春に聴きたいボカロ曲。出会いや別れ、恋の季節を彩る名曲
春の気配を感じると、ふと口ずさみたくなる曲ってありませんか?
やわらかな風や花の景色が似合う音楽、出会い、別れのシーンにぴったりな季節の歌。
今回この記事では「春に聴きたいボカロ曲」をテーマに、楽曲をご紹介していきます!
明るくて元気になれるもの、スタートを切るために力を貸してくれるもの、切なさが込み上げてきて泣けてしまうもの、たくさんの曲をピックアップしました!
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
春に聴きたいボカロ曲。出会いや別れ、恋の季節を彩る名曲(61〜70)
サクラパレットはんごうすいはん

胸を締めつけるような切なさと温かい記憶が交差する春ソングです。
ボカロP、はんごうすいはんさんの楽曲で、2024年4月に公開されました。
ノスタルジックでやわらかい雰囲気のポップスで、まるで絵の具を混ぜ合わせたような繊細なサウンドメイクと、初音ミクの透明感ある歌声が印象的。
歌詞には慣れ親しんだ帰り道の景色と、そこから旅立つ主人公の揺れ動く感情が丁寧につづられています。
心を落ち着けたい気分の時に、ぜひ聴いてもらいたいです。
廻る色を伝えたらもずらいと

真っ白な空間に少しずつ鮮やかな色が重なっていく、そんな春の景色を思わせる楽曲です。
『花陰、春日和』などでも知られるボカロP、もずらいとさんによる作品で、2024年5月に公開されました。
おしゃれなメロディーラインと、快活なビートが気持ちいい1曲。
歌詞には、くり返される日々のなかで焦りや停滞を感じながらも変化を待つ、繊細な心情が描かれています。
新しい環境で試行錯誤しているときに聴けば、ふっと心が軽くなるはず。
春が巡る猫田紺

巡りくる季節の暖かさと、そこにいない大切な人への未練が交錯する春ソングです。
ボカロP猫田紺さんによる作品で、2024年3月に公開されました。
軽快なバンドサウンドと和を感じさせる音色を組み合わせた曲調は、聴いていてとても心地いいです。
その一方、歌詞にただよう後悔や寂しさが、東北きりたんの等身大の歌声によって胸に深く刺さります。
4月、桜舞う中で過去を振り返りたくなったとき、本作があなたの心に優しく寄り添ってくれるはず。
花ノ厨子螟上?邨ゅo繧

演劇的な高揚感にあふれたロックナンバーです。
ボカロP、螟上?邨ゅo繧さんによる作品で、2024年2月に公開。
ボカコレ2024冬のTOP100ランキングへの参加曲でした。
オルタナティブなサウンドと結月ゆかりのアーティスティックな歌声印象的。
また映像作家の長江春芳さんが手がけたMVも必見で、3Dモデルを用いた演奏シーンや2色のグラデーションによるこだわりの色彩設計が素晴らしいです。
4月、新しい季節の到来を全身で感じたいとき、ぜひ聴いてみてください。
OVERShakeSphere

やわらかで暖かな春という季節を舞台に描かれる、つらく悲しい失恋ソングです。
しっとりとしたピアノを背景に紡がれる、別れなければいけないという心情は強く強く心を打ちます。
それなのに、ただ「つらい」という印象だけで終わらないのはこの曲の持つ、あまりにキレイな印象からでしょうか。
聴いてみて、あなたはどう感じるのかをぜひ確かめてみてください。
咲かせや咲かせEGOIST

和楽器の音色を取り入れた、お祭りのような高揚感あふれるナンバー。
劇場中編アニメーション『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』の主題歌に起用されたこの楽曲は、聴くだけで自然と体が動き出しそうなエネルギーに満ちています。
supercellのryoさんがプロデュースするEGOISTが、2019年5月に9枚目のシングルとしてリリースしました。
力強いビートと鮮やかなサウンドが絡み合い、春の新たな門出を祝うような晴れやかさを感じさせてくれますね。
新生活に不安を感じている人の背中を優しく、かつ力強く押してくれるでしょう。
夜桜リサーチ赤乃わい

3拍子の軽やかなリズムと和の旋律が絡み合い、美しい夜の世界へと誘ってくれるナンバーです。
切なさを帯びた歌詞と、巡音ルカさんの大人びた歌声がマッチしていて、聴いていると不思議と心が落ち着きますよね。
ボカロPの赤乃わいさんが2021年01月に公開した本作は、人気リズムゲームの公募企画「第2回プロセカNEXT」に応募するために制作された1曲です。
後に同コンテストで採用を果たすことになる赤乃わいさんの、確かな実力とセンスが感じられますね。
夜桜の下、過去の記憶をたどるように静かに響くサウンドは、春の夜長にひとりでお酒をたしなみながら聴くのにピッタリです。
花Guiano

桜が舞い落ちる春の季節を舞台にした、切ない恋物語が展開する『花』。
小説のような読後感のある楽曲をリスナーに届けるボカロPのGuianoさんが2022年に制作しました。
思いを寄せる人の前で、素直になれなかったことの切ない恋心が歌われています。
4つ打ちのリズムにのせて広がる、華やかなシンセの音色からは和の雰囲気が感じられるでしょう。
離ればなれになったからこそ、大切な人の存在に気づくこともありますよね。
そんな誰もが感じるはかない気持ちに寄り添う春のボカロ曲です。
桜の季節ゆうゆ

跳ねるようなリズムなのに、泣けます。
ボカロPゆうゆさんによる楽曲で、2007年に公開されました。
死別を経た、大切な人への思いが歌われています。
2008年にセルフアレンジバージョン『桜の季節 -Separation-』が公開されているので、そちらもぜひ聴いてみてください。
春晴れLaika

ピアノの音色を中心にして作られているようなイメージで、この音がさみしさのようなものを連想させます。
また間奏やサビではストリングスが強く響き、壮大な雰囲気に展開していくところも印象的です。
心の中の大部分を占めていたものを失ってしまった強い虚無感、春という季節の美しい風景によって、つらい感情がより強くなってしまうという悲痛な叫びを表現したような楽曲です。
サウンドの美しさと、悲痛な叫びのような歌詞の対比が不安定な心を表現しているようにも思えます。
春に聴きたいボカロ曲。出会いや別れ、恋の季節を彩る名曲(71〜80)
春の夜明けRed

『春の夜明け』はボカロP、REDさんによる楽曲で2024年4月にリリースされました。
過去の思い出や感情と向き合う人物の心情がぎゅっと詰め込まれた歌詞が印象的。
知声の清涼感ある歌声が、曲の世界観をさらに引き立てています。
コンピレーションアルバム『全部俺創刊号』にも収録されている本作。
新しい環境に不安を感じている方や、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いてほしい1曲です。
春間アラモードnogi

新たな恋が訪れる季節ともいえる春の恋愛模様を描いた『春間アラモード』。
若者の感情に寄り添う楽曲を届けるボカロPのnogiさんが2022年に制作しました。
春に芽生えたピュアな恋心を歌っており、ガーリーな世界観があふれています。
甘く切ない恋を描いた歌詞からも、加速する思いが伝わるでしょう。
華やかなダンスミュージックにのせて、軽やかな歌唱を届ける初音ミクのキュートな歌唱にも癒やされる作品です。
桜が舞い落ちる春を舞台にした、恋のときめきを描くカラフルなラブソングをぜひ聴いてみてくださいね。
薄明、春が鳴くよたばいと

愛する人が居なくなった世界で、もがきながらも必死に生きる姿を描いた『薄明、春が鳴く』。
バンド編成で楽曲制作をおこなうボカロPのよたばいとさんが2020年に制作しました。
軽快なギターのストロークから始まるエネルギッシュなバンド演奏が響きます。
ひとりきりの部屋で、孤独や寂しさを感じることは誰しもがありますよね。
そんなタイミングで、大切な人と過ごした日々を思い返す姿に共感する方もおられるでしょう。
はかなくも力強いflowerの歌唱とともに、壮大な展開をみせるサウンドが心に響くボカロ曲です。
春の訪れる季節をテーマにした切ない恋愛ソングを聴いてみてくださいね。
バクバク一二三

青春時代の甘酸っぱい恋愛模様を描いた歌詞が恋の始まりを感じさせる『バクバク』。
テーマ性のある楽曲制作を得意とするボカロPの一二三さんが2022年に制作しました。
ポカポカとした春の陽気の中で、好きな人を思う気持ちがあふれる場面を描いています。
ピュアな少女のような歌声を持つ音街ウナのボーカルからも、ドキドキする恋心が伝わるでしょう。
新たな場所に行き、新たな人と出会う春の季節を舞台にした恋の芽生えを描くボカロ曲です。
ついつい目で追ってしまう人をイメージしながら聴いてみてくださいね。
閉花宣言40mP

キャッチーなポップス調のメロディーが印象的な『閉花宣言』。
間違えやすいのですが、開花宣言(かいかせんげん)ではなく、閉花宣言(へいかせんげん)なので、楽曲を調べるときは注意しましょう。
歌詞やメロディーは春の終わりを思わせるラブソングに仕上げられています。
春の魔法*Luna

春は恋の季節でもありますね。
絶賛恋愛中のあなたにぜひ聴いてほしい甘酸っぱいロックナンバーです。
『8.32』や『メインキャラクター』など、その壮大なサウンドメイクが特徴的なボカロP、*Lunaさんの楽曲で、2017年に公開されました。
パワフルなドラムを軸に展開される疾走感あふれる曲調、聴いていて気持ち良すぎです。
そして、曲の主人公の気持ちが歌声にめちゃくちゃ乗っかっていて、大声を出して応援したくなります。
この曲に勇気をもらって告白、なんてのもありかも。
浮つく制服SEE

春の陽気につつまれる季節にじんわりと響く『浮つく制服』。
恋愛をテーマにした楽曲を数多く制作するボカロPのSEEさんが2022年に制作しました。
愛しあう2人が夢の中で過ごしているような世界が描かれており、ふんわりとしたギターの音色にマッチ。
心の悩み不安を優しくつつみこむようなサウンドが心を温めるでしょう。
寒さの厳しい冬が終わり、新生活を迎える春の訪れる日までのわずかな時間を描いたボカロ曲です。
どこかはかなくて切ない恋のメッセージを受け取ってみてくださいね。
ハートトゥハートTOKOTOKO

好きな人への思いが募ってゆく様子が歌詞につづられている、胸キュンラブソングです。
西沢さんPこと、TOKOTOKOさんによって2013年に公開。
真っすぐでやさしいメロディーが胸の奥にすっと染み込んできます。
カップルで聴いてみるのもいいかも。
かぜとはしるmawari

どこかラテンの要素も感じさせるような、情熱的な空気を思わせる、疾走感のある楽曲です。
強調されるようにポイントで響くピアノの音色と、全体をとおして力強く動き回るベースの音色が印象的に鳴っています。
そしてタイトルで表現されるように、風に任せて季節を過ごすような内容なのですが、悲しさを振り切って駆け抜けようとする様子や、過ぎ去ってしまうことに対する強い焦りも思わせる、不安定な雰囲気も持っている楽曲です。
春裏々ヤマギシコージ

季節が移ろう瞬間を描いた楽曲『春裏々』は、ヤマギシコージさんの手によって2023年に届けられました。
本作は、うにしさんのはかなげな詩情を初音ミクが紡ぎ、季節の移り変わりに隠された感情の機微を繊細に歌い上げています。
リリカルな旋律が春の日差しのように聴き手の心に温もりを届けつつ、その奥にある切ない感情の渦が胸を締め付けます。
過ぎ去った時を思う場面にもってこい。
ヤマギシコージさんの深い世界観に酔いしれてみてはいかがでしょうか。


