「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「た」から始まるボカロ曲の世界には、心を揺さぶる音の宝石箱が広がっています。
ゆこぴさんの布団愛を歌った愉快な物語から、原口沙輔さんが紡ぐハイパーポップの響き、傘村トータさんの心に染みる旋律まで。
宇宙を舞台にしたディスコビート、炭酸が弾けるような爽やかな音色、そして寓話のような詩的な世界観など、表現は無限に広がります。
あなたの心に寄り添う特別な一曲との出会いが、きっとここにあるはずです。
「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜40)
たしかな春だったごめんなさいが言えなくて

春の情感を詰め込まれたのが、ごめんなさいが言えなくてさんの楽曲『たしかな春だった』です。
2023年3月というタイミングで公開されたこの楽曲は、爽やかさと切なさが同居する逸品。
そこには桜が舞う風景と、失っていく記憶への思いが繊細に描かれていきます。
スピード感のある曲調が、胸の中で感情が渦巻いている様子を表現しているかのよう。
クールな春ソングをぜひ、あなたのプレイリストに。
タイムマシン40mP

別れのシーンを描いた曲です。
過ごしてきた日々は過去になり、将来へ連れて行くことはできない。
「大切な思い出は過去にある」だから、過去を思い出すことはタイムマシーンに乗っているようなもの。
過去と未来の狭間に生きるすべての人へ贈る曲です。
この曲を聴いて先に進もうという決意を持ってもらえれば幸いです。
タヒイチロク

ハードなギターリフから始まるミクスチャーロックチューンです!
ボカロP、イチロクさんによる楽曲で、2023年6月に公開。
ボカロック投稿祭への参加曲でした。
パワフルな音像にミクの切れ味するどい歌声がよく合っています!
「本当の自分を認めてやれよ」という歌詞のメッセージ性も胸アツ。
大ザビのダイナミックな展開には胸が震えます。
大切な試合前のタイミングなど、気合を入れたい、心を燃やしたいときにぴったりなボカロ曲だと思いますよ!
タマシイレボリューションSuperfly

カラオケに歌のうまい女の子と一緒に行くときは必ずこれを歌って!
と頼む曲です。
サビの盛り上がりは半端ないです。
PVなどで聞いてみるとSuperflyのボーカルの声が力強すぎて正直ビビってしまいます。
(笑)
胎児ニジイロラクダ

「野生のNHK」のタグの通り、ストップモーションの動画が凝っていて見ごたえがあります。
魚はお弁当用の醤油入れ、地球は球体の発泡スチロールにアクリル絵の具で描いたものだそうです。
初音ミクの歌声と雰囲気に癒されてください。