春に聴きたいボカロ曲。出会いや別れ、恋の季節を彩る名曲
春の気配を感じると、ふと口ずさみたくなる曲ってありませんか?
やわらかな風や花の景色が似合う音楽、出会い、別れのシーンにぴったりな季節の歌。
今回この記事では「春に聴きたいボカロ曲」をテーマに、楽曲をご紹介していきます!
明るくて元気になれるもの、スタートを切るために力を貸してくれるもの、切なさが込み上げてきて泣けてしまうもの、たくさんの曲をピックアップしました!
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
春に聴きたいボカロ曲。出会いや別れ、恋の季節を彩る名曲(51〜60)
杏の花の香する春に雨町さりー

もういない大切な人のことを思い歌う、切なすぎるバラードナンバーです。
『明日、隕石が落ちたら』の作者としても知られているボカロP、雨町さりーさんの楽曲で、2018年に公開されました。
歌詞の内容もそうなんですが、ピアノの音色が美しく鳴り響く壮大なサウンド、それだけでも泣けてしまいます。
明確にはつづられてないものの、主人公による過去形の表現から察せられる「君」がいなくなったこと……2人の物語を想像せずにはいられません。
はるのよに想太

卒業しても告白できない男の子の歌です。
片思いのまま終わってしまった人には、とても刺さる曲ではないでしょうか。
いろいろな音を使った耳に楽しいサウンドと、何度もくり返されるにもかかわらず新鮮な気持ちで聴けるサビのフレーズはこちらの心をとらえて離しません。
暖かく、桜のキレイな春ですが、こうした思いもまたあるのだと教えてくれる1曲です。
春のパズル電ポルP

どこかほほえましい恋模様を描いた1曲です。
さわやかで迫力のあるギターを筆頭としたバンドサウンドに、お互いの恋心をパズルに例えた面白い歌詞。
聴いていて楽しい気持ちになれる1曲に仕上がっています。
ついつい「春来てほしー!」と叫びたくなるような、かわいい1曲と言えます。
さよなら4月のドッペルさんねこぼーろ

ささやかで静かなメロディーとかすれた声で作り上げられていく、ちょっと不思議な物語です。
ドッペルゲンガーは、自分のそっくりさんで、出会ってはいけない存在として知られます。
この曲では、ドッペルゲンガーをモチーフに一緒にいられない2つの存在について描かれます。
それが「冬と春」なのか4月という選択の時期における「選ばれなかった可能性の自分」なのか、はたまた「二重人格」なのかは聴いた人にゆだねられます。
そんなちょっと不思議で不気味で、だけど魅力にあふれた1曲を楽しんでください。
恋とダンスVirgin Noize

新しい人や場所との出会いがある春にこそ聴いてほしい曲は『恋とダンス』。
幅広いジャンルの楽曲を制作するボカロPのVirgin Noizeさんが2022年に制作しました。
ポカポカとした春の陽気をイメージさせる、華やかなエレクトロニカサウンドが響きます。
思いを寄せる人への気持ちが高まる様子を描いた歌詞からも、ワクワクする恋心が伝わるでしょう。
ベースラインやシンセが引き立つ情熱的なダンスビートとともに、GUMIの軽やかな歌唱が響くボカロ曲です。
春を舞台にした恋愛にぴったりなラブソングをぜひ聴いてみてくださいね。
春を歩いた市瀬るぽ

どんな過去や痛みを抱えていても、前へと進んでいかなければならないんだと歌う、感傷と決意に満ちたボカロ曲です。
『マジカルミライ2018』で準グランプリを獲得したことでも話題になったボカロP、市瀬るぽさんの楽曲で2020年に公開されました。
幻想的な雰囲気も感じられる、音色が揺れ動く曲調、聴いていて心地いいです。
そして初音ミクの切なげな歌声が歌詞の世界観とマッチしていて、胸に来ますね。
春という始まりの季節に、ぜひ外を歩きながらこの曲を。
猫曜日のうたたねMizunaP

春のうららかな陽気に誘われて、ついウトウトしてしまうような午後。
そんなまどろみの時間を優しく肯定してくれるのが本作です。
ボカロP、MizunaPさんの楽曲で、2024年5月に公開。
「第22回プロセカNEXT」への応募曲でした。
くり返されるリズムと、それに合わせたループアニメーションが、終わらない安らぎを演出しています。
歌詞には、焦らず自分のペースで進めばいいというメッセージが込められており、聴いているだけでふっと肩の力が抜けていくよう。
新生活で少し気が張り詰めがちな4月、猫のように気ままに休憩してみては。
春の渚に夢を映してdadari

春の光を反射する水辺のきらめき、その美しさに一瞬で心を奪われてしまいます。
ボカロP、dadariさんによる曲で、2024年3月に公開されました。
鳴花ヒメをボーカルに迎えた作品で、雪解けから芽吹きへと移ろう季節の風景を、透明感あふれるサウンドと映像的な言葉で描いています。
切なさの中に未来へ向かう強さが感じられ、温かな気持ちになれます。
新しい環境で迷っている、そんなあなたの背中を優しく押してくれますよ。
お知らせありますinuha

ボカロP、inuhaさんによる楽曲で、2024年3月に公開されました。
胡椒が切れたり、道に迷ったりといった生活の些細な断片を「お知らせ」としてtづる歌詞がステキです。
そしてバンドサウンドと電子音が混ざり合う音像の中、カゼヒキβの淡々とした歌声が響いているのが心地よいんですよね。
誰かに会って話すことで、生きる実感が湧いてくる……そんな温かいメッセージも込められています。
なんとなく心が揺れるときに聴けば、前を向く力がもらえるはずです。
みちゆきの花wotaku

桜が舞う季節、出会いと別れの狭間で揺れる心情を鮮やかに描いた、情緒あふれるボカロ曲です。
『ジェヘナ』『シャンティ』などの作者としても知られるボカロP、wotakuさんの楽曲で、2020年4月17日に公開されました。
音楽配信レーベルKARENTの「桜の歌」特集にも選出された本作は、ピアノとモダンなビートが織りなす繊細なサウンドが印象的です。
歌詞には散りゆく花の美しさと道行きの果てにある切なさがつづられています。
春の陽気の中で少し感傷にひたりたい、そんなあなたの心に優しく寄り添ってくれます。


