとも独特で不思議なもの。

そんな空気の中で歌われるのは、明るく優しく、私たちに寄り添って支えてくれるメッセージです。

元気が出ないとき、ぜひこの曲を聴いて心をリフレッシュしてください。

サンタヒゲ脱毛なみぐる

サンタヒゲ脱毛 / なみぐる feat.歌愛ユキ
サンタヒゲ脱毛なみぐる

クリスマスにぴったりな、軽快でユーモアたっぷりの楽曲です。

なみぐるさんによる作品で、2023年12月に公開されました。

ポップなメロディーに乗せて、サンタさんの意外な悩みが歌われています。

歌愛ユキのクリアな歌声が印象的……というか、この雰囲気どこかで聴いたことがある、と思った方もいるでしょう。

そう、ゆこぴさんの『強風オールバック』がオマージュされています。

かわいくて笑顔になれる、楽しい1曲です。

さよなら4月のドッペルさんねこぼーろ

Hatsune Miku – Goodbye April Doppel (さよなら4月のドッペルさん) by nekobolo
さよなら4月のドッペルさんねこぼーろ

ささやかで静かなメロディーとかすれた声で作り上げられていく、ちょっと不思議な物語です。

ドッペルゲンガーは、自分のそっくりさんで、出会ってはいけない存在として知られます。

この曲では、ドッペルゲンガーをモチーフに一緒にいられない2つの存在について描かれます。

それが「冬と春」なのか4月という選択の時期における「選ばれなかった可能性の自分」なのか、はたまた「二重人格」なのかは聴いた人にゆだねられます。

そんなちょっと不思議で不気味で、だけど魅力にあふれた1曲を楽しんでください。