「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「た」から始まる言葉といえば、「太陽」「大正」「たそがれ」などがあります。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「た」から始まるタイトルをいくつか思いついたかもしれませんね。
「だ」から始まる曲であればもっとたくさんあるのですが、この記事では、「た」から始まるタイトルに絞ってボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事をご覧ください。
「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
旅するアジア世界電力

リズミカルな曲調とアジアの情緒を感じさせるこの1曲。
世界電力さんによる楽曲で2023年10月に発表されました。
異国を歩く情景描写やポジティブなメッセージが込められた歌詞が、聴く人を旅へ誘います。
サウンドは現代的でありながら懐かしさも感じられて、映像とあいまって多感覚的な体験を提供してくれます。
コピーする際はメロディーラインを大切にしつつ、全体で曲の世界観を作り上げていきましょう。
弾き語りでのカバーにもオススメです。
タイムマシンと入道雲KEMU VOXX

19歳のころ告白できなかったことを悔やんでみたら、19歳の頃に戻ってしまったという内容の歌です。
曲調がとてもさわやかなので、ぜひともすがすがしい朝に聴いてみてください。
そして「自分だったらどうかな?」と想像にふけってみましょう。
タクシィChinozo

切ない心情を鮮やかに描きだす楽曲です。
バンドロックと電子音楽を融合させた独特のサウンドが印象的ですね。
Chinozoさんの2024年第一弾作品として2024年2月にリリースされました。
一度聴いたら耳から離れない中毒性の高いメロディーとリズム、そして巧みな言葉遊びに満ちた歌詞が魅力的。
誰もが経験したことのあるような感情を、Chinozoさんならではの解釈で表現しています。
人間関係の複雑さや、金銭問題がもたらす葛藤を繊細に描き出していますね。
日常のささいな瞬間に新たな価値を見出す、そんな楽曲です。
たしかな春だったごめんなさいが言えなくて

春の情感を詰め込まれたのが、ごめんなさいが言えなくてさんの楽曲『たしかな春だった』です。
2023年3月というタイミングで公開されたこの楽曲は、爽やかさと切なさが同居する逸品。
そこには桜が舞う風景と、失っていく記憶への思いが繊細に描かれていきます。
スピード感のある曲調が、胸の中で感情が渦巻いている様子を表現しているかのよう。
クールな春ソングをぜひ、あなたのプレイリストに。
タラッタラタラ髥莏

心躍るリズムと軽快なメロディーが織りなす、エレクトロポップ調の1曲。
髥莏さんが。
2024年11月に発表した本作は、洗練されたサウンドスケープにどこかノスタルジックな雰囲気のある歌詞世界を合わせたもの。
EDM、ジャズの要素が取り入れられていて、ノリの良さと大人っぽさが絶妙に混ざり合っています。
朝のお出かけ前や、気分が落ち込んだ時に聴くのがオススメ。
きっと、あなたの心持ちを変えてくれますよ。