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春に聴きたいボカロ曲。出会いや別れ、恋の季節を彩る名曲

春は新生活が始まったり、新しい友達が出来たり、自然とワクワクしてしまう時期ですよね。

しかしその反面、大切な人との別れや住み慣れた家を後にする寂しさ……そういう心に来るものも持ち合わせている季節だと思います。

そんな春に、あなたはどんな曲が聴きたくなりますか?

今回この記事では、春にぜひ聴いてほしいオススメのボカロ曲をたっぷり紹介します!

たくさん集めていますので、聴きごたえはかなりのもの。

素晴らしい音楽とともに春を存分に味わってみてください。

春に聴きたいボカロ曲。出会いや別れ、恋の季節を彩る名曲(51〜60)

春間アラモードnogi

春間アラモード / 初音ミク by nogi
春間アラモードnogi

新たな恋が訪れる季節ともいえる春の恋愛模様を描いた『春間アラモード』。

若者の感情に寄り添う楽曲を届けるボカロPのnogiさんが2022年に制作しました。

春に芽生えたピュアな恋心を歌っており、ガーリーな世界観があふれています。

甘く切ない恋を描いた歌詞からも、加速する思いが伝わるでしょう。

華やかなダンスミュージックにのせて、軽やかな歌唱を届ける初音ミクのキュートな歌唱にも癒やされる作品です。

桜が舞い落ちる春を舞台にした、恋のときめきを描くカラフルなラブソングをぜひ聴いてみてくださいね。

バクバク一二三

バクバク / 一二三 feat.音街ウナ
バクバク一二三

青春時代の甘酸っぱい恋愛模様を描いた歌詞が恋の始まりを感じさせる『バクバク』。

テーマ性のある楽曲制作を得意とするボカロPの一二三さんが2022年に制作しました。

ポカポカとした春の陽気の中で、好きな人を思う気持ちがあふれる場面を描いています。

ピュアな少女のような歌声を持つ音街ウナのボーカルからも、ドキドキする恋心が伝わるでしょう。

新たな場所に行き、新たな人と出会う春の季節を舞台にした恋の芽生えを描くボカロ曲です。

ついつい目で追ってしまう人をイメージしながら聴いてみてくださいね。

閉花宣言40mP

【初音ミク】 閉花宣言 【オリジナル曲】_Last Cherry Blossoms
閉花宣言40mP

キャッチーなポップス調のメロディーが印象的な『閉花宣言』。

間違えやすいのですが、開花宣言(かいかせんげん)ではなく、閉花宣言(へいかせんげん)なので、楽曲を調べるときは注意しましょう。

歌詞やメロディーは春の終わりを思わせるラブソングに仕上げられています。

春の魔法*Luna

*Luna – 春の魔法(Magic of Spring) feat.IA
春の魔法*Luna

春は恋の季節でもありますね。

絶賛恋愛中のあなたにぜひ聴いてほしい甘酸っぱいロックナンバーです。

『8.32』や『メインキャラクター』など、その壮大なサウンドメイクが特徴的なボカロP、*Lunaさんの楽曲で、2017年に公開されました。

パワフルなドラムを軸に展開される疾走感あふれる曲調、聴いていて気持ち良すぎです。

そして、曲の主人公の気持ちが歌声にめちゃくちゃ乗っかっていて、大声を出して応援したくなります。

この曲に勇気をもらって告白、なんてのもありかも。

春に聴きたいボカロ曲。出会いや別れ、恋の季節を彩る名曲(61〜70)

浮つく制服SEE

春の陽気につつまれる季節にじんわりと響く『浮つく制服』。

恋愛をテーマにした楽曲を数多く制作するボカロPのSEEさんが2022年に制作しました。

愛しあう2人が夢の中で過ごしているような世界が描かれており、ふんわりとしたギターの音色にマッチ。

心の悩み不安を優しくつつみこむようなサウンドが心を温めるでしょう。

寒さの厳しい冬が終わり、新生活を迎える春の訪れる日までのわずかな時間を描いたボカロ曲です。

どこかはかなくて切ない恋のメッセージを受け取ってみてくださいね。

ハートトゥハートTOKOTOKO

ハートトゥハート / heart to heart – TOKOTOKO(西沢さんP) feat.MAYU
ハートトゥハートTOKOTOKO

好きな人への思いが募ってゆく様子が歌詞につづられている、胸キュンラブソングです。

西沢さんPこと、TOKOTOKOさんによって2013年に公開。

真っすぐでやさしいメロディーが胸の奥にすっと染み込んできます。

カップルで聴いてみるのもいいかも。

かぜとはしるmawari

かぜとはしる / mawari feat.初音ミク | knowing breeze
かぜとはしるmawari

どこかラテンの要素も感じさせるような、情熱的な空気を思わせる、疾走感のある楽曲です。

強調されるようにポイントで響くピアノの音色と、全体をとおして力強く動き回るベースの音色が印象的に鳴っています。

そしてタイトルで表現されるように、風に任せて季節を過ごすような内容なのですが、悲しさを振り切って駆け抜けようとする様子や、過ぎ去ってしまうことに対する強い焦りも思わせる、不安定な雰囲気も持っている楽曲です。